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2020/11/10
女が支える
どう計算しても亀裂があるのだ。
色に例えてあきらめて欲しいことが、不良だということである。
これは何かというと、
金は良い色らしい。
金銀、まるで半紙に散りばめられたお経に沿ってるようである。
能に使う面のような豊かな顔。あまり日本人に限定しないのが自分の十方を極める立ち姿である。
何にしても感情が登場する機会が昨今あまりないが、こんなに感情とは豊かだったのだ。
女は控え、人間を創る。
幻の銀の斧である。
銀とは、925など不良のアクセサリーとして飾られる。
不良が優しさだと言ったのは文学者であるが、「私たちの優しさ」について考えたい。
日本主義では、
ほとほととあるいは煮えたぎっても一定はぶつけずに持つ方法を私は能で学んだ。
人はこうだから、いう理の警戒以外は静かにしている。
日本文学といえば、わりかし能から求められる。筆で書く字の方がスピード狂に早いのだ。
それら土着に於いて、文化の吸収は物事を円滑に理解させてくれるから、良かったら足を運んで下さい。
波の高く頂点をキャッチした北斎、とまではいかなかったが、笑顔をフラッシュした能面など捉えることが出来た。
そうしてこうして遊ぶことと、次は植物採集である。
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2020/11/10
これは大澤氏の描いた絵画であるが、
割れた蝶であるが、雷のようにも見える。
私の描いた物は、
あらかじめ割って、メタなどでくっつけて、抱き合う人間が二人。
わかるのはそれだけである。
もしくは順序が逆になるが、完成したものを砕いて、ガラスのように散らばった光の上で出会うその二人である。私たちはもっとよその国の人の事を考えなければいけないのかも知れない。
鑑賞されない絵画として私たちは、
賃金とか有名だとがあまり考えないのがアートだよな、と思う。
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2020/11/10
芸術品の様式はある印象を呼び起こす。
それは快とか適意とかあるいは気持ちのいい感情とかいふ名前ではじゅううぶんにその性格
を表はせない印象である。「創作と享受」ディルタイ
ではなぜこのような学問がいるのか?
人の理性に追いつく為です。
精と覚えやすいようにすっかり砥いで炊きます
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