揶白 (KF)

絵画

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    饂飩のように世界を逃げるなら、

     

    全て手打ち。

     

    手がない、と聞くことも多い。「私の携帯知りませんか?」

    包み込める優しさはないが、確かに痛いことが人間のプライドとして自分を納得させる。

     

    何でもゆっくり反芻する、しっかり覚える為だ。気持ちでも何事かを自分に表現されるのは、思っているより“ぼちぼち”と云われた。

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  • 芥場

    自分の果てとは?

     

    端が中心を捉えるのだ。

     

     

     

    ごはん漁りをしだす憧れの人も居る。この憧れの人とは、釈迦に憧れて尊の見真似をする人を云う。「マジ憧れる〜。」

     

     

    自己については棚上げ。

     

     

    私は苦しい、ヤクザの人はどうやって駕いでいたのだろう。

     

     

     

    考えた結果、お話しをするのであれば、かすかな不思議さを残す為に、変わらない私を暗いうちから決意していた。

     

    自分さえわからないことに、客観性や自意識から

     

    隔てることの出来た一つの私、ハート、として

     

    気に入って居る。

     

    言葉として、その身体として、何かがここまで来たのである。

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  • 腰を低く、天高く。

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  • 私の愛テム

    男が持つのはよく見ると「魔法の呪文」だった、私からをきっかけに生んだ作品、というよりかは、何回も使える「技」を造作したのだ。

     

     

    一個のモチーフでもオリジナルは数ある。私は色んなことを我慢して字だけ書いてる。

     

     

    オリジナル、太秦、菩薩とうとう、言葉は自分で探さなければいけない。

     

    これまでは理論がないのだと思想的にも云われて居た。理論がない中でやってた、歌ってた、強い意味を感じる。

     

     

    見えないことにトライを。男と別れても有るものとは、念残りと、物語を続ける意思、付き合っていた頃の感謝。

     

     

     

    「おこみやき」は、

     

    こう出来ているのだ、と云う地元ながらの大発見が著しい。作り方などは「じゃりン子チエ」を見ると山芋の様にイメージが膨らむ。9巻である。

     

    天から、お造りを入れると降って来た。

     

    美味しいと思う。

     

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  • 何もかもが有るその後の近代

    仕方なくそうしている、

     

    自覚した者の立場としてそう続ける。

     

    これをどうしても学識的な事物のような気がしてならないが、私は広く書くことか出来ないが、思って止まない。

     

    発狂しつつ、息を整え自分は絵画を描こうとしている。庭に咲く花々が、瞳としての新たな名前、男の持った新たな上呂(じょうろ)にっこり微笑んでいる、その時、かんがえるありふれた象のシャワーから、女の「ぞうさん」という言葉を思って、もわんとして骨身を砕く。

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  • 濡れた手を拭く

    自分のことなら忘れても喋れるとして、

     

    喉を押さえられては喋れないように、

     

     

    誰かとしての私と、何者でない私の

     

     

    両方がある。それを知る大きさ、

     

     

    それのみと暮らしを続ける。

     

     

     

    正しく遊んでいると、心配事が減った。

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  • 猛烈の在り処

    前世等々があるなら、結婚を知っては居るだろうが、自分たちはこの言葉について

     

     

    それを分けた。

     

    夫婦間の夢は、

     

    形を失っている私とは、納得の出来ない彼の客として、

     

     

    何でもない事と、形有る事を足して、

     

     

    この光を訴え続けることが出来るのだ。

     

     

     

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  • テンションII

    校区外は必ず出ることを禁止されている。

     

     

    性格的な要領と潔さがないと、大人になっても云われる。

     

     

     

    しかし気持ちは、なんだかぼかぽかと陽気だ、こうした優しさに従わなければいけないという下位(かひ)しさが、

     

    憧れる、好き、こういったポジティブについて

     

     

    見たこともない「感情」、心、を連れて行ってくれる。

     

     

     

    そして、親友とは大阪では決して「二人の歌」であり、

     

     

     

    私は絶交中の「ひがちゃん」にたいしてばかりは、恋のような気持ちを宵にしている。

     

     

    常にドブとして沈み続けて、続けている矢先に紅茶のような道頓堀川が、まるで魔法を持った水晶のように彼女を映してくれる。リアルな詩は海をきっと目指さないが、立ち止まるまま私は今、川となって居る。

     

     

     

     

     

    ミステリーを考える、私はフロム上本町。

     

     

     

     

     

     

     

    こういった最高のセンスは、近鉄で購入ができる。四つ角のほうにも金貨の彫刻など隠れてはいるが、

     

    銭の成り立ちから学んだ証を、そっと学び続けている。

     

     

    帰りに生玉さんに寄ると、

     

    何か良いことが有りそうです。天照や文学などお話ししながら歩くと笑いあえ。

     

     

     

    ごもくか付いてるよ、と仰る。

    ごもくの成仏について、ごもくをお前はごもくだと云やることをそれだと考えて居ます。

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  • ケチになることの原因

    龍が通ると、そこは水だらけの世間となり、

     

    黙って辺りを見渡していると錆びついてはいるが光るリングを拾った。

     

    家が狭くなった、龍のせいかなと思っていたら、

     

    その性格のケチを発見したのである。

     

    「嫌」を云うと、一気にそれに集中してしまい、色んなことを断念せざるを得なくなる。

     

    世知の狭さについて、私は、これはこうだと

     

    限界とストッパー、リミットを自分にかけたことが、

     

     

    透明な墨を作るにしても、

     

     

    肉体的な精神の強さは、そこまで来ていますよ、と声を出し助けることで、私は

     

     

    完全に気分を上げてもらった、おぼろな雲が、夢の向こうにある。もう見えないが。

     

     

     

    こういった変わりが無いことについて、長居公園などのスタジアムを通ると、ニュートラルとして厳しい世界を思い出すことが出来る。

     

     

    何ごともこつこつすることが、大きな人助けになるだろう。私も「フリー」を目指すことを諦めていない。ryo the sky walker のこのタイトルの曲は、心技体を目指すなど、自由の概念について壊すことの出来るきっかけにたいして大きく咲けるし、この駒の回りを私はしっかり尊敬を抱えている。

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  • 龍の緊張感

    セカイが無(ムー)になってから、

     

    最近私の家に、龍が遊びに来るようになった。

     

    私は、気張りが有るのであらゆる暴力を饂飩の如く、

     

    ま逃れている。

     

     

     

    色んな言葉遊びが有る、

     

     

    緊張感はオンオフの、休むことまで含まれるので

     

    女子を落とし込むなら構わないが、ホリデーまでは堪忍してください。

     

     

    季節もすっかり変わって、水々しい朝である。

     

     

    全て手打ちである。

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