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2023/01/14
現地の人は、「地柄にたいして持つものがあると何でもかんでも詳細になってくる。
自傷、自嘲としても、何だかぼんやりとする。」
と、言っている。
前記で、散々人を痛めたものの正体についてこんなに透明感のある形化に成功した。サラリーマンの人が渡してくれた。
聞こえ良く「作品」と言ってみるが、
何か機器を扱ってた、と言うことと、
ステンレスの様に冷たい、太い足が鋭くチクチクした、
自分の国の著名なものを天辺に適当に置かれていることと、
これは映画で観たキャラクターだが、考えと素振りが何かと被ってしゃーなかった。常に何かと酷似する。纏めたら丸々それだった。
それが、生きるとかにたいしては主要な事は一切抜けていたがまぁまぁ計算されていた。テキトーに生きてても勝手に身に付く地の恩恵だろう。
それがこんな不思議な形となって表せることに驚く。芸術以上の何かが、作り手としての芸術家の心を休ませている。
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