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2023/12/27
どれだけ埃を被っていたのだろう?と思う眼鏡を洗浄したら、驚くほど視界が澄んでいた。よく見える。何故、埃を被っていたかは、宇宙観から、わたしの次のミステリーになるだろう。
見はらしの良くなった心を思う。自分の客観を捉えるのに江戸時代を歌舞伎や着物から洞察していた事がある。この時、心に馴染む素晴らしい文学を見つけた。
江戸時代の霊と話す時がある。美しい方たちだが雷を帯びたように動けなくなった。霊界では働き詰めだと言っていた。
ユーモアが、観世に在って、観世音に有る。
偶然芽生えた地があり、技学の教え方も整っていた。
「伝統」と言い、伝統に、特化性を持たない者が日本化を押すのをよく見える。
これは、街の病院でおっさんが怒鳴っていたのを書き取った。
地獄の閻魔大王から通告を受けている
おう木村よ お前は地獄に行く事が100パーセント決定されておる
天国に行くことは 100パーセント有り得ない
フ…
わしはな 地獄から来た幽霊やぞ
地獄から送り返された 幽霊やぞ
餓死!病死!溺死!焼死!
放棄放蕩の技術は強大な摩擦熱に依って人々をさっ
かしょう状態にまで、陥れ
た
高貴紅葉の技術は人々をさっかしょう状態にまで、欲しめ
た
今すぐ木村氏を
理解(ころ)せ
今すぐ木村氏を、殺せ
命令や(フフ、俺の命令や)
わめけ
寝ささへんぞ
わかっとるぞ
過労死するなよ
ハァ
…私は、盲目の木村です。
目の前はグレー一色で、
よって、部屋まで行く道が私の目ではわかることは不可能です。
従って看護婦さん、
部屋まで行く道を教えて下さい、お願いします。
一千年、一万年、一億年、一兆年、一京年。
歩けよ
俺は、一京の一京年以上
歩いとるぞ
フフ
看護婦さん、
道を間違えました、
道を教えて下さい。
看護婦さん、
道を間違えました、
道を教えて下さい。
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2023/12/27
悪の華、という本を読まずにパッケージの美しさをがむしゃらに獲得する。岩の峯は大きい。
大学の頃は内容の意味がわからず読めなかった。
訝しい厳かな内容が書かれているのかな、と、つと思う。
「パッケージ」という哲学を秘める。花と思ったが、華道を知る進みの中で、別の事だと感じた。「悪の華」と題の字を見ていても素敵だし、大工が、自分の作った家で新しい冷蔵庫に付けた昆虫の磁石を「良いやろ」と木材に座って眺め蛍と思うくらい目を光らせていた。
字を眺めながら色々想像した。置くだけの理屈を、どこに行っても老年はそれぞれ持っていた。
私は題から花を思った。
天使試験に、アルプスのおじいさんは受けていた。自分の歩幅とティンバーで山の大学に来た。
最初の蟲ー卸しのとき、人の悪い感覚と人は一緒くたになりに簡潔を心して、自身を見開きながら混合され、感情という感情の渦と感情の渦に何とか遊泳を試みて、中ちゃんと自分は船に乗り、「置いていかれるんだ。」と、川中で置いていかれるぜを言った。
気軽に私に話しかけていた。「私が大澤くんです。」と
ひそかに惑わし、序盤にあった天使像は私だ、と拾う。
ここを描く、可能性としてわざと遊ばせる知恵について、語るを「大変」と思う。
変と大変に、このほど大きな差がある。を、違うとまでは知るがこちらは初めて気付く。豊かさを込める。
天使と精霊の間隔、関係がこうだ、こう日本の山で発表を待ち、山の既知してあの人が一度落ちたこと。澄んで捉えたことだけが持ち帰れる真実なら、理解という仏閣呪文は、ノロイと変わり見分けられるだろう。
太陽…、あれが日、これがライト、ガイドの努め、誇らしくそれを思う心、誰かが見てる…かもしれない中でちゃんと手を振るような行為。
それは、虫を秘めた集中力、本の虫と言ってうたうだろう。
地球の奥は、こちらからお入り下さい。
さっきの要は小さいけれど稲荷様は、あゆの歌詞から
「感覚だけは閉ざしちゃいけない、たとえ言葉を失くしても。」
私が真剣に歌うときに、もっと真剣に思うのだと伝えは回っておる。
私自身の超人観は、この稲荷様とは現在、思想が違う。
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2023/12/27
大善とは世間で、
霊に世間があるなら世間を汲む。
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2023/12/27
杖のぶらさがり
収拾の確認をしたら、
自分のものに取る
この優しさ心の内まで
たまたまというとこに妙法という信仰をなぞってる
気高く動物はもっとあっさりした清潔な関わり
きょとんと見てる
連絡がきたら
自力で地獄に案内している
爆笑☆
不図、憎しみを忘れないでいる
対決はないけど、
地球の追悼
羨ましいでもなく、無垢に愛を感じる心
彼を、正面から見ていつか許せるよう
何か大事なものをピンと立たせる技。目的さえこちらからは見えないけど、これはこうとわかる。
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