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2023/02/07
アッテルホーが、
何も感じ取らず顔面だけを見て付き合ってみる、という新しい入口をうちのおじいさんが切り出してくれた。「顔」は、語りかけもするし、何を言うかこそ未だ知らない。ピンク色してるように思っても、喋ったらそれが深緑だと判るように。
「顔面しかない」と思うのだ。
何の勇気がどこにもあることは、沢山話し合ったと思う。
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2023/02/07
派手な顔した内職のオッサンいわく、
で、私を守ってくれへんか。
あの子は、おばあさんはどう思うだろう?
その点こういった愛については自分はなくなっても良い、と言う。頭痛い。じぶんはなくなりたくない。3分で出来ることを束ねた扇と、縦に静かに重ねられた菱餅。
感覚を研ぎ澄まして見比べると、
世界には、生きているだけで何の関係もない人がいる。
自分の考えていた「私はキモくない」とか心の闇が、実存という名前が付いてるのだと知った。
例えば、No.1の上に"堂々と"何かある、と言っているんだ。
そいつはイメージ的な影なこそこそプレイじゃなくて、前提的に思想が、考えをさらに構築までしたものなのだから、こんな思考があるんだなぁ、とやばい驚きを感じるばかりだ。
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2023/02/07
神を親だと思って親しく、気さくでも、
どうせ誰との関係にも亀裂があるんだから、
そこは自分一人だから、
それが大切なのは、私たちは一人立ちをしてこれから何と仲間を見つけにいくところだからだ。
その中に古代思想と繋がる手立てがあったり、手が出せないことを実感的に知ったり、こうやりながら空の思想を体現する。
友達認証もしていないのに、いきなり友と思われたり心を開いたり考えられない。君がまず閉塞しきっていたのだった。
何もしてこなければ永遠にそっとしているのに。「派手な顔した内職のオッサン」が、メタキャラ。
人に立ち向かう時、対面する時、自己を整理した限りでは自分の全部を抱えている。
幼い自分も、気強い自分も、考えてる自分も、夢見る自分も。
戦時中の人も、
出来るだけ希望に合わせて行くんだよ、出来るだけ自分の希望に自分を沿わせて行くんだよ。
と言っていた。
木や川に実際触ってみる自然崇拝と、なんぼでも聞いてみる、喋る、の繰り返しで血を濃くして来た。
どうすれば良いかわからない、時代の先が見えない は、
かつてそういう時代はままあるらしい。ご縁あるその時代の霊が守ってくれているだろう。
憎しみも、辛いことも、限りなく心のままだ、とすれば酔い浸りすら振りはらって落ち着く。
そして、霊って崇(たか)いことなんだよ。オバケみたいなお前とは違うよ、と。
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