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2022/01/22
幽霊と対峙する苦行の結果、ランナーズハイのように事実上人より疲れなくなった。
だからって、幽霊さえ何か教えてくれているのだと崇められたらたまらない。
何故なら私に苦行を施したのは、神仏なのだ。
マイナスがプラスになることではなく、この、何も頼れないところに妙味というものがある。
怒らなくなったのも「私」の優しさなのだ。ここを、自覚して、得たポジティブだ。
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2022/01/22
さきほどの幽霊(yuurei)の形状は一定してこうである。
みて分かる通り人格が低い。
目が一個で顔のど真ん中にある、舌を出して居て、「なめてんのか」と私は怒りたくなる。
キャスパーに似ているが、別のものなので混同しないように。
古くから人も拝んであげたり、鎮静に祀ったり、土下座したり、全てを尽くした結果が、
今。
何かしても強くなる、かばっても罰を被る。拝んでも復活する。
神様も輪廻関係なく怒って追っている。
霊媒のおばちゃんに聞くところ最低レベルらしい。巷にこの頃近年はびこる「みにくい人間観」よりも低いらしい。
自分が観察しても、善人ばかり、押しどけて自分だと言ってしまう。ドラマや漫画では見た事がある。
味を占めてそれっきり。「白無垢」「太秦」だとか私の覚えたかっこいい言葉を取って来る。自分だと思い込むから、
人も信じて、すり替え、味を占めてそれっきり。
ぎりぎりが器の人と、その塩梅を持ってしまって焦燥する人(幽霊)の気持ちがわかる。
大国主も騙されるのだから、
人なんてすぐに分からなくなる。
幽霊自身はつねに逃亡中なのでとっさに強いやつを装うが、目につかないほど弱いやつだから、本体はそれくらいであって、
より分からない。目につかないほど弱いやつだから、そのうちここまで来ている。
人は霊界も知らないのに、「霊」はこうだ、人はこうだと信じている。挙句の果てに、
どんなことかも聞かないで「お前が優しくないのだ」「人はみんな天使」日本人のくせにそういうような言葉で解決しようとする。
疑問として、何で「あなた」の近くにいるの? と聞かれたら、
縁というより、悪事と鉢合わせをするようになってるだろう。目撃者として
人としてこいつへの怨の感情もある。その怨を、ひたむきに継続心をする天のお陰で癒されている。
幽霊出没現場も、その場にいる人と、噂を聞いただけの人とでは、全然感情が事実が変わるし
恨みは全くない。
【大事】憑かれていることが、穢れではなくて、幽霊の醜いすがたを見てしまうことが穢れだそうだ。
そういう時に、神社に行くと良い。
成仏しない、ってどういう状態なんだろう?
祓っても、拝んでも、何故かすぐに戻って来るなぁ、と思って居たら、
どうやら行き先がここらしいのだ。彼らの天国には、彼らはもう着いているのだった。
これ以上が、最低一万年は望めない、ことを偉い仏さんから聞いた。現在の彼ら、これが有名な餓鬼道である。
見学となってる。
私たちの旅路は長いのだ。 この気持ちは、やはり神仏のものだと思う。
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