揶白 (KF)

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  • 今、リアルでない現実

    2021/12/03

    メモ

    「必要の知識がないんだぜ。」

     

     

    「なくて正しいのさ。」

     

     

     

     

    夢としての、

     

     

    価値がもし高ければ

     

     

     

    たとえ存在しないきっかけが、幻として、

     

     

     

    幻のように美しく、それを私だとあなたは思う。

     

     

     

    あなたがあのモニュメントに気付くまで、

     

     

     

    私はぼーっと突っ立っている。

     

     

     

    何でも欲しいとは云わない。

     

     

     

    あなたが、云いたいことばが何かだ。

     

     

     

    打ち返すラケットを用意している。

     

     

     

     

    それに、云いたいのか教えなければならないのか、歴史に見惚れつつ、

     

     

    愛を感じて居る幸せ、なだけの金髪。

     

     

     

    彼女がいるのにひどいかもしれない。私をとる思想の、

     

     

    透明でない色の、

     

    具体的な話をしたい。

     

     

     

     

    それを許さない「神」が存在した。ジ・エンド。

     

     

     

     

     

    傷みを抱えることに、私とは根を取り戻し意気揚々と。

     

     

     

     

    私はだれだったのだろう。刺激的な夢をみた。

     

     

     

    その人の書類ファイルが連なってる。それぞれの展望に帰る。

     

     

     

     

    と、戸。

     

     

    と、ほらことばにダイブしなければならないのに。

     

     

     

    徒。

     

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  • 汚れたハンカチ

    いくら血が有って先祖だといっても、

     

     

    みんながみんな、すべての全員がまるまる守ってくれることではないかも知れないのだ。

     

     

    明らかに命を傷つけて悪意をまき散らす浮遊霊として、

     

     

    墓に入れないヤツ。

     

     

    わたしの身体や、精神のいつも「外」におり、

     

     

    そんな影から自分(?)の知識の中に呼び込み毎回人を「死」へと運ぶネガティブレイン。

     

     

    普通の人は知識もなく、そんな神だと

     

     

     

    いい加減な理解しかない。絶望して研究をする。

     

    何も感じなかったら潔く殺されて居る所、少なくとも世の納得を得ただろう。

     

    そうして亡くなったのが母だから、痛切なのだ。

     

     

     

     

     

    幽霊が自分から剥がれる時、勝手に流れる涙が、いままで自分が何をされていたかというのを、

     

     

    具体的な事はわからないが、知っている。

     

     

     

     

     

     

     

    もし輪廻があり、

     

     

     

    精霊があるなら、

     

     

     

    マイナスがほんとうにあるなら、

     

     

     

    そいつは必ず神と「はち合わせ」をしているはずだ。

     

     

     

     

     

    「見え」たときは、はだいたい遅いものだが、

     

     

    すこし汚れてしまったハンカチは、どのようにも

     

     

     

    持っていられるし、時代が時代でも使用できなければ。

     

     

     

    私は私の生命を維持する。

     

     

     

     

     

     

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  • 法律

    何か有っても、

     

     

    それはちょっとした煩いであるが、社会的な大きさにより、

     

     

     

    憤怒にこらえるような苦しみを感じる。

     

     

     

     

     

      被害を受けたから法律に関わる以前に、法律に触れていない自分を自尊するように、

     

     

     

    気高い気持でなにかを、「無題」と命ずる。

     

     

    理想を描くようなそんな冷たさを持って居るのは、

     

     

     

    何に人生をかけるかを、選ぶのは自分だと

     

     

    結局そんな日はあるから「大変」だ。

     

     

     

    「もし、なにかされたら」

     

     

    そんな不安は世界中にも、日中にも、ありふれてい過ぎる。

     

     

     

     

    詩がもっと単純で、純粋な時間を運ぶから、

     

     

     

     

    理解する読み手とは、その時は全員が詩人なのだ。書くことではなく。

     

     

     

     

     

    友人には黙り、彼氏には怒られキスをしてもらう。

     

     

     

    「何か有る自分」としてではなく、

     

    今のこの時間に何か有る自分として言葉をわける。

     

     

    無駄が多く、実際そんな頭脳だが、

     

    しかし「考えていること」が文学として絵画として成り立つなら

     

     

    生えてしまったものでも、有るもので養いたい。

     

     

     

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  • 白い花

    night、と云うだけで毎日がクリスマスかの様に、

    きらきらする 響いている。


    夜に咲く花にはなにがあるだろう?



    ゲッカビジン、マツリカ、サガリバナ、キダチチョウセンアサガオ



    夜行性の花は白いものが多く、それは何だか夜空のごく紺の光を囲う少ない色彩のようでもある。



    まっさきに真珠を連想させるような、


    幼少に読んだ本のような。




    花の色とは、内部で小爆発を起こした「光」そのものなのだ。



    互いが、こつんこつんとかち合い、何度も葛藤した痕跡が


    その少し疲れたようなフォルムの、形としての色彩が


    宇宙を抱えるような白い花として表現し、優しく輝いている。




    ここにはやっぱり湿気が必要だ、と



    この夜のまほろばを可愛くいろどるような、きのこの匍匐をイメージする。




    雄雌が有れば、森のたたずまいが大事だ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    _____________________________

    夜とは、太陽はおやすみしているもの。

     

     

     

     

     

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  • 戦後のわたしたち

    色んな考えが,多岐でありそれが、良く伸びます様にと祈ってる。

     

     

    一色に剪定される、その日は

     

     

    戦争の悲しみついては忘れられないからだ。

     

     

     

    こんな、

     

     

    悲しみを抱える辛さを受ける大地のない我々は、思いの失敗をしたが、

     

     

     

    その時にしておくべき失敗として、現に今向ける初めての世界体験を

     

     

    それが、「今」だと当然のように見つめる中国の学者かな。

     

     

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  • 日本から見る日本のショック

    キリスト教などは聖書があり、「世界」がどのようなものか年齢が高くなるほど深い理解を施す。

     

    そのように経典がある人と、我々のようにない人とでは世界理解に差が必ずあって、

     

     

    今まで目に見えなかったが、欧米や西洋の方には「優しくされてた」ような気もする。

     

     

    経文などだいたい読めない。

     

     

    向こうの誰と話しても我々より一歩深い、と云うのが街で話した実感だ。

     

    その、知識にたいしては日本の方が長ける所があるかも知れないが、

     

    顔を変えずに聞きたいことや興味を、「三分で何が出来るか?」のように

     

    絞ることが、我々日本の豊かさに向けたポイントとなる。

     

    何らかの外の情報や答えを作るからだ。

     

    ベタであるがその扉を開くかが、肝心なことは通説で、そこは同等であるのが「紳士的(向こうに合わせた)」な我々の気づかいであろう。

     

     

     

    ちなみに近隣としては、よくたまに見かける暴れん坊や奇天烈に思う中国の人とは、

     

    こんな人はいないか、助けてやる、というラブコールがほとんどであった。

     

     

     

    自己や宗教なんて戦後から全くわからないぜ。

     

    この日に、このトラブルの原因が「幽霊」なのだという

     

    元来の神を養う国としての風情を取り戻さんとして来ています。

     

    その証拠に「物語」が隋一をはかっている。

     

    それでよし、じゃないこともわかってる。

     

    「他人と話を展開させる。」だから、我々は自分、日本の者としてのルーツに関心を向けだした。

     

     

     

    私の意見として、我々のすべてを囲う日本海が端から端までぼんやりとし、

     

    よく笑え、と云われるが、

     

    まず心としてかなしみについて良く思うべきなんだと、

     

    世間におこってることの、なにが気持ちの暗さか?

     

    自分で抱えきれないわけは、

     

    実際歩いてあるいは想像して、正しい海を自然と向き合うことで変わるんだ。

     

    心が人間として最も高度のものだから。

     

    それしか幸福の道はないのです。

     

     

    なにか切羽詰まって重いものを感じさせる、暗さにたいして品が有るような、

     

    清まり。冷静さ。神として(神と、思う) 不幸の気高さ。

     

     

    ほどよい闇が忘れられて来て、本当の闇を洗えなくなってしまってることも多い。

     

    雑念は、暗さが溶かせるものなのにだ。

     

     

    「ハッピー」も、わかる事の部分を人間として、KYにならず増やしていく。

     

    笑いとは、微笑みとは、自然体のことなのだ。

     

    えがお が、決してめに見えてなくても、無心になってるときはその人の心が笑っている。

     

     

     

     

    「幽霊」なのだという、

     

    たいして客観性を持ち、文化的に、臨む。

     

     

     

     

     

     

     

     

    漢字やかなの字とともに暮らす我々は、こんな複雑なことを普通にする。

     

    もっと上達したい。 さらに、深くそう思って居る。

     

     

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