揶白 (KF)

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  • 無とかなしさ」

    感情、心に対して、「無」は

     

    哀しみも、幸せでも、そのどちらでもない。

     

    それを行ゆけるが

     

    もし「無」の方が、悲しみを知らなかったら?

     

    其のことで気になってる。

     

    悲しみは、心を踏んずけられると書く。

     

    なんだか高貴な言葉だと思っていたが、

     

    シンプルで、美しければまた多量には話せない。

     

     

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  • 喜びの原点」話して整理して、元気になったら足が動く

    私たちの体は、骨も血液も内臓も、細胞が日々少しずつ入れ替わっています。 見方を変えれば、何年かの周期で、新しい自分に生まれ変わると考えることもできるでしょう。ただし、細胞が入れ替わるスピードには個人差があり、それが見た目の違いに表れ ...

     

     

    さっき大澤さんとひろこちゃんに話してみた。

     

    元気になれば、30分で変わるわたしです。

     

    骨、血液、内臓も違ったら別人だけど、それは精神が変わりを緩くしてるのかな。

     

     

    とにかく一日一日成長していて、「過去に返される」といったら苦しみ多く、

     

    裾を引っ張られているだけなのだけど、

     

    いずれにしろ、どんな人生のそれなりに辛いんだと思う。

     

    けっこう、ハッピー感のある日々等を昔から

     

    思ってたから、年寄りの薄情さや、周りの友達の悩みめいた表情など

     

    感じて居て、えらい失望した。

     

    明るくしている人は白けてる。

     

    それでも何にせよ、無理でも笑ってようという、

     

    刹那や傷などを

     

    よく覚えてる。年寄りの事もまだ三十代で知らないから、

     

    曰く、若い子と自分と同じくらいの子と遊んどけ、そう聞け

     

    ということで、人生の師は健在だが自分の中にも健在してる。

     

    右と左はようやくわかった。

     

    きっかけは、所詮きっかけでしか無いのだろう、という子がいて、

     

    何かのきっかけであっても、それで頭の回転が速くなったのだから、

     

    良い方を選ぶのは難しいけどおずおず手をとりたい。

     

    「イエス」ってこの事なのか、聖書もそこまで知らないけれど、

     

    取り敢えず私は、

     

    わたしの手羽先店に癒されに行くタイムを日課に取り入れる。

     

    こつこつ休みながら、一生懸命してたら良いんだと思う。

     

    何でも心して切羽詰まらずに、哀しむことも涙自体を潤すことも必要なんだと思う。

     

    複雑にならずに。

     

    何かわからないけど、そうしている事。

     

    私にとってわからないことが、そういった神にたいする

     

    自分の関心が優しさだと思うのは最も。そういうところに、何が悲しいんだとかを知るのだ。

     

     

     

     

     

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  • 良い食

    良い詩を読みました。

     

     

     

    自分で自分を傷つけるのは

    自分を罰しているのではなく

    心の傷を感じたくなくて

    別の傷でごまかしているのだそう


    そう、教えてくれたから

    もういいんだよ と、許すのではなく

    心の傷を癒やしてあげたい


    絆創膏も、消毒薬も、持ち合わせていない

    私にできるわけ無いのだけれど
     

     

     

     

     

     

     

     

    わたしの手羽先、という料理屋がある。    すぐに行きたいのだが足が間誤付く。

    「わたしの」との言葉がひらがなで優しい。

    写真を見たらみないい顔をしてる。

     

    https://www.instagram.com/watashinotebasaki/?hl=ja

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  • あってならないものと偬

    枯れる様な

     

    梅色に、

     

    花に為る偬

     

     

    忘れてはならないのは君の星偬であること

     

    朧月 タイ国の優しい闇と

     

    光のたたかい

     

    偬も光として、

     

    光を見つめる光の中

     

    愛、愛ではないあの虫たち光

     

    目を開けたるんぺん光

     

    本物のlumpen光 せいしんの幻

     

    光、泣けば泣く程、いやらしいと云われ

     

    心の折れる

     

     

    枯れる様な梅色に

     

    花に為る偬  

     

     

    まことさん、今日は人違いをしたけど、何となくわかってもらえるでしょう

     

    七月

     

    残した笹が、

     

    偬(わたし)が意地悪でもありますが、感情として詩の為に迎え入れたい

     

    世界のあらゆる障壁が有るけれどあの人の夢を見たら星屑

     

    虫は何も云って居ずに優しさだけを乞うて、

     

    一つの哀しみとして周りを歌う。

     

     

     

    これはアクマのこと、其を照らす美しい水。

     

     

     

    八月

     

    手にひかり輝き魚(な)は
    星々(おとこ)は
    罪の深く刻も 泳者としての偬(わたし)
    思わく、波の髪にて浮かう満点星が偬に苛めを為、
    太陽の仕立したで天鵞絨を聴くのですが、夜其と此れ、星の無い夜も変らずに偬の梅干しに奔はしるリケッチアと、彌いややな男の偬の情なさけです
    俺を信じて欲しいを云う君 正常位、乗せ
    苦しき寂しさの藍あい弥、はかなき 

     

     

    男(きみ)が好き

     

    好色のかえでの私

     

    君ばかりが美ではない、寄る辺なく汚濁おじょくの 月

     

    弥々な、

     

    何か心と云うのを偬申します、傷ならずっと最初の方に付いて居ます

     

    蛾と花に群れた水槽の中の夏。

     

    「捨て駒」としてのあなたと、

     

    「無法」としての偬は

     

    とても哀しいです。

     

     

     

    「過去」を思い出す

     

    盆踊りのさ中

     

    対なものが溶ける

     

    提灯と恋人たち

     

    下駄の音楽

     

    ちゃぷんと落ちた魚(な)の偬

     

    髑髏どくろだった偬ら925号の新居、文化アパート、心の暗さも大自然

     

    君よ! 夏はどんな季語ですか?と偬は聞いた

     

    それから草花に溢ふれ返った

     

    金かねの様な 月

     

    降って来ないかな?

     

     

    困ったら宇宙に導かれて

     

    闇に為った偬ら

     

    闇に為ったあなたに頬張られたもう、真ん丸の偬の精神!

     

     

    鳥の為に書き直す詩

     

     

    甘い香りがして

    狂いそうだ、と書くのが詩で

    ただ星のように鳴いていてはいけない

    芸術性を欺くのだ、と幸せは

    何も聞いていないようで

    聞いている

    「愛してしまう」と云う学問も

    吐いてしまえ、芸術性の欺く、と思う

    だが、ぽつんと残るなら

    色々あっても、

    そこには、何が書かれているのだろうと

    私は一晩中気になる

     

     

     

    新月 スサノオ

     

     

    恋人が居て、君が居ないと云っていたけど

     

    神、微笑んでそばにいた

     

    暴徒の静寂、コントロールが出来てる事を。

     

    哲学しはじめる桃の季節、孤独、

     

    君は美学を考えた

     

    「今日も好き」と云う

     

    母が性なら子も性だ

     

    だから今は双葉で

     

    二者から感情がうみに溢れる
     

    偬は美しいから、猫は花を食う

     

    「物には色んな角度があって

    人が 繊細 過ぎて

    ようは優しくない、と言うことで

    人は自分がわからないから

    線の美、立体の美

    進化は色々あるけど捉えない

    下手だ


    先生、彫刻を彫ろうと、いつまでもして居ると思いまあす。

    子供をそっちのけで、子供こそを引き連れて。」

     

     

     

     

    まことさんを裏切った

     

    仏は、タイ人

     

    らめらめの瞳

     

    美しい朝

     

    にゃあ! と云う響ける日

     

    ここに住んで居た

     

    偬の姿は

     

    海が綺麗だからです

     

    海が塩辛かったからです

     

     

     

    波や水などに当たること

     

    ここからやり直さなければ、詩人には為れない

     

    卑しい考えが無いのは、タイの海のお影で

     

    と、よく悩んだからです。

     

     

    枯れる様な

     

    梅色の

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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