揶白 (KF)

絵画

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  • 大阪とその客観性

     

     

    お笑いライブのことを「ゲキジョウ」と言って、これも私的な客観性と了見から身なり相しく何と本屋地下の若手お笑いライブに毎週出掛けた。吉本超合金Fのテレビ放送があったときに漫才ビデオを同級生に借りた、こんなに面白くて格好の良い物がある。base吉本という建物の以前に「二丁目劇場」という若手芸人の箱が、何とハーゲンダッツのオルゴールの向こうにあった。大阪は豹柄や明るさで表現するが、もっと本好きな人の多い文化の古い地だった。表面とは、えらい違うと言う。誰がいるや町の内容を自身の実力や学心を欠かさせる程には言わない。暗い時には誰も言わない真っ暗だろう。

     

     

    歴史勉強程度という何時も中くらいの答えがある。地元の人自身この道のこう文性のややこしさを思う同じ所にいる。誰でもいれる、更に判断をする、この点だ。宮があり、ストーリーを元に敷くほど国は出来ているんだと、私が、でもないし、対等性が変わらない。来る東京人に過ごして南だと言う優しさがある。それは同じ役人顔というよりはそれなりの形の知識にたいしては橋が見えたから。ギル有り難う。ギル自体どういう形になるのか。注意を思う、前向きな自立的生態に、海ザカナが川を責めてくるとは考えられなかったから引き合えなかった。赤信号の時は赤信号に見えたり、詩が差し演芸がオーロラになるのは元々、硝子細工の職人のいえだからだそう。古くは家という人の骨の思想をこの明るさ、それを祈るのではないか。記号化して「入れてよ」なんて色彩感覚のなさを言えない。だから、黙って字ばかり読む。一個の目、この孤高の世界をモノクロにしてみるとこんな面白い。

     

     

    演芸という字を考えてみて初めて感じることの様に。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    お笑いラジオに悩みをファックスで送ったのを読み上げてもらったブラマヨさんの回答が、この子はすごくスリリングに生きていると、ラジオから思い腰でコメントされるのを聴いた。図星だったのでここに投稿し抜選された自分の喜びとも摩擦して本当にはち切れそうなスリリングを感じていたセーラー服は思う以上に自分に似合っていた。悩みとは、学校に行かないのに行ったと言う工作を日々していることだが、怖しさは靴下を一日履いた状態にすることだった、私はこの事は私のせいで雑音引いて恥ずかしいし、学校に行く理由がよくわからないし行きたくなかったからどうしたら良いかわからなかった、客観的になりどの程度怯えるべきことなのか何となくわかった。慎ましい静かな行動が自分を少し変えるのだと知るのだった。

     

     

     

    例えばこう、良さと悪さを正直に記して、自分の未浄化をせっせと磨く。

     

     

    真相に対して向くと、必ずその対象のどの点も暗くなること。考えること以上にもっと目に見えることに対しては、セカイは寛容なこと。元にあるといえる本当の仲、間隔、壁、壁の数、その距離、だけに自由があり、これが全てを掴ませる。空を四角く考えるやつのそのしたにいて苦しいよ〜

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  • 古典、徒然草

     

    徒然草から、ヒントを訳す。

     

     

    第三段  萬にいみじくとも、色このまざらん男は、いとさう/\しく、玉の巵の當なきこゝちぞすべき。露霜にしほたれて、所さだめずまどひありき、親のいさめ、世のそしりをつゝむに心のいとまなく、あふさきるさに思ひみだれ、さるは獨寢がちに、まどろむ夜なきこそをかしけれ。さりとて、ひたすらたはれたる方にはあらで、女にたやすからずおもはれんこそ、あらまほしかるべきわざなれ。 


    例えばスミレ思う、長く褒め、真を打つ祈り。冷め、ひたすら戯れる人には荒く…これこそ、必要と求める。

      第四段  
    後の世の事心にわすれず、佛の道うとからぬ、こゝろにくし。 

    心がにくい=可愛い、愛おしい

     第五段  
    不幸に愁にしづめる人の、かしらおろしなど、ふつゝかに思ひとりたるにはあらで、あるかなきかに門さしこめて、まつこともなく明し暮したる、さるかたにあらまほし。顯基中納言のいひけん、配所の月、罪なくて見ん事、さも覺えぬべし。

    あるかにないかの気持ちで拓く道、月罪なくて見れない、この般若の優しい心。

     第六段  わが身のやんごとなからんにも、まして數ならざらんにも、子といふものなくてありなん。
    前中書王、九條太政大臣、花園左大臣、みな族絶えん事を願ひ給へり。染殿大臣も、「子孫おはせぬぞよく侍る。末のおくれ給へるはわろき事なり」とぞ、世繼の翁の物語にはいへる。聖徳太子の御墓をかねてつかせ給ひける時も、「こゝをきれ。かしこをた
    て。子孫あらせじと思ふなり」と侍りけるとかや。

    ワルイヒトのこと。

    第七段  あだし野の露きゆる時なく、鳥部山の烟立ちさらでのみ住みはつるならひならば、いかに物のあはれもなからん。世はさだめなきこそいみじけれ。命ある物を見るに、人ばかり久しきはなし。かげろふのゆふべをまち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。

    つく/\と一年をくらすほどだにも、こよなうのどけしや。あかずをしと思はば、千年を過ぐすとも、一夜の夢の心ちこそせめ。住み果てぬ世に、みにくき姿を待ちえて何かはせん。命ながければ辱おほし。ながくとも、四十にたらぬほどにて死なんこそ、めやすかるべけれ。
    そのほど過ぎぬれば、かたちをはづる心もなく、人にいでまじらはん事を思ひ、夕の陽に子孫を愛してさかゆく末を見んまでの命をあらまし、ひたすら世をむさぼる心のみふかく、もののあはれも知らずなりゆくなんあさましき。

    物一つが如何に貧しくても、如何にカタチなく合致することや春秋の心や時間を知らない心はなく、意味が深い。
    四十の歳それ以上の物の良さを知りに行きます。数から退くと良い。人より秀でる心から物の浅さと粗末を起こしている者。その自覚のひつよう。

     第八段  
    世の人の心まどはす事、色欲にはしかず。人の心はおろかなるものかな。にほひなどはかりのものなるに、しばらく衣裳に薫物すとしりながら、えならぬにほひには、必ずこゝろときめきするものなり。九米の仙人の、物あらふ女のはぎの白きを見て、通を失ひけんは、誠に手足肌などのきよらに肥えあぶらづきたらんは、外の色ならねば、さもあらんかし。

     

    絵になる姿には必ず心をときめかせる。例えば仙人が鮮やかな衣服と好対照に白い肌をしており、こちらに笑いかけたと思ったら見て「IIを失うからじゃ、バイバイ。」とたんに閉める。身の焼ける心地に、「まことに手足肌などの清らなる肥えあぶらつきの良い」と、客観化させる事。

     

    第九段  女は髪のめでたからんこそ、人のめたつべかめれ。人のほど、心ばへなどは、ものいひたるけはひにこそ、ものごしにも知らるれ。事にふれて、うちあるさまにも人の心をまどはし、すべて女の、うちとけたるいも寢ず、身ををしとも思ひたらず、たふべくもあらぬ業にもよく耐へ忍ぶは、たゞ色を思ふが故なり。まことに愛著の道、その根ふかく源とほし。六塵の樂欲おほしといへども、皆厭離しつべし。其の中に、たゞかのまどひのひとつやめがたきのみぞ、老いたるもわかきも、智あるも愚なるも、かはる所なしとみゆる。されば、女の髪すぢをよれる綱には、大象もよくつながれ、女のはける足駄にて作れる笛には、秋の鹿必ず寄るとぞ言ひ傳へ侍る。みづから戒めて、恐るべく愼むべきは此のまどひなり。

     

    性には、髪のめでたい事この上無い。目立つことの元気と、本間に客観的に主体を持ち良い為り目立つことを研究する。

     

     

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  • 客観性の主体

     

    「私」の長所は、

     

    大きな顔、両の脚太く、白く、

     

    無知。

     

     

    無知でいる勇気は、疑いを弾き返し、疑いを理解出来る。

     

     

     

     

     

    太古の神の様相から、祖のすがたの成り立ちから、受けている「わたし」の教えを聞きますよう。

     

     

     

    美観には天照を見ても煩く、

     

     

     

    これまで知らなかった輝きを見ては、すべて岩戸に隠れた。これは、古事記から知ることが出来た。天照の岩戸隠れ、と年輩から良く聞いた。

     

     

     

     

    「あなた」がすてきだと言ってる。

     

     

     

    しかし、あなたは内容についても長けていた。もう出ていけなくなった。

     

     

     

     

     

    太陽信仰、これがそうなんだ、そうか、と思い至り、なれど、

     

    その自然の豊かさを全身に映し出し、平面のマンガを破り出す、その日々の行による身体性の光こそ、やあ継続する。

     

     

    こういった最高の美術からアイデンティティーを読み解けること。見出した昔の偉い仏は、かまととぶった者だけを光に映す。あの子が真に話したかった美についてのその言葉を残酷に打ち出しながら。鹿島の神と言う噂だ。

     

     

     

    頭を回し、腕を伸ばす!

     

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  • 家を守る

     

    家を守る。そう最初から決まっている。肩に座布団、お洒落すぎ。

     

     

     

     

    他を守る、そこの軸に合わせて、初心を縁取る。その自分の過去未来を超えたところ、に、導きの光が宿るのだ。

     

     

     

     

    私は蟲ーの出現に、本当の他の存在を掴みスピードを肥やした。考察で得るそれがそのまま自己を象るからだ。

     

     

     

     

     

     

     

    方丈記

     

    行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。或はこぞ破れ(やけイ)てことしは造り、あるは大家ほろびて小家となる。住む人もこれにおなじ。所もかはらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。あしたに死し、ゆふべに生るゝならひ、たゞ水の泡にぞ似たりける。知らず、生れ死ぬる人、いづかたより來りて、いづかたへか去る。又知らず、かりのやどり、誰が爲に心を惱まし、何によりてか目をよろこばしむる。そのあるじとすみかと、無常をあらそひ去るさま、いはゞ朝顏の露にことならず。或は露おちて花のこれり。のこるといへども朝日に枯れぬ。或は花はしぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、ゆふべを待つことなし。』およそ物の心を知れりしよりこのかた、四十あまりの春秋をおくれる間に、世のふしぎを見ることやゝたびたびになりぬ。いにし安元三年四月廿八日かとよ、風烈しく吹きてしづかならざりし夜、戌の時ばかり、都のたつみより火出で來りていぬゐに至る。

     

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  • 問題

    織田信長の問題集を読むと、すると、

    時代が良くなった、このキーワードを思い出せた。私たちが行っていたのは、

     

    ・積極的な仲直り

    ・後腐れの悪さ

     

    この自覚である。

     

     

     

     

     

    体の体操、ばっさばっさばっさ、前!前!前!

     

     

    武道の様に、恥じらいを包み込むように腕を大きく振って、声に出しながら、前! 前ならえの形を広く緩い気持ちでやってみる。

     

     

     

    余るもの、後ろにひかれる感じをを見たら、一つ一つ書き溜めて整理をする。自分の気持ちが出てきたら感動するが、この時前文の理由と比較して主観の全体を眺める。

     

    火に手を入れるような思いの人もいるが所詮思い。

     

     

     

    仏教的「答え、解答」は、これを持って歩いたあと、にあなたは掴む。

     

     

    どうしても答えれない別の悩みと混同せず、それは素敵な置物として棚に置いておく。分かりやすい。これは誰が言ったか流行ったことがある。

     

     

    わたしはスッキリしたら良い。伯父は言っていた。私もそう思う。スッキリして解決に向かう。

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