揶白 (KF)

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  • 小さな神社

    2021/03/21

    神様の話

    ここは小さな心の神社である。
    良いことは伝染する。悪いことは封じられ、心配はまた伝染する。
    そんな心暮らしの便利さについては、あまりに高いので飲み込む事に時間がかかったが、
    前世のうちで巫女(神官と一緒にいる人)だった人はこの世でも引っ張るらしく、昔だから親子で使えていたぶん、
    余計なことを云っていたら、僧侶に小言仰って頂くべきだし、神様との暮らし方は思い出せば早いものである。
    コロナも天にまかせる方は天にまかせて、すでに答えを給わっていて、悩む所は悩んで、私が例えとして
    死ねなかったことや、生きていてよかったこと、両方あるとかみは云うて、畏むことである。
    未来もまた何があるかわからないが、畏むこと、いつもそうなのかもしれない。何かを私達に悟らせたくてたまらなかったシッダールタも、自粛期間の内で私達の精神が正常になる事で、新しく成仏されるのだ。

    年金は、みんなで協力して、みんなでたすけあって、
    健やかで文化的生活をがんばって送るべきだと、いう名のもとで
    成り立っている国法なので、払うなり免除申請するなり、何か話してみないと。

    多々貧乏になるとしても、落ち着いた日本のお年寄りがどんな感じで倹約をされているのか「知れる」。。

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  • 大阪の危機

    大阪は思うよかわるいこと、あらゆる間違いに曲がっていること。

    そして私も人間であり、そういった部分があり、何を許すか許さないかはそれぞれが自分一人の感性だということ。
    ある物事を許せないことと思っていたけど、回り道をしたら、自分の価値観を疑いそうになるほど、達成されたものであったと思えば思えば思い知るのである。
    逆に人は感性に訴えれば許可を得る事もある。人の感性を打つには、「気持ち」になっていないといけないから、心を強くするために日々働き、雑踏に佇んでいるスキルが大切だ。自分は特別ではないことも、我々にとっては新しい発見である。私の答えは、自分を特別たと思ってる、けどそれは怠慢によって美しさを人より早く求めた、という他愛ない誤解なのである。私は性格的にはもっとも多くの人だと自負があるので、3分間で「珍しい事」を求められれば困ってしまうし、「映える見栄え」を求められても私はいつもたわいないささやかな美を思っている為に、何かを「理解してしまった」者であり、
    若気で弾ける事が出来ない。
    つまり、客観的につまらない芸術家、というあんまりありえない人、美に対して努力を実行するレベルの女、有限会社、鼻をくじかれるのが大嫌いな為に自らの容姿を諦めてしまった控えてしまった猫のような過去の私。「汚い」とクレームの嵐であった。が、女とはこういうものだと思っていた。寧ろ得意であった。神がかりの人間に言い寄られるのである。
    このことから、間違いに曲がる部分が性根が自分にあること、をただ感じるばかりだ。何かを感じてたら煙草はいらない。何かを感じていたらいい、は大澤氏が大学時代に講義したことだが、わかるが、執着にも思える。何かを感じてたらいいとは、思う。こういう狭間にいても、いるからこそは良いと思うのだ。悩まない人間は弱く、迷う事と悩む事はひゃくはちじゅう度違うからだ。悩みが甘いから迷ってしまうのだ。
    ただ、何を考えもせず日々佇む、そんな美しい人間に惹かれ、「男、男、男(ダンダンダダン)」と勤務されるビル下の男性たち、私は呆然となりまた本物の女性として目指すのである。精神のマッチョ、精神の繊細な黒い背広の集団から、紅潮し、定め、敬語を話すことのあらゆる恋は、叶う定めでありますように。

    と言う間に、恋のはなしで終わりかけた大阪さんである、

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  • 四角い箱を解体する事

    自由の影は四角い。その中を泳いで行くとその痕跡が自由になっている。
    自由とは勝ち取ったもの、要は頑張った事である。

    空(くう)は花のような「形」で結晶なのだから、壊れずにある。それは、

     

    まず辺があって天地が出来て、その奥から声を出す事である。

     

    その次にある「点」は、様々な輝きであり、記憶の中のそれらに立ち返る事が出来るし、何をも正しく見通す。

    怖いのは、嬉しいのは、しかも孤独でないということ。

     

    しかし、何の失敗が更新され新たな知識になったとして、日常とは他人や親との研磨や摩擦であるし、感情と日常は繰り返され、私達は季節を覚える。

     

    たったそれだけで
    意味がない、と、思うなら、そういう中でこそ、続けて行くそういう虚無の四角の中から、自由な色彩や形とは咲くものだ。そしてそのうちに本当に理解をしてしまうものだ。
    意味がない、このはちきれそうな心臓の中でこそ、光は養われる。

    だから人を締め付けてはいけない。

    だから人を呼び止めては

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  • 響き見えない

    2021/03/18

    高校の友達のあの娘をすててすてられて、
    たばこを吸う
    大人になつた孤独を包んで
    「お困りでしょうか」と、人に訪ねて
    僅かな銀色に輝きたいぞ

    響き、見えない方が
    私を応援してくださる
    見えない黒い精霊が、私を悟してくださる

    仕事を始めた 社会で暮らす事は、
    なみまに私を小石の様に小さくし、美しくする
    永遠の青き粒、花となり私を笑顔にしてくださる

    なるべく嘘をつかないように
    思って

    そのさきに、私がよいことをする瓔珞に
    何が、あったって 人間を憎しむ粒よりは良いのだ
    他人が生きて居れば
    良い


    銀色なこの欲望、望みと
    相交わり波が落ちてゆく
    花の様な姿で、男と居たい
    枯れるも
    よし

     

     

     

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  • 虚構のセカイ

    https://miruko.sakura.ne.jp/poem/mtsg.cgi?mode=profile&id=crimsonfox

    この方の詩が、好きで

    とても御格好がよく

    愛好しておりまして、いく数ある一部始終全体が「物語」になっていました。

    吾(われ)がしっかり語り続ける宇宙の知が、みんなに栄養を与えてくれる。

    「ふっふっふっ」

     

     

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  • 文楽に行く

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  • 欲しいな

    お坊さんの人も「そう」したかったけど、

    しんどい事を頑張って居る…。

    銀は「何だか」美しいような気がする成仏の道である。「私」も成仏を考えて生きないといけない。

    が、飛び出して金に染まってしまっちゃうだろう。

    銀って何?

    どういう状態の時だろう。

     

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  • 大阪の私

    前世が中国で、私には師が在る。

    その場の空気を飛脚してまちを通る事が出来る。
    シロネコケンポウで有る。

    お色気が好きで、布施のソープで働いたことがある。
    今日奈良のお墓参りに行った。

     


    大阪ミナミは新世界も流れついて、ミニ・スラムである。
    前も話したが、価値観が明らか高く「男たるものは・・・」を男も女も考えるのである。そして優しくみんな夕やけから夜に身体を染めている。
    対して北のほうの「ソマラナイマチ」と云う町は、梅田か京都が街の最寄りでありそんな風紀の悪いところには行けないので、なかなかマチはミナミの人達と一緒に遊んだりできない。

     

    17、8の茶髪が夜にバー入ってて、
    何かいい感じ。。という答えを皆持つのである。

    とても最低で優しい。


    今見栄の為に裸婦を描いて居る。

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  • ロープ(3/4)

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  • 詩のコメント

    2021/03/08

     

    (2021-03-07)

    私はこの時相手にたいして辛かったんですな。なにか「伝説」のように愛してしまおうとして、目に見えない思考、詩も目に見えない努力であり厚みがありますが、日頃の試みを表現した。こういうことを語るには詩人(この場合詩を感じそれに沿う人)も詩人でなければ、人間故に破壊がなされる。今思えば私は神経質になっててそれをそんな恐れる事でありませんでしたが、 ただただ書いて伝えることを、しながら、自分の力量を感じています。「私は醜い」「あなたはオレンジ」だとさらに視覚に示してあげて、弱くいない。私は醜いが、甘心をしているわけではないということを全部書いてあげる。さっき、人の失敗を背負うということばを目にしたのですが、①くだらないことがあって、②人がいて、何か助けて③緊張感があって、 そういう下りの方に行って、アクションしてみなければわからないこともある事とを思い出しました。人生の暗い部分から入った作品ですがそういう練習作です

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