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2020/11/03
第68章「ピエロ」
「この人たちが悪い」と言っても、そう言える論理観が無い。世界が終わるとかそう言う理論がある時出てくるのは当たり前で、その上でどうするか考えてほしいと精を想って居ます。大正解ばかりじゃなくて、間違ってても間違いを学ぶし、「学ぶ」と説いた仏陀は凄いのだと思う。その心境で初めて善悪に差し掛かる事の出来る私たち。誰にもわからない、わかってても伝わらない。
悲しみの端はいつも忘れられてほっとかれるらしいが、
「世界に丸い私、三角の私があってもその人っていうのは唯一や。」
私は何の怒りの対象にもならない、憎しみを唯一の人間として、その人間の成仏を祈る。
あれや、と云う話が多くて楽しくございます。「御ありがとうございます。」等、私が言っていいのかわからない。そこがまず難しい事です。
アートするにはまず、
正しい位置付けが必要だ。
物を物とし、色を色とし、見てみる。
人はイメージと繋がっているので、あまりそれを破らず、心や、愛と対話しながら彫って行くように、鉛筆よりも鉛筆でできた白色が、物が立体だと語ってくれる。
夢のなかのイメージの世界から、「私の現実」が砕かれて行く。その過程で、自分の実際の夢、誠を学び、研ぐ。
実と夢の間に敷かれたレイヤー、これとは妄想であり、削ぎ落として行く。
磨かれて行くと、世界が変わる。
第68章「ピエロ」
「この人たちが悪い」と言っても、そう言える論理観が無い。世界が終わるとかそう言う理論がある時出てくるのは当たり前で、その上でどうするか考えてほしいと精と考えて居ます。大正解ばかりじゃなくて、間違ってても間違いを学ぶし、「学ぶ」と説いた仏陀は凄いのだと思う。その心境で初めて善悪に差し掛かる事の出来る私たち。誰にもわからない、わかってても伝わらない。
悲しみの端はいつも忘れられてほっとかれるらしいが、
「世界に丸い私、三角の私があってもその人っていうのは唯一や。」
私は何の怒りの対象にもならない、憎しみを唯一の人間として、その人間の成仏を祈る。
あれや、と云う話が多くて楽しくございます。「御ありがとうございます。」等、私が言っていいのかわからない。そこがまず難しい事です。
アートするにはまず、
正しい位置付けが必要だ。
物を物とし、色を色とし、見てみる。
人はイメージと繋がっているので、あまりそれを破らず、心や、愛と対話しながら彫って行くように、鉛筆よりも鉛筆でできた白色が、物が立体だと語ってくれる。
夢のなかのイメージの世界から、「私の現実」が砕かれて行く。その過程で、自分の実際の夢、誠を学び、研ぐ。
実と夢の間に敷かれたレイヤー、これとは妄想であり、削ぎ落として行く。
磨かれて行くと、世界が変わる。
スマホを使う私たちもモノノカミであるかも知れない。諸説があればばんばん言ってくれて構わないのだ。普段そばにいる人が、大きな治療薬なのだろう。
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