揶白 (KF)

絵画

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  • 昨日の事がすっきりと纏まっている

    2023/01/14

    笑!

     

    現地の人は、「地柄にたいして持つものがあると何でもかんでも詳細になってくる。

    自傷、自嘲としても、何だかぼんやりとする。」

    と、言っている。

     

    前記で、散々人を痛めたものの正体についてこんなに透明感のある形化に成功した。サラリーマンの人が渡してくれた。

    聞こえ良く「作品」と言ってみるが、

     

    何か機器を扱ってた、と言うことと、

    ステンレスの様に冷たい、太い足が鋭くチクチクした、

    自分の国の著名なものを天辺に適当に置かれていることと、

    これは映画で観たキャラクターだが、考えと素振りが何かと被ってしゃーなかった。常に何かと酷似する。纏めたら丸々それだった。

     

    それが、生きるとかにたいしては主要な事は一切抜けていたがまぁまぁ計算されていた。テキトーに生きてても勝手に身に付く地の恩恵だろう。

     

     

    それがこんな不思議な形となって表せることに驚く。芸術以上の何かが、作り手としての芸術家の心を休ませている。

     

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  • 見る方

    サイトでも見る方に1000パーセント責任があると思う。何でもかんでも見る、口に出来ない見る方法があるらしいが、こちらには存在さえしない。見えることは見たと言わない。何にも磨かれちゃいないのだ。何故ならそれは原子にもなっていないただの人の口なのである。目というものがそもそもきらきらしていて、触れる痛さなどががあろうわけない。実力がなかったり、どっかで生きていなければ、歪んだ魂で他人を傷付けるのだろう。ちなみに私は見る方なので、痛いばかりで大した苦しみも無い。

     

     

     

     

    天使のいない悪夢

    神様のいない地獄

    悪魔のいない絶望

    人間のいない楽園

     

     

     

    てんしを崇めるのに何人殺すんだろう、イザナミという神の名をその人は頭上に持ち、また一番古いことの神である。そいつの顔には何も無く助けてくれようとはしない。ただ人間だけが動いてるだけだ。現実のあらない、そういう重力のないところにこういった神話 を感じることはない、耐えていないから会うポイントなどはない。表現出来ないから、アダムイブと呼ばれて地球上初めての異星人だと言われている、嘲笑うでもなく、無人島として人間が入って来ているのを横目にする。今言葉を成立させているのは私なのに、何万年いくら経っても、アダムイブ本人達は、「私」と触れ合うタイミングを持っていない。誰かを助けようなどとする素振りは総体として、ない。 アダムイブ、怯え、運命、架空無稽、色んなものを体にして掴み取っているのは「私」なのだ。 こんな「時間を無にするひとら」と、無心の二つは凄く遠く異なることだ。堪えようと思っていないから、自身の五道で「薬」と考えることが済んで静かにしていた。

     

     

    天使を崇める人側ちゃうか、求めていないのに勝手に崇められ困った過去があるにせよ、悟りたかったらしい、問い、なのかさえもうわからないし知らないが、彼自身の事で、この間前世紀からのうっぷんをみな私の頭上に吐いて、かっこつけて出ていき、私も流れながら忘れて解決したが、いつでもこっちがやたら傷付いていた事を発見した、と思った瞬間またやって来てずかずかと愛情とかを模していた。傍迷惑と思う。チャンスは平等にあるし、足元も見ず躊躇、躊躇いもなく、何にも悩まないで決行したのか、「悩みのない人なんて、いない」。と私は人に聞いたのを思い出す。ある形が成った瞬間、彼が全てを逸れてこの間通っている道のりが、皆私が正面で耐えれたことばかりのうちで、こうその時を描写しても、何の情も感じない。割れたものが手間暇もなくくっつくことはない。タダのアロンアルファとかドラえもんの世界でくたばって欲しい。天使です、人間ですと言うからには自分は説明しなくてはならない。

     

     

     

     

     

     

    見る方に1000パーセント責任がある。

     

    これらに無関係な誰かと生んだ言葉であり、回りでちょこちょこしてるだけなのが分かるだろうか。

     

    二者間がずっとずっと以前に仮に有ったとして、

    誤解はあっても、誤解は誤解のまま置き去っても、自分に起こることに正しい姿勢、思いがあれば生きて行ける。これらを不用意に停滞させられた。こういった事実はどこかに残っている。

     

     

     

     

    輪になって事を正そう、踊ろう、全く相手にせず済ませる事が出来る。

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  • お前(文)

     

     

    「メヒシバ」

     

     


        意味を求める、どこかへ渡す為に弧を張るのだ。私は、ただ歩いて行くよ、と言う。楽しいか?と聞かれる。 楽しい、と答える。鳥などは亦、空がどれだけ好きだろう、私は、足からどこまでが鳥であなたを過ぎ去るのかを、思う事は有りますか?

         鼻先、男女を語るとしては思いの像を全く忘れ更にした。市内のビル街を見渡した時、心が死ぬ人なんてざらにいるだろうと思った。自己の認知より早く先に、黒すぐりを得、谷町の実家に帰った。雲は、飛行機のスタイルで真っ先に仕事をする自由と戯れている。

    翡翠の様な川に心が伸び切ったのだ。偉い人が、跳躍と言っている。

     

    草が好きだ。

     

     

     


        形が、崩れるも何も冬の雪だから始めから凍っていて、サクサクと音が鳴り、無表情で赤も口紅も残さない。思いとその軸が、家屋として影になる。モダニズム、はこうでなくちゃ。ページを捲る度々、様々な事が過去になる。またたくまに静観され、明日にはいない者。それを知るのは、いつでも手動。

     

     

     

       跳び跳ねる波を、新品の皿をざっと分ける、私を知らない人に一番告げたいのは、私の町は自然が多いから、心が空気になって生きれている。この高度だけで色んな風を掴んで、読む。こう言う古楽が繰り返され、名を持つ。肉片を捉えても、心が動かないから迎えども驕りとして有る。私はなナメて捨てる。思いやろうとしても出来ないからだ。霊とは、磨いたものだ。深呼吸して、指を立てて天を見上げる。私だけが、地球の上にいる。自転から振り落とされて来た人は完結している。胸の中に、ここに在る重力のない目たちをじっと見るんだ。形を超え、それは梵天の現れる私の表現として場面が変わる。無として、私の勇敢な死たちは力として幸福の種を積む嵌。水も角も鮮やかだ、自然的なら私は石になりたい。今頭の中で一杯なのは、対象して建物と暮らしている人の事。ただそう思う、自分はこうでこういう風に思い考えている。彼は誰だろう、私は「優しいね。」と言った。私は自分の手を見て、ぼんやりした夢の向こう、テレビの知識の中の物産や、名々や金星のことを見たことないじゃがいもの凹凸を触る。この詩の中、この細く白い糸にたいして愛しさや恋しさは強過ぎて重い、飴みたいに溶けてしまう。私は自分の手を見て、手の中からアッテルが叶えたかったことと、振り向かない背とその中に積まれた責任が菜の花畑に浮かべる。細密でほろほろした花、茎とか緑の意味は未だ辛く、釈迦としか思えない菜の花や石の無心の菜の花と、固まった絵。思いの内から確実に存在する固まりの有る石と、君と僕を、初めからだと思う。私は腰を上げ、心の出生をアームに代えて二度と戻らないと言う。

    靴を履く、体がまた全ての事を吸い込もうと、鈴の様に鳴っては光るのだ。担う、と言う字の遥かで恐らく会える、人。

        蓮の研磨は、私が、と言うよりは、自分としての、言葉の事だ。ただ自分としてのと言う、何かもっと抱けるスケールにこそ見えないものを題にした仏壇の洗練である。それは、易い。

        生の言葉が、自分の何にも連結しない記号として、白黒としている。色彩豊かな主体、間隔、モノクロの研磨、秋の実、秋に取られるブローチを作っている。

     

     

     

     

     


    「どぶ」

     

     

        眉間には目があって、人それぞれでスケールが違うらしい。この眼と言うものを広く持つには日頃の行い、人間観、が及ぶ。趣味なんかは当然である。

    見えない者なのに、見える!、とぶつけてくる人も多い。人に会わないと目が腐るのだろう。音符王子、心の馬鹿なとき、音符王子、軽い言葉の筋力を養いとして彩飾のない空の世界、を地道だけで行く我なのである。道にとっては私には楯が必要で、一日中かかったが「よよい」と言う楯を考えた。連獅子の親のイメージで、相手と同じくらい息を吐く、と言う方法。孤独としての私、あなた。前髪の先にあるあなたの二つの目。目標から、どこにも行かない。愛してる、ららるらりらら。雷音さえ澄みきった僧の目に押さえ付けられる。雷とは、また世に有る限りの緊張感で身体的な成立ちがある、応えられるものだからである。懐かしみが互いの中から生まれ、草原というものは、奥行きはこの大地を広げて行くかは彼ら自身にあり、それが当然の事だとした目は激しく見過ごす事物である。私は、もっと物々しい水晶のそれに憧れる。漆の様に黒く、銀絵がちかちかする、月かと思えば川辺に消える、道かと思う煙は白く、中に閉ざしてオーロラ。すざく、すざく、星を紙に描いてそのまま死んで行く。闇は、闇からずっと木星を、糸を降ろして孤独ばかりを巻いて自分を失う。

     

         一曲で私は、双葉の緑割れた木の割れた硝子の木の、こう爆発している私の彼氏と、とても綺麗な手を繋いで明日を夢みる。朝はひらいて、めくるめく地獄や人の親しみがある。

     

     

     

     

     

    清潔な闇=あなたの赤留さ

     

     

    私は眠れなくて=あなたに会えない

     

     

    すき     すき     すき    すき?   すき、

     

     

    という詩を読んだ   どう思うかって

     

     

    いうことを、子(おまえ)がそう言いなさい

     

     

    ですから

     

    あなたが、あなたを怖いか   って

     

     

    それを、            どこまで、どれくらい

     

    知っていますか

     

     

    私はこれを知った時に

     

     

    ようやく初めて

     

    自惚れた                 の

     

     

     

    君はあなた     と、言えるかな

     

     

     

     

     

     

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