揶白 (KF)

絵画

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  • 力と優しさ

    黒い服は、力のあるひとしか余り着れないと聞いたことがあります。

    優れている、と書いたとして

    優しさと力がある事は違い、劣った自分にも力がある。

    過去そういう情けない自分を抱きかかえて、

    陰と陽が揃う。つまり光だ。

    比較とは受け身で、人を動かすなら自分の行動であり、

    二者が有り、比べるものが有り、だから、

    それらを抱えたりする価値、と云う光である。聞いたことよりも、

    想像のままの価値を持っておく。複雑であるほど美しく、何を省けば良いのか自ずと分かる。

    では、逆に「何ともない自分」光を知る前の自分、

    これとは、もっと高貴な存在かも知れない。優しさについてを“知る”存在。対して、私は光として歩んで行きたいのだ。

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  • 無関心

    「おばあさんは本当に重いものだけは持たない。」

    人は人と付き合って行かなくては行けないので、小さくならないといけないので、小さくならないといけない。みんな、私も小さくなっている。これは自分を出さない、心を開かない、と云う意味ではなくて、小さな愛を抱えて行くとするのは大きな心で、感情量によって無関心があったりするわけで、心の無関心とは似て非なる。

    私は人に役に立つと喜びを感じます。

    大体皆そうですが、倦怠したひともおる。何も考えないひともおる。あまりそういう事を気にしないでぼちぼち上がってゆく。とんでもなく疲れてたらあれやけどだるい中でやっていったら、いつの間にか力が付くし、可憐でない事をオニババに云われたとして、憤怒して、体を起こして行きます。下がらなければ行けない時もある。上ばっかりじゃなくて。

     

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  • モノノカミ

    第68章「ピエロ」

    「この人たちが悪い」と言っても、そう言える論理観が無い。世界が終わるとかそう言う理論がある時出てくるのは当たり前で、その上でどうするか考えてほしいと精を想って居ます。大正解ばかりじゃなくて、間違ってても間違いを学ぶし、「学ぶ」と説いた仏陀は凄いのだと思う。その心境で初めて善悪に差し掛かる事の出来る私たち。誰にもわからない、わかってても伝わらない。
    悲しみの端はいつも忘れられてほっとかれるらしいが、
    「世界に丸い私、三角の私があってもその人っていうのは唯一や。」
    私は何の怒りの対象にもならない、憎しみを唯一の人間として、その人間の成仏を祈る。
    あれや、と云う話が多くて楽しくございます。「御ありがとうございます。」等、私が言っていいのかわからない。そこがまず難しい事です。

    アートするにはまず、
    正しい位置付けが必要だ。
    物を物とし、色を色とし、見てみる。
    人はイメージと繋がっているので、あまりそれを破らず、心や、愛と対話しながら彫って行くように、鉛筆よりも鉛筆でできた白色が、物が立体だと語ってくれる。
    夢のなかのイメージの世界から、「私の現実」が砕かれて行く。その過程で、自分の実際の夢、誠を学び、研ぐ。
    実と夢の間に敷かれたレイヤー、これとは妄想であり、削ぎ落として行く。

    磨かれて行くと、世界が変わる。

    第68章「ピエロ」

    「この人たちが悪い」と言っても、そう言える論理観が無い。世界が終わるとかそう言う理論がある時出てくるのは当たり前で、その上でどうするか考えてほしいと精と考えて居ます。大正解ばかりじゃなくて、間違ってても間違いを学ぶし、「学ぶ」と説いた仏陀は凄いのだと思う。その心境で初めて善悪に差し掛かる事の出来る私たち。誰にもわからない、わかってても伝わらない。
    悲しみの端はいつも忘れられてほっとかれるらしいが、
    「世界に丸い私、三角の私があってもその人っていうのは唯一や。」
    私は何の怒りの対象にもならない、憎しみを唯一の人間として、その人間の成仏を祈る。
    あれや、と云う話が多くて楽しくございます。「御ありがとうございます。」等、私が言っていいのかわからない。そこがまず難しい事です。

    アートするにはまず、
    正しい位置付けが必要だ。
    物を物とし、色を色とし、見てみる。
    人はイメージと繋がっているので、あまりそれを破らず、心や、愛と対話しながら彫って行くように、鉛筆よりも鉛筆でできた白色が、物が立体だと語ってくれる。
    夢のなかのイメージの世界から、「私の現実」が砕かれて行く。その過程で、自分の実際の夢、誠を学び、研ぐ。
    実と夢の間に敷かれたレイヤー、これとは妄想であり、削ぎ落として行く。

    磨かれて行くと、世界が変わる。

    スマホを使う私たちもモノノカミであるかも知れない。諸説があればばんばん言ってくれて構わないのだ。普段そばにいる人が、大きな治療薬なのだろう。

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  • アートのやり方

    アートするにはまず、

    正しい位置付けが必要だ。

    物を物とし、色を色とし、見てみる。

    人はイメージと繋がっているので、あまりそれを破らず、心や、愛と対話しながら彫って行くように、鉛筆よりも鉛筆でできた白色が、物が立体だと語ってくれる。

     

    夢のなかのイメージの世界から、「私の現実」が砕かれて行く。その過程で、自分の実際の夢、誠を学び、研ぐ。

    実と夢の間に敷かれたレイヤー、これとは妄想であり、削ぎ落として行く。

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  • ユーチューブ

    https://youtu.be/RTn40AKWxOA

     

    ユーチューブで話して居ます。

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  • エゴン・シーレ

    モノに表と裏があり、

     

     

    あまり、過度なエロティック[表現]を目にしない。

    理由として、それを表現する事で

    他者の表現能力を知らずに締め付ける。特にエロスは目に訴え響くので目立つばかりだ。

    詩を守られている。その中で新しいものを作りたいばかりに実際そうじゃなくても露出(未消化)、奇異を衒う[ような]真似である。人の希望にふんぞり返る事になる。つま先に力を入れて背伸びをするような切実な気持ちから逸れてしまい、誠ではない。

     

    まず、

    ・哀しみである。

    その涙とよだれたちが私たちの心に間違いなく零れるのです。鑑賞者の受ける作用は、「美しい」と自ら云えない、または消化が済んで居ない芸術表現、これは、それを「アート」と言ってしまう浅はかさです。

     

     

    エゴン・シーレはシーレなのである。あの誇りの軌跡とは?作品を観てにわかに感傷と泣きに浸り、感動したものです。あの誇りの軌跡は?行為、その次元で、実際実践、辿る為にもれなく破棄する絵画も有る。此れが新しさである!

     

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  • 制作途中、赤がない。

     

    クロッキーを起こすためだけの絵画です。

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  • 街スナップと苦しみとの付き合い

     

    愛する大澤氏の描いた無表情キャラを「カンカンとした街並み」を描きたくて使っている。

    私も昔植木鉢の絵を大澤氏に差しあげたことがある。

    カード交換みたい。

     

    キャラクター、工事現場、自転車、老舗、こういった街明かりを見つけてスナップに収める。それを並べると何となく街の記憶が浮かんでくる。それを楽しんで居る。

    話に立ち止まっても良いが、自分のしたいことをみつけたら、これがいくら苦しく執着させても、この中で手に取らなければ、過ぎた時間に後悔する。嫌を振り切って、自分こそ前進、前に進まなくては。その気持ちのある人の観覧を希望する。そうでない人はもとの道に戻りますようにと、祈ってやまない。

     

     

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  • オリジナルについて

    記事日時: 今日 05:15引用付きで返信トップに戻るこの記事を編集 / 削除この記事を削除


    メタ意識。(意識の中の)虚構の意識。
    それら時間を含んだイラストと、あたかも動いていてひとつの映画のように見えるゴッホのヒマワリやカフェ、呑み屋とは、大差がなく、なぜかと云うとそれらは描き手もしくは語り手が実際に能動しているからだ。此の目は未来(こどもたち、と云って思い我々は一旦へりくだる必要がある。)へまなざしを通して、だから啓示するのだ。


    真っしろなキャンパスを切っていく、切り詰めた扉にいちいち息を止めて繊細に恋をする。綺麗だ、などに含まれない光を描きたい。
    昨今書くのはモダニズムへの訓練です。
    何か「こうなってしまった」もの。勝手に散らかるのを、「私」を置いて人が動いて行く事をそれをなるべくどんなにか許していく事の全体的な鍛錬。ただ意図するのは、わざとをわざとらしく見せないキザな態度です。
    世の中では、良いこと悪いこととか二元性の美しさの発見を楽しんできた。現代を生きてる記録でもある。それは単なるデータとは異なる。データをバラエティとして含めた光の雫である。


    仏界とは、価値の世界であり、

    あの涙は日蓮が使える女を使い南無妙法蓮華経のオリジナルの価値によって流したのだから高尚だった。
    しかしわたしたちはいったん日が空けて外にでると、事物が奥行きを加えたように続いてあるのを見て、世界を見渡す事が出来るのだった。

    「物語」のページを増やして行く事になっている。三次元世界とは心が現れた境に引かれる新たな線である。新しいテンションの事かも知れない。さあ新たなキャラを交え、自分を衣替えするところである。
    アングラ音楽でもお馴染みだが「オリジナル」についてです、これは任意で作品にはんを押すもので、それを何かと言うと、良いものです、と云う認定されたしるしである。
    私は何事から親子から、言葉の意味の通達とその模倣の瞳から涙が溢れるように始まって居ると感じていて、
    親子は師弟関係でもあり、性欲については友達もそうだ。互いに学んで真似ている方が悩まずに理性的に居る。
    絵で、同じものを同じように描いても、その人と云う筆跡は残るし、私はそれを卵と思う。
    こういうときは古典に頼る。
    「風姿花伝」、お能である。能では、ひたすら真似をやっていくのだが、十代はまだ芽であり、二十代が蕾、三十代で顔が出てきて、花になるのは四十代からだそう。
    するとだから、オリジナルと呼べるのは、どんがらがしゃりと散らかした自分の顔を研ぎ澄ました時である、
    私は茶のように濁りを研いでいるので、私の絵を見ても綺麗だとか云われる事はないが、自分の育った乳であるような地、徒歩で足の裏から頭に刻まれた街並み、そこから生まれた夢、大腸菌、それを描いたらどうなるだろう?見たこともないだろう。という気持ちが強く、そういう言うたら誰も居ない愛を表現したいと最近思ってる。「静寂の有る歌」という意味に於いて中国文化にかなり影響を受けている、詩が非常に好きなのである。何かに強く惹かれても、例えば青や天に君が惹かれたとして、向こうも好いてくれるとは限らない。けど好きな場合どうしたらいいだろう?


    (物としての)美しさが、人によってまったくちがう。rocoがそう言ってた。
    私は偉いことに美は醜悪美であると思うところの孤独である。こういう「ジブン」から人と触れ合いたい。

    油絵は非常に色が豊かだ。
    隣合う色が響きあうとたちまち光る。発光するのだ。塗り重ねても光る。
    大澤氏はこれを行っていたが、私は出来ない。ただの平面画だとたんかをきっているし、私に有るもの、鋭い闇なら描ける。
    絵画やアートばかりでなくファッションさえ、生真面目なものだと云う。
    ファッション、文学、詩は自分を解決してくれる。さらに音楽がそれを破壊して行く。それに於いては上記の三つと音楽の行為はそれぞれアートと云うのだろう。いずれにせよ真新しい価値観でメタ意識とともに楽しく噛み砕いていく。

    ちなみに俗に絵心がなくとも、絵が好きであれば才能はある。ただひやりと笑われる時間は長いのだ。
    私は画家を夢見て居た。先生の、絵は描けることよりも粘りが大事。この言葉が今の私を生かして居る。

    もし自死していた時、何らかの色彩を守ったに違いない。、波のゆるり広がっていく私たちの滑らかな倦怠が。
    ただ、其の高貴な色の彩色が、前がどこか、未来さえ無知であるしかなかった現代の「わたし」にゲンダイに落ちている「わたし」に相応しかったのか、甚だ不明である。数多、苦(ニガ)い神秘のマイカラーが益々透き通るばかりである。

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  • おおきにコーヒー

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