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2022/03/16
道路がそうぞうしくて迷ったり、
ネットで迷ったら
現実を見ることが、一番良い。
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2022/03/16
涙は、
だれにも理解することもなく、恋人と約束をする液だ
当然、自分には何も無い
何も無いとこから描いたプライドが
嬉しい。
泣いてはいけないのは、戦後の反省だろう
だから、未だに人のよしみが私には必要だ
優しく、何も出来ない人というのは、
一人で居れない人だろう
どちらにせよ、
この自分で居るしかないから、色んな表情が生まれ続ける
心臓が、
ドキドキとして居る
空を見れば、あなたが映る
苦しくなって、凹(くぼ)むのです
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2022/03/16
劇場を立ち去った
劇場は近くに有る
ただ川から川へ、運ぶような、誰が居なくても、
私はアイデンティティ、自立した、
その後の幸せとして履き物を踏み鳴らす
道をいく、道をいく、道をいく
ことばでも、肉でも、
同じだった
可能にしなかった欲が、
「カタチ」と云う
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2022/03/16
心臓を聞く。
通りかかる学生を見て居る、皆きれいではあるが顔が無い。
一番傷付いた頃であるが、色彩感覚は今よりないものの感情が鮮やかだった。
海のように冷たく揉まれて、ひとり、ひとり、笑って泳いだものだ。
その筋力が、今の私となっているのだけど。
教室では、人に置いて行かれるような不安が、
戦争より切実なことだった。
孤独にたいする不安というより、孤立のことだ。
化石になった「梦」と「主体」を分け水切りをしている。
不安に、ジーっと立ち止まる。すると、
感情の感触を知る。
何に為るか、心といった部屋や、落ち着くことが、少し増えれば良い。
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