揶白 (KF)

絵画

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  • 言葉

    ムーと話す。

     

     

    助かろうと思うからあかん。

     

    人は良いし。

     

     

     

    言葉を生み出すには、浄化と落ち着きと時間が要ります。

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  • 花の効力

    花とか見てると、大きなことにこだわらなくて済む。繊細なのだから、身に合ったものを。

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  • 中途半端な優しさの気持ちに勝つ

     

    私は、花について怒られ恥ずかしかったことがある。

     

     

    中途半端な優しさの気持ちに

     

    対峙して勝つ。

     

     

    根本的に覚えられないことを、覚えていないと云う。

     

     

    恐怖を選ぶ。

     

     

    理解出来ないところがあるのに近づくことが一番怖い。

     

     

     

     

     

     

     

    今の子は、もたもたしていて薄い。

     

     

    たとえ少しの期間でも花を習ったら、様々な人のことがわかるのに。

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  • 続き

    あなたの好きなところ

     

    効率的なところ

     

    生存に有利なところ

     

     

     

    自分の方向の準備は、出来てますか?

     

     

     

     

     

    道的に怠けにたいする良い諦めを覚えるところで難航

     

     

     

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  • 太陽のレター

    笑い合ったところで、ぐっと止めておくのが良いと思う。

     

     

    実際の距離を保ちたいからだ。

     

    ここで、間違ったのが私だ。

     

     

    言うことを聞いとけば良かったのだ。

     

     

    方向が色んな方向が伸びている。

     

     

     

     

    あの優しいまさちゃんかね。そう言われても、

     

    繊細な話をしているときに頭にぶつかった大澤の意味不明な言葉によって、一言のごめんもなく、何かもわからない愛を盾に引きづりまわされ、幽霊と話し込んでいると、

     

    私は冷徹なおにになってしまった。

     

    もう顔も忘れただろう。やめておこう、キープ、オン、キープ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    何かを口にしてしまうと、誤解が止まず、

     

     

     

     

    私は慎しい人と思うと、歳ながら憧れるもので

     

     

     

     

    ただ、私は下町育ちだから、そう成りえることはないと思う。

     

     

     

    そんな、成りえないから却って、、とか緊張感もなくて、

     

     

     

     

    素直な心と、憧れを完全に別にして

     

     

     

     

    ぼーっと涙が流れる。

     

     

     

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  • 月の旅

    ある人に会う一心で、部屋を出たら

     

     

    行く先にいたのは、違う人だった。

     

     

     

    だが、笑い合った。

     

     

     

     

     

    そういう思い出だけで良いと思って、

     

     

     

    何かを話したかったけど、我慢した。

     

     

     

     

    笑いあう、そんなことが大事だろうか? 日頃の恐怖心で、血なまぐさい考えになってしまった。

     

     

     

     

     

    春は、倦怠と、鬱が流行る。

     

     

     

     

     

     

    なにが哀しくても道頓堀は受け止めてくれる。

     

     

     

     

     

    哀しいのは、お前さんではないかい?

     

     

     

     

     

     

    私は少しの哀しさなら、とうに心地が良く、

     

     

     

     

    あほらしいのです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 本質

    人の善いやつでいれるなら、そうしているべきだ。

     

     

    実存主義を聞いて、

     

     

     

     

     

    本質が実存に先立つ、とか、

     

     

     

    これはようは、

     

     

     

    本質的でいたい、けどその上に何かがある。

     

     

     

    でも、いろんな事よりはマシだ。

     

     

     

     

     

    こう言って、思想、となっている。

     

     

     

     

     

    額を持った(自由を「失った」)作品のようで、子のようでもあるから、

     

     

     

    自由を失ったけど、得たものは何だろう?

     

     

    大澤氏の文章参考、「奥行き」である。

     

     

     

    感動的なのであって、いくらでも話ができる。

     

     

    私は書き言葉と喋り言葉を別としている。

     

    こういうのをエクリチュールと云って、主義と聞かれて具体的なことはわからないのは、

     

     

     

    「フランス人じゃないから。」

     

     

     

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  • 思い込みと現実

    自分に話しかけてあげるように、人に話してあげる。

     

     

    こう聞いたことがある。

     

     

     

     

     

     

    当然、「人」は決め台詞ではないと思う、

     

     

     

    直らない傷もある。治る、じゃなくて、直らない。

     

     

     

    私はただ、オリンピック選手になりたかったのである。何の競技かは言わないで置きます。

     

     

     

     

     

    思い込みとは、一人で楽しむ空想のようなものだ。

     

     

     

    世界が思い込みではないか?

     

    想像が二者対面のうちに強められて、

     

     

     

     

    想像自体が二人称であり、少なからず大きく段階をふんだものだから、

     

     

     

    我が大冒険だ。

     

     

     

    私にとって、これが、思い込みではない。私にとって、と、云えるのである。

     

     

     

     

    思い込みでいいと決めた

     

     

    思い込みが良いと思った

     

     

    思い込みを許した

     

     

    思い込みを選んだ

     

     

    思い込みでいいと想像した

     

     

     

     

    どれが一番打倒だろう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 施設の子供

    元気にしているだろうか?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    今の周りの人は、

     

     

     

    こんなに自分の考えを大切に持って居て、

     

     

     

    無理、無理と云う。

     

     

     

     

    あきらめられない。

     

     

     

    人に聞きもしないで、その場の空気だけで子育てが無理と決めつけてくる。

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  • 無と私

    人を、ちょっと考えたい。

     

     

    無(ムー)に

     

    奪われた私の素朴な色と、

     

    客観性(これとは異なる、非客観的態度の我)

     

     

     

    何度でも希望を持った。

     

     

     

     

    こうやって、「無と私」と云うことは、本当に時間の必要なことだった。

     

    本当に時間が要った。

     

     

    あるのにないと言ってしまうからには、必ず有るはずだ。やり直すべきだ。

     

    釈迦に本当に憧れていた自分は、ムーと戦闘(自我の対立)してるうちに後もないが、

     

     

     

    あんな距離でいたずらごころに人を試しては、必ずいけないことをわかってほしい。

     

     

     

     

    私はすっかり回復しているといえよう。気力もなんだか子供のまま。

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