揶白 (KF)

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揶白 (KF)

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    Works 43
  • 教育に向けて頑張る

     

     

    嫌なことから率先してやっていく、そういうふうになれる準備をする。

     

     

     

     

     

    あかんこと、ちゃうことは人に言って、自分を試す。

     

     

     

     

     

    傷を付くこと。 それが大人になって必ず役に立つ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    これらを、そのまま(施設に居る)子供に言い聞かすテレフォン。

     

     

     

    大人の言葉が、そのままの言葉が、かえって人(こども)に強く訴えるのだ。

     

     

     

     

    役に立つ「からな。」 、 覚えるまでその二つをして「下さい。」、

     

     

     

     

     

    クッションの言葉にたいして、丁寧に気持ちを込めて伝える。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    自分が子供だったとき、子供は誰でもそうだが、母に我慢してほしくなかった。

     

     

    気遣いが要らなかった。

     

     

     

     

     

     

    こう考え、八歳の本人に言わないが、恋も私はする。

     

     

     

     

    父が有った方が良い等、

     

    めちゃくちゃ悩んだ。

     

     

     

     

     

     

    結果、ただただ「好きな人」がいる。その現状を自分自身が認め、

     

     

     

    夢を諦めず、身を雨にさらし、風にさらし、自己の母をなぞる。

     

     

     

    母に出逢う。

     

     

     

     

    合掌のまいにちを辿る。

     

     

     

     

     

     

     

     

    世の中の親を応援してくれる歌がある。

     

     

    椎名林檎さんの「カーネーション」である。

     

     

    「小さく丸めたからだは今、哀しみ隠し震え

     

     

    命を表している」

     

     

     

    から始まる。  

     

    私は祖母ごと思い出して、涙をこぼす。

     

     

     

     

     

     

    親も親で、自分の本当に「好きな」ことなら、

     

     

     

    結果、ながくは彼ら(こども)にたいして情的ではないかと色々考える。

     

     

     

     

     

    親に栄養を与えると、全部子供に流れる、

     

     

    つまりは、親の元気にすべてがかかっている。私は髪をふりみだしても笑い、「気」を整える。

     

     

     

     

     

    煙草、

     

     

     

    目には色んな美が飛び込んでくる。そこには毒のあるものも含まれる。

     

     

    そんな日常茶飯事で、毒は毒で蒸発、制すことが挙がる。

     

     

    量が正しければ、表されていない数値として存分に有り、身体の耐性を増やせ、

     

     

     

    依ってかえって寿命を伸ばす可能性がある。煙もまた感謝さえすれば「気」にたいして清めの力になる。

     

     

     

     

     

     

     

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  • プラスの風を起こす

    私が、こうやって気を取り戻し、自分の気を取り戻して行く毎日を、

     

     

    どう思っているだろうか?

     

     

     

     

    ちゃんと、自分の周りと自分の感覚で居たら、そして嫌な言葉かも知れないが頑張ってたら、

     

     

    正しく、

     

     

    そのうちこういうプラスになることは、回って来る。

     

     

     

    いらないもの、いるものを、思い切って主旨選択する。

     

     

    大澤のとき、彼がどんどん階段を上がって行って私はだいぶ口惜しんだけど、

     

     

     

    必ずといっていい、努力は続けるというか、頑張っていてほしい。

     

     

     

     

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  • 深呼吸をする

    2021/12/22

    幽霊の、

     

     

     

     

     

     

    この上の無い醜さ

     

     

     

     

    冷静にそれを感じるおもしろさ、

     

     

     

     

    人間の。

     

     

     

     

    それともう一つある、(自分の心)。

     

     

     

     

     

    この両眼で見つめることが出来たら

     

     

     

     

    恐いものなんてないのに。

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  • 「精神」が真新しい

    ヒトのことなど覚えていないくらいに身を、

     

     

     

    ぱんぱんに詰めている。

     

     

     

    ここにいる全員がそうあり、

     

     

     

    故に少しともにすることを許されていたのだ。

     

     

     

    精神に何が足りないか、どんな趣味に身をうち込まなければならないのか。

     

     

    気にしてはいけないこともある。

     

     

    その自己に尖りについて、それをラクに回避するには?

     

     

     

    (もし、私に云えることがあるとすれば何か、

     

     

     

     

    自分がわるいなとは、思わなくて良いし、気にしなくても良いから、どうか負い目を持たず、

     

     

     

     

     

    自己が尖っているのならそれを粘着してゆっくりと、これを考えていて欲しい。)

     

     

     

    針以上に時間というものをもっと増やし、器を光らせる気だ。

     

     

     

    いくらしんどくても形だけでも、人間をする。

     

     

     

    決まった時間にごはんを食べ、眠り、歯を磨いて風呂に入る。

     

     

     

    その為の準備が必要なのだ。

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  • 珍じけん、寝起き

    2021/12/22

    神様の話

    幽霊といると何をしても低血圧が治らない。

     

    献血に行っても値に達しないのでクッキーを何個も食べさせられる。

     

     

    寝起きとは、この日のこれから、一日についての反省をする時だ。

     

    ヨガでも、体を横に倒してからゆっくり起き上がることを薦められる。

     

    それくらい朝は繊細と云う事だ。

     

    それを知ってて、大事に思うて行くところ、

     

     

     

    このごろの騒がしい毎日のあさにたいして、

     

    がくがくと震えた私の姿があった。

     

     

    発見しそれを見た保安部の方が、「(私は)恥ずかしい」と仰った。

     

    心を暗くして怒鳴っていた精神をゆっくり宥めてくれた。

     

    言葉を聞いた時

     

    いくら、「我が下。」と思っていても、ちゃんと元気に生きなければいけない、

     

    追い詰められないために神経などを押し殺すよりもを生の実りを日ごろから知って来てしまった。

     

    我慢にもその都度、その人によっての限界があるし、逞しさとは諦め切ることの決して出来ないものだ。

     

    それは男も女も同じなのだ。追行するために、言葉を選んでいる。

     

    気品と元気の、どちらが正しいか今考えることがあります。

     

     

    「恥ずかしい」と仰った、瞬間に

     

     

    私は気持ちを取り直した。機嫌を直さなければいけないし、糸ほどに見えるの人の思いやりにたいしても、

     

    応えたい一心に、気持ちを取り直した。

     

     

     

     

     

     

     

    小学生の頃、若狭の林間学習でカヌーを漕いでいた、向こうから、おじさんが

     

    「恥を知れ!」と

     

    船の上から私たちに大きく張り上げた。

     

     

     

    半笑いで笑っていた。

     

     

    大きくなった私たちにとって、今大変な「言葉」になっている。

     

    背景だった海が、思いの他にずっと広大だったのだ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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