揶白 (KF)

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  • テンションの違い

    知らない人に「ありがとう」と云われる。

     

    何かをある時手伝ったからだ。

     

    「はい。」と相槌をうった。

     

    自分以外の、自分が持てる範囲以外のことだけはしないように、して来た。

     

    他人と喋ったり平気で関わるのが好きでない。

     

    仕事でも何でも、大体ぬきうちで、いきなり言われる。

     

    自分がどうこうより、恒常的なものが保たれて居てそれをなかば感動する、

     

     

    身からでたアクを、反省を、帰って取り組むのがこの五膻場という、クッションを持って心の会話とやさしく言ったりいったりしてみても、

     

    知らぬ間に、背後霊をそうと気付かず、勘違いをしてしまった人もいる。

     

    互いは、自分の友達よりかは知らない仲であるし、「知らない」と言っているんだから良いじゃないか。

     

    ふいに間違ってしまった、ついてきてしまったのなら「過ち」とは違う。

     

    その人の人格など、他人である以上それなりの解釈で立ち去る。色んな誤解があって良いと思う。

     

    自分はこう思う、と云える場所は、決して他人の心の中とか、五膻場ではない。

     

    気持ちが後ろ向きであったり、自分の思う人をみかけたら、仏壇でも空でも良い、祈ってあげることだ。

     

    その人を外からそういう人だと決めたら、この思い込みを正す力とか、悪いことをしているだとか、知れないのだとか、

     

    決められるだけで、五膻場に公正カリキュラムなどは無い。

     

    それ以上に今後を決めていく。現実も変わらない。

     

    何もかもが日ごろと変わらない、のは、安心であるし、勇気も湧く。

     

     

     

     

     

     

    間違って人を引導した人のことは、こっちも忙しくあまり覚えて居ないし、私は苦手なことをがつがつしていくことなんて自分にはわからない。何か強い関係があったのかさえわからないし、こちゃこちゃしたことは今後も思い出さない。

     

     

     

    悪意ある背後霊どもは、アカの他人にまみれているのに、いまだに私の足を掴んでくるけど、すぐに助けてもらった。

     

    知ってる人たちと、笑い合って、それなりの希望や楽しさもある。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • キャンプファイヤー

    精神はどこか同じでも、人生が違うから、どこだってともにと云えない。違えば違うほど、何か落ち着きがある。

     

    一人の時間が好きだ。

     

     

     

    結婚して五年くらい。

     

    雨が続く。春雨と云う、

     

    妻は、私の自由を必死で肯定してくれていることに気付いた。

     

     

     

    降りだしてから、二日目の雨は嫌で嫌で、しょうがなかった。

     

     

    だた、これは私の、私たちの孤独で、

     

    生活が冷めたわけじゃないが、重苦しい無言が出来た。

     

     

     

     

    こういうくだりを覚えることで、見違える理解がある。

     

    感情ではなく、思い切って過ごした時間が感情になってて、言葉を埋める。

     

     

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  • 夜に有るプラスの可能性

    有る事が、無いと云える意味を持つのではない。

     

    清潔にして居る事、が。不潔ではないと云える事でもない。

     

    何か自分にとっての理解されにくい光。

     

    そういうのを持つと、もし外に触れた場合

     

    面するのは、

     

    その人の自分の意見というよりかは、

     

    「自分の制限」の話をしてくる人がよく居る。

     

    たとえば、趣味を続けるうちに趣味が趣味になってきて、

     

    追求される。

     

    絶対、五時に帰る。だからあなたも五時に帰れ。そういう人は、自分のぺースが向き合いづらく、

     

    人の可能性を黙らせる。

     

    自分さえ、本当にしっかりしていれば、プラスかも知れないのに。

     

    趣味なんて孤独の事で、開けるまでは友達の仲が良くても晒せない。

     

    いいかげんに相手を肯定して、喋ってしまったり。

     

    ミッションを達成するのにも、色んな壁がある。

     

     

    意見の違いが、対して敵でも無い関係は有るのに、

     

    意見を黙ってしまった過去がある。

     

     

    自分のこと、自分の好き、自分だけのひかり、そうこうしているうちに悪い気持ちをするものなんて思う暇が無くなって来て、

     

    無いものを、無いと云え、ブレも少なくなる。

     

    ただ、価値がどんなに自分にとってあろうと、誰にでもは是と云わない慎み。

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  • 一人をみんなと思ってはいけない

    モノノカミがいなくなってる。|揶白 (KF)〈CREATORS BANK Diary〉

    creatorsbank.com

    モノノカミがいなくなってる。 by 揶白 (KF)|CREATORS BANK〈クリエイターズバンク〉

    絵画・揶白 (KF)さんのダイアリー「モノノカミがいなくなってる。」をみることができます。CREATORS BANKは、イラスト・グラフィックデザインなどのクリエイティブ作品が集まる国内最大級のWebポートフォリオサイトです。

    午前0:50 · 2022年3月22日·Twitter Web App

     

     

     

     

     

    一人をみんなと思ってはいけないと思う。

     

    人って言う以上、国とか地域のことではないし、それをいうなら、

     

    なにじんとか、アイデンテティとか自分とかが、それこそ抜けて居て、国籍の話にさえ達せない。

     

    自己さえ曖昧だから、

     

    何の理論でもないと思う。

     

    珍しいものに落ちないこと。

     

    単に青色が好きなだけと思う。普段から、好きを大切にしないから、

     

    ここというときに泣き出す(うわっとする)。私は寸止め。はしたないことがよくある。

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