川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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    Works 305
  • フェイズによる移行

    次なるフェイズへと指針を向けて移行させる。
    絵が評価されなくて売れなかった頃は
    とにかく作品が評価されたかったし
    売れてゆく事でアートマーケットへと認知されながら
    信頼おける支持者を増やしたかった。

    けれど、それが継続的に叶う様なってきて
    その先に在るフェイズによる段階が
    体験を通し垣間見えてきた。
    絵が売れるとうのは、
    作家にとって最高の褒め言葉なんだと思う。
    「この絵をください「」 ....この短い一言の裏側に
    画家冥利尽きる称賛なる美が宿っている。

    絵描きにとって絵が販売に繋がり
    嫁入りするというのは
    的確に表現された言葉よりも、さらに重みがあって
    ダイレクトに称賛の意が伝わってくるから
    絵を販売する事は、最高に心地よい時間を共有できる。
    与える事で与えられる。そんな相互間における
    承認意識がそこから芽生えてくるのだ。

    しかし、そこから先に存在するフェイズ、
    つまり次なる段階を最近、認識してきたので、
    今日はそれについて書いてゆきたく思う。

    絵が認められる、評価され、売れる事で
    そこで初めて与えられるステージというのがあって。
    これはアートに限らず、どの業界でも同じ事だと思う。
    成果や結果を叩き出す事で
    手にする事が出来る事柄や
    与えられる場所、報酬というのがあって。
    これはただ闇雲に絵を描いているだけでは得られなくて。

    芸事の世界はどれも一緒で人気投票で上位を出せば
    最も良いポジション確保出来たり、
    M1なんかでは優勝する事で
    それまでには出来なかった
    ステージでの仕事が舞い込んできたりする。
    その見返りにおけるチャンスを足かせに踏み込みながら
    さらなる未知数なるステージへと赴くため、成果を着実に上げゆく。

    旨味の効いた果実を随時、頬張ってゆきたいのだ。
    夏から秋に向けて、さらなるフェイズへと
    移動させるための波が用意されていて、
    それを成し遂げれるか否かで
    冬に訪れし、新たなるフェイズへと
    辿りつけるかどうかが決まってくるのだ。
    後半戦も泥水を啜りながら全力投球で戦い抜いて、
    たわわに実った真っ赤な果実を大きな口を
    あんぐり開きながら豪快に頬張ってゆきたく思う。

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  • アートな椅子取りゲーム

    アートの世界って、椅子取りゲームなんだよね。
    つまり長くそこに居座ってたら
    自分にチャンスが自然と回ってくる仕組みなってるわけよ^^

    作家活動始めた頃は皆一期生であり、
    アート列車の中はキュウキュウの満杯であって。
    それぞれが夢と希望と活気に溢れていて
    可能性無限に在るのが一期生なわけで^^
    それが二期生.三期生と年を越してゆく内に
    途中下車する者達が続出してゆくのだ。
    他に生きがいが出来たとか、
    優先順位が変わっただとか、
    当初第一目標にしてたアートの世界が
    ほど遠くなってくるわけね^^

    自分はもう駄目だ..、他に道を探そう〜って、
    下車して、別のロードを歩み始めるわけ。
    満杯だった電車の中も4期生5期生なった時、
    同期の姿はほとんど見なくなっていて、代わりに
    新しい一期生達が列車へと続々乗り込んでくる。
    自分の方が先に乗ってる分、先に自身へと見合った
    ポジショニング席に座れるわけ。
    同期が降りて、新しき者達が乗ってくる前に
    空いた席確保してすぐ座れば
    吊り皮持って立ってる状態から解放されるのだ。
    椅子に先に座れるというのは
    乗ってくるモノよりも、先にチャンスをモノに出来るわけ。
    降りてから乗ってくるまでタイムラグ起こるからね。

    つまりずっと延々と電車に乗ってる奴が
    椅子取りゲームの椅子へと座れるタイミング作りやすく、
    アートの世界では、それが常日頃、当たり前なってくる。
    自身がその長く乗ってすぐに
    新たな空いた席を確保するポジションなわけね^^
    1期の時は、同期でセンスや才能ある奴が先に座ってて
    椅子へと座れず立ちっぱなし状態だったんだけど、
    椅子取りゲームから離脱してくれた事で
    座りたかったポジションへと座れたわけ^^
    チャンスを手に掴み取りたければ、長く居座ってゆくってのも
    一つの戦法として有効だと思うね。

    まぁ、センスや才能ある人は乗ってきて
    すぐに座れる席を瞬時に発見して座れるけど
    僕みたいに泥臭くて不器用で愚直タイプの作家にとって
    椅子取りゲームなアートシステムは
    大変助かっていて恩恵をとても受けてるわけなんだな「笑」

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  • アバターによる化身化

    作品って、要するにアバターなんだよね。
    さらに言えば象徴的なる化身なんだと思う。
    自身のコアをさらけ出し、キャンバスやパネルなどに
    象徴化させる行為を我々は
    常日頃から執り行い遂行しているのだ。

    完成したアバターを魅せるための空間が
    ギャラリーであったりアートフェスや
    アートフェアなんかに該当する。
    展示空間に自身のアバター「化身」を引っ張り出す事で
    その場所からイベント発生する事を
    多くのクリエイターが待ち望んでいて。
    そのために象徴化した化身を
    日の当るスペースへと飾りつけてゆく必要性があるのだ。。

    創作活動は日々の鍛練であり修行でもある。
    その成果を白日の下へと曝け出してゆく事で
    静かだった波間に波紋が発動されゆく。
    作家活動をしてゆく事でイベントと遭遇して
    次なる航路へと向けモノ作りを推し進めてゆける。
    そのための一手一手を切実に対応しながら取り組み、
    クリエイトさせゆく事で
    なんらかの成果を手にする事が可能なのだ。
    他者を吸引しながら巻き込んでゆき、
    影響力を与えたり、体験を共有する事で
    経験値や知恵、スキルや新たなる視点.融合点などが
    そこから芽生えてくるのだ。

    制作修練における創作活動で学べる創作スキルと
    作家活動による発表スキルにて会得できるスキルの両方を
    実体験通して体得しながら航海を進めてゆきたく思う。

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  • 幕の内なる一歩

    最近、ファミリー劇場で、
    はじめの一歩「ボクシング青春アニメ」が始まったから
    毎日見てるんだけど、やはりスイッチが入る瞬間がある。
    この作品、見始めた当初は
    一歩の世界観に、のめり込んでゆけなかったんだけど
    物語の転換期ってのが在って。
    そこのターニングポイント差し掛かった辺りから
    面白いなぁ..っていう感情が渦巻いてきて
    観覧するのが、楽しみなってきたのだ。

    それは、どの辺りかと言えば、主人公の幕の内の
    ライバルである宮内が、まさかの敗退をしてしまうシーンで^^
    この宮内っていうのは、とにか圧倒的な強さを
    誇ってる天才気質のボクサーなわけよ^^
    見る側の頭の中ではボクシング新人王戦の
    決勝戦は幕の内VS宮内だろうな、という絵図が当然出来てるわけ^^
    その中での攻防がどんな風に描かれるのか、
    拙者も期待してたんだけど、
    予想だにしなかった風に物語が進展してゆき..。

    宮内は準決勝で無惨にも敗退してしまう..。
    そして一歩がずっと戦う目標と決めていた
    偉大なるボクサー宮内が
    負けてしまう事で落胆してしまう一歩。
    まぁ、そんな感じで..読者の予想を良い意味で
    裏切るドンデン返しのストーリーが用意されてたってわけ^^
    僕としては、この鑑賞する側を裏切ってゆく
    予想外なるイメージソースが
    作品世界を、より強く引き締めてくれると考えていて。
    予想を裏切っていく場面から
    はじめの一歩というボクシングアニメはまってゆく
    きっかけとなったのだ。

    この予想の範囲外にイメージを落とし込むというスキルが
    作品を提供する側には必要な要素となってくる。
    漫才に例えると、こちらが考えられないネタを提案してくるから
    面白いのであって、自身の予想してたネタ範疇に留まっていれば、
    面白くもなんともないわけで。

    クリエイティブする作品って基本、
    提供した作品を鑑賞するサイドが
    たやすく真似出来たり、簡単に再現できるのであれば
    絵図として落とし込んでゆく必要はないわけで。
    予想される範囲を超えたイメージを立ち表わす事で
    感情の琴線へと触れて、惹きつけられるんだろうからね。

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  • パラダイムシフトによる転換

    パラダイムシフトとは価値感の転換である。
    他者に影響を与える事で人を巻き込んでゆく。

    価値感の転換とはルールの転換である。
    第三者に影響を与えれば、
    それまで敷かれていたルールを転換する事へと繋がる。
    ルールの転換は世界を変えてゆく。
    世界と言っても単位や規模.スケールは様々であり、
    コミュニティー単位での世界から
    組織を基準にした世界や、
    グローバルな規模を中心とした世界まで
    世界の扉は、ありとあらゆる段階で存在している。

    例えば家族間でのルール変更で言えば
    犬を飼ってはゆけない!というルールが
    そのファミリーには敷かれていたとして、
    そのパラダイムを飼わない→飼いたいに変換出来れば、
    その家族間でのパラダイムシフト価値感の転換は形成されゆく。
    つまり何らかの影響を他者に与えるというのは、
    住んでる世界のルールを
    変えてゆくという事柄へと結びついてゆくのだ。
    携帯の世界では
    タッチパネルがジョブスの提案により発案され、
    グローバルな単位でパラダイムシフトが転換された。
    1人の人物が生み出した提案が
    ワールドクラスで大きな影響与えゆく事も数多くあって、
    他者をパラダイムの波へと巻き込んでゆくのだ。

    自身の提案した絵図を通しパラダイムシフトさせる事で
    人に影響与えながら、
    自身と他者の両方が何らかの変化をそこから
    生み出してゆける事を目標に
    画業へと取り組んでゆきたく思う。

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  • M&G展に参加いたします^^

    http://soho-art-gallery.com/SoHo/Welcome.html
    さてさて来週からSOHOアートギャラリーにて開催される
    M&G作品展に出展いたします。
    2013.5.25「火」〜30日 12時〜19時 最終日17時まで
    この作品展は販売メインの展示会なので
    50センチ角の有効壁面内であれば
    何点でも展示可能なので、家で小作品を
    シミュレーションしてみました。
    その結果、14点もの手の平サイズを
    飾れる事が判明したので
    本日の搬入もシミュレーション通り飾りつけたく思います!

    まずは小作品をたくさんアートマーケットに流通させて
    認知させる所から始めないとね。
    アートだ!現代美術だ!..と言っても、
    所詮は狭い範囲内での
    顕微鏡で見た様な場所に縮こまっているだけでは、
    活動範囲は広がってゆかないのだ。
    興味や関心がある人にのみ発信するのでは無く、
    興味関心を抱いて無い人をいかに巻き込んでゆけるかの、
    仕掛け作りに対し、アプローチかけてゆかなくては。

    切り口を変えて魅せる事で
    興味無かったが→興味抱くに、変換する事が可能なのだ。
    始めの第一歩は小さなミニマムな作品や
    雑貨感覚で楽しめるグッズから入門してくる人が居ても良いと思うんだ。
    間口を広く開いてまずは自身の活動を
    認知させ知ってもらわない事には
    世界の広がりは伸びてゆかないと思う。

    味を知る事で、それが好きなのか、嫌いなのか
    苦手なのか、いまいちなのか、
    出来が良いのか悪いのかを、
    体験する事によって知る事が出来るんだ。
    まずは絵を知ってもらう、構成する世界観を感じて貰う。
    そのための足かせとなる
    仕組み作りの一環として小作品を展開している感じやな。

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  • 未知との握手=融合による進化

    経験を買うというマインド。
    つまり自身に投資しながら経験や体験を積み重ねてゆく。
    それを繰り返してゆく内に
    自身の枠は広がりを帯びてゆき
    視点の数も増えてゆくので
    経験を得るために自己投資しながら
    新しき世界と融合させゆく事が必要となってくる。

    経験した事の無い経験をしてみたり、
    行った事の無い場所へと赴いたり
    興味や関心の無かった分野の事を知る事で
    自身の凝り固まった固定観念は払拭され破壊されゆくのだ。

    そもそも破壊とは何かと問われれば
    破壊とは創造を生み出すために必要な行為であると思う。
    破壊を無くしては、
    クリエイティブされし新しき世界は立ち現われて来ない。
    今居る現状を破壊してゆく事こそ
    自身の枠の中から枠の外へと移動させる事が出来るのだ。

    現状維持は硬直であって、枠の縮小を意味している。
    つまり、それは腐食へと繋がってゆく結果を齎す。
    なので、自分が定めし狭き枠組みに宿る境界線を
    踏み越えてゆき今立っている世界を
    変化させてゆかなければいけない。
    自身にとって未だ体験した事のない領域へと踏み込み、
    融合してゆく事が強く求められるのだ。

    進化とは未知なる世界との融合である。
    自身の世界を変化させるには
    融合による進化の過程を得て
    未知との世界と握手を結びゆく事で
    現状からの発展を遂げてゆけるのだ。

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  • 亜蛮人パンダン展、本日からです^^

    http://www.aband.jp/
    さてさて、本日から大阪日本橋にある
    アートスペース亜蛮人で創立6周年を祝い開催される
    亜蛮人パンダン展に出展いたします。
    2013年6月21「金」〜7月2日「火」
    13時〜20時 最終日18時迄 水木休廊

    この展示会は創設2周年の頃から毎年出展しているので、
    2.3.4.5.6年と一周年除いては全て参加している事になる。
    2周年の頃から現在を振り返り思うのは、
    やはり何周年記念と言う展示会に毎年出ていると
    周りのフェイスがガラリと入れ替わる事が印象として強く残るのだ。

    ここから新しいステージへと旅立つもの、
    ここに留まる常連がいれば、常連だった姿を見なくなったりもする。
    絵を描く事よりも他に生きがいや
    やりがいを見つけ、
    優先順位を切り替えてゆくモノから
    絵に興味や関心持てなくなった者もまた居るのだ。

    絵を愚直に続けている僕は
    かなりここでは活動歴長い方の部類へと分類されるが、
    まだまだ作家活動始めたばかりの10年であると思っていて。
    これから死ぬまで画家を現役で
    続けてゆく覚悟と責任感を強く抱きながら
    画業へと邁進いたしたく考えている。
    10周年の次は20周年に向けて
    フライトを頑なに決めてゆくし、次なる10年の
    壮大なるビジョンへと向かいすでに舵取りを始めているんだ。

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  • 欲望の果実=悩みの果実

    人は欲深い生き物である。
    欲しいモノが手に入れば
    新たに手に入れたきモノを欲する。

    悩みの源水はナニカと問われれば
    欲望からは生まれてくる事柄が=悩みの種となる。
    人々は無数に悩みの種を頭の中へと抱えていて、
    それを無くすために欲望を叶えようとする。
    悩み=欲望であり、
    手に入れたい、手にしたい、叶えたいという
    願望が満たされれば一つの悩みの種が消えて無くなる。
    しかし新たな悩みの種が生まれてくるのだ。

    人の欲望は果てしなくて止めど無いが、
    欲望があるからこそ心と体に活力が宿るとも言えるだろう。

    美味しいモノが食べたい、素敵な恋人が欲しい、
    最新の携帯が欲しい、
    ダイエットで痩せたい、頭が良くなりたい、
    自由な時間が欲しい、精神的な安心感を手に入れたいなど
    欲望の種類は多種多様で様々。
    悩みが巻き起こる時、
    必ずと言っていいほど、欲望の渦が姿を立ち表わせるのだ。
    欲望の種は→悩みの種でもあり、
    それらを解消するため、人は悩みの壁を取っ払い
    欲望の果実を捥ぎ取ろうとしているのだ^^

    その逆は、修行僧だよね。
    彼等は、ありとあらゆる欲望を極限まで断ち切るために
    日夜、厳しくて過酷な修行をこなしている。
    それを繰り返す内に煩悩を断ち切り
    悩みの種も、その都度払拭されゆくのだ。
    まぁ、俗世にまみれた拙者自身は
    悩みが無数にあっても
    それを欲望の果実へと変えて満たしてゆく生き方をしながら、
    そこから得られる充実感を
    味わってゆく生を存分に謳歌してゆくだろうけどね^^

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  • ブランディングによる賜物

    何度か記事で書いたブランディングについて
    今日も視点を変えながら書いてゆきたく思う。
    ブランディングとは信用.信頼であり、
    さらに掘り下げてゆくと安心.安全なんだと思う。
    信頼出来て、安全が保障されてるお店へと
    人は再び訪れたいと心から思うし
    必然的に、リピーターとして赴いてゆくのだ。

    行きつけのカフェや美容院、
    雑貨店にギャラリー、居酒屋など..。
    誰もが行きつけのお店を
    お気に入りとして持っていると思う。
    視点を変えてみれば、例えば居酒屋。
    自身の通ってる居酒屋より味の美味しい店は
    他にもたくさんあると思うし、
    雑貨店にしろ、音楽にしても、
    ギャラリーにしたって、
    そこより魅力的な商品や作品と
    巡り会える可能性を持ってる。
    けれど、敢えて行きつけを
    選びたくなるのが人情って者だと思う。

    新しい場所に行きたくなる気分もあれば、
    信用.安全を保障してくれる場所で
    今日は済ましたいと思う日だってある。
    そう言う場合は、自身がブランディングとして
    確立されてるお店へと行きますよね。
    それは信頼と安全を保障してくれてるから。
    だから今日は疲れた気分で
    冒険に繰り出したくない日には
    行きつけの居酒屋などのお店で
    アットホームに楽しめる一杯を決め込むんだと思う。
    ブランディングとは
    始めにお気に入りに登録して貰った所が
    次に選択してゆく場合、優先的に選ばれてゆくのだ。
    お店の空気感や、店主の人柄、舌に馴染みのある
    安らかなる味わい..。それらを信頼.安心のおける
    ブランデング形成により、行きつけの店へと定着してゆくのだ。

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