揶白 (KF)

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  • 身丈の是非

    あるものの大事さ。何かにおける、優位さというよりは、物事を解くだけの優しさなのだろう。

     

    幽霊を通して、私の記憶の中に本当に劣ったものを私が辿って、

     

     

    このように出来る。と、いう現在がある。その場合、如何にたたかったのかは自分なのだ。

     

    自分の優しさを認めて居なければ、

     

     

    リアルが重いものだから得意がられるのであって、あらゆる厳しさなどよりも、

     

     

    簡単に幽霊が劣ってるというだけのことだ。

     

     

    その点だけでは、身丈の是非にたいする反骨として、「色」を唱えた。

     

     

     

    部落にたいしても、弾左衛門という人が仕切って、この人は悪かったらしいが、関東の方であるので何らか丸く治まっていたのだろう。穢多非人ではあっても(人的にそんなことを思うんだろう)その子息など、屋敷のように広く固まって、動物の皮剥ぎなど、人の嫌な仕事をして生活をしていた。動物や、人なんかの死にたいして触るのだから、刀がどうばかりでなく、そういうそれなりの長所や精霊があるだろう。城は幸せかもしれないが、社会的にはやさしかったかもしれないが多くの武士も辛いし、お百姓はお百姓、人間ただで生きてないから色々わかってくる。辛いことばかりだから断念した恋もあるというのが現実にある、のが本当のことかもしれない。

     

     

    外側からの誤解について。

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  • 視覚の優位性

    目であるよりも、独立した「私」の客観性から自我について振り返る。マイ・ベストソングが、「私とは何か?」の為に固く口を閉ざしてしまった。それがかえって思想にとってのノイズだからだ。なぜ歌のカテゴリかというと、思想哲学が、嬉しいものだから私はこう思う。


    神との対話

     

    結局人は、私の見られたくないものを見たし、

    心を良く傷ませることは、立ち上がることでしかないのだけど、

    自己の欠点にたいして

    認識する私はもう外側にいて、

    認識にたいしてはモラルが必ずいるんだから、その人格は示唆されているものである。

     

    自己弁解による、ブルジョア的な被害者いしきには何の傷も無いし、もともと意識をもたなかった

     

     

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  • 申すこと

    宇宙について、よく知りたい。

     

     

     

     

    人について「良く」知りたい。

     

     

     

     

     

    万が一の、何かの滞りと滞りに対する心配を伺って頂けますか?

     

     

     

     

     

    例えば死んでもブログを続けますので、断り等を習うことがしたいです。

     

     

     

    言葉が出ませんが、いつも有難うございます。

     

     

    本当にありがとうございます。

     

     

     

     

    南無、とおもってますね。天にまかせるという意味です。

     

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  • 恋と名前

    結局、恋愛をするのだろうが、

     

     

     

    人どまりなんだから、美なんて絶対にそうだから、

     

     

     

    人間でなくなるからみにくいのであって、

     

     

     

     

     

     

    人、人間でないのだから、神でもなくなる。

     

     

     

     

    万能を失っているから、学習が ある。

     

     

    「帰ってくれ」

    「一緒にするの?」

     

    火は揺れているだけのもの。

     

     

     

     

    恋愛はこの「情け」、優しい感情を、

     

     

     

    理性的に使ったりはしないヨ。

     

     

     

     

     

     

    誰でも有る可能性にたいして長くじりじり近づく。

     

     

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  • 先生のようになりたい、教える立場になれるかわからない


    憎しんでも、認めてあげること。

    いいことなら、何をしていてもいいが、

     

     

    問題は、何が善かってところだ。


    先生には、頬を故意に痛くつねられたり、しても、




    こちらは好きだから



    あれは何の思いだったのかなと、




    私は今も、考え、知ったり、




    感じ入ったりすることが、大人になっても、楽しいことなんだ。




    私が憎たらしかったのがきっかけであるが、




    これは感情や、人間の心について、




    そのときの、その時代、それしかない「言葉」によって、



    おおきく、おおきく学んでいる。






    遠くと知っていた人間に、しっかり近づいた自分に満足する。



    自分を失ったら次に悪いから、




    神に私がなんかの時は怒ってくださいねと願って、びくびくしながらいたらいいんだ、




    先生にも、怒ってください、



    と言って、



    子供はびくびくしてたらいいんだ。








    親として、みんな子供に任せて、それを見つめているだけで



    楽しいものだ。


    それが構えで、



    高いことを知るとは、高いことほど人がわかって、



    風にも雨にも打たれることの出来る人になって欲しい、と、



    未来が、「子供たち」なんだ、と言うのは、



    結局一人の子供が、皆といたいと言うからだ





    「私」が胸の影に手をあててみても、大人が、皆と思うのだ。

     

     

     

     

    表面を見る先生も、

     

     

     

    自分が自分なのだから、自分がそんな環境に揉まれていることだ。

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  • roco

    どれも、「わたし」たちのお祝いである。

     

    おめでとう、新しい扉を開けたのさ(河村隆一のbirthdayといううた)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    走る

     

    走れば走るほど

     

    君が遠くにかんじるし

     

    すぐに追いぬかれる。

     

    一緒に走っていて

     

    本当にいいのかなと思う。

     

     

    ふりかえるといつも嬉しそうだ。

     

    だけど、前を向くと

     

    きっと真剣な顔をしてる。

     

     

    前に早い人がいたら追いかけて

     

    追い抜こうとする気持ちや

     

    走り終わったあとに全力疾走し

     

    持久力を上げようとすること

     

    ほかにもたくさん

     

    一度も考えたことがないことを

     

    君は、こともなさげに教えてくれる。

     

     

     

    わたしは君に教えてあげれることが

     

    あるのだろうか。

     

    これから先ずっと死ぬまで

     

    君が考えたこともない世界を

     

    みせてあげれるだろうか。

     

    いつもそのことを考えてる。

     

     

    君の後ろ姿をみて

     

    心の底から渇望する。

     

    わたしは本当に生まれ変わりたい。

     

     

     

     

     

     

    文字


     

    まるで目の前で美味しそうに食べているかのような

     

    文章を読むのが好きだ。



    写真の本は

    関西で51年から68年まで発行されていた

    食べ物の随筆、小冊子「あまカラ」

    まだ見ぬこれからの未来へと期待がふくらむ文章が新鮮だ。

     



    同時期、41年から71年に発行されていた

    児童ざっし「きりん」も同じように関西発。

    大阪弁のこどものことば、挿絵も装丁が

    とてもリズミカルだ。薄くて見やすく読みやすい。



    ブログを書く、打つのは本当に難しい。

    日記とも違う感覚に未だ慣れない。

    人のことばを借りれば

    どんなに文が引き締まるだろう。

    だれかの名言や写真を添えれば

    たちまち、見やすさが倍増するだろう。

    知性も垣間見えたような気になる。

    だけど、それじゃ嘘ものじゃないか

    という気持ちになる。



    書くなら、自分のことばと

    自分で撮った写真で

    伝えるべきなんだろう。

    なんの犠牲もない行為に

    魅力は感じられない。



    ことばを借りることは

    自分の可能性に終止符をうつことになる。

    かきだす行為はすごくおそろしい。

    だけど、じぶんのことばを探さなければ

    一生じぶんのことばなんて見つからないだろう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    自転車

    大阪は、物持ちが良すぎるせいで

    チャリのブレーキ音に苛つく。

    油をささない無神経なケチ。


    近所を歩けば、外人でごった返し

    英語で道を聞かれる。

    スマホの力は、こんなにも絶大で無力。

    電波が有料ということだけで

    海外では全く役にたたない。


    アップルストアをアメリカ人に聞かれ

    なんで心斎橋にアップルストアが一個だけしかないのか

    なんで大阪にきてまでアップルなのか不思議。


    たかが薬局やコンビニに、必ず2カ国語話せるスタッフがいる。

    なんてスキル。

    もうそれだけで第3の国にいけば、もっと稼げる。


    日本橋に近づくと、ここは日本なのかと思うような

    光景と異臭が広がる。

    道で寝ている人も、たくさんいる。

    安いスーパーで、彼らは買い物をしている。

    定員は、彼らに思いのほか優しい対応だった。

    1日に何度も、缶や段ボールを探している姿を見る。

    日本には、真面目なホームレスが多い。


     

    こっちにきて自転車がなく

     

    ずっと走って走って走って

     

    どこにいくにも汗だくだった。



    しんどくなって自転車を購入した。

    快適さを噛み締める間もなく

    彼は自転車には乗らずに、

    自転車を両手で抱えながら走りだした。

    2、3駅分の距離を自転車を抱えて走る。

    前よりも、ずっと汗をかいてる。


    今日も雨が降っていた。

    信号待ちをしているとき

    目の前でピンクのバイクに乗った女性が

    マンホールの上でブレーキを踏み

    派手に転んでいた。


    信号の向かい側にいた観光客が、驚いたのちに笑った。

    後ろにいたウザイ親父が大変だ!大変だ!とのたうちまわる。

    中学生のウブな男子は、転がってきたペットボトルを

    ドキドキしながら転んだ女性に手渡す。

    転んだ本人は、ドキドキしながら、うすら笑いを浮かべた。

    彼は、神妙な顔をしながら女性の腕の傷を見ていた。

    その時、彼は「女の人の白い服に腕の血が付くともっとカワイイのに。」

    と思っていたらしい。

    わたしは、もしバイクがこっちにきたら避けられるか考えていた。

    みんな不気味だったけど、彼が一番不気味だ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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