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2023/03/01
瞑想で感じることと、
内面にある想像が
全く異なる
考察をするから瞑想といって
これでいいのかなぁ?に
止まっているから
表現世界を超えて
人間と一線を画したのだ
カースト制度から村社会を辿ることとなった
釈迦は
想像というものの範疇を
一切はみ出さない
私に触れず
架空に立存しているただ
(否、架空に立存しているのは私で
お釈迦様がただいらっしゃる)
南無妙法蓮華経(物凄く分が悪い)
どうぞ学び取ってくれたら良い
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2023/03/01
目指す花の旗を見据えて
性がまた運命的であると
自分から覚える潔さ
こういった人間の親切が
悪い暗さじゃない、必ず
無意識が想像出来るくらさをしない
この差異に性があるのだという感性は
人間たちというよりは風を巻いていくような昇心だ
私の
理解者はいる筈
自分が求める本当の意味では
何者とも通じないだろう
何だかそんな諦めが裸の白いバスタブのように
思えて
一般的に家族もいる
心でぴこぴこしないから
何事もわからない、としているよ
見えないから、という動機がわるいのは
けものとの紛らわしいことの認識が出来ないから一番嫌われた
運命的であることのほかに
ぴこぴこと鳴る
私の運命が心こう、で
段々と落とす水墨の色彩を引く
いずこに向かわぬ
神とことなるという自分についての考察
を未だ私はしている
やさしさをぐつぐつ浮かして
毒を飲んでるばばあ
私は、優しくなりたいらしい
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2023/03/01
せつない
到底言えない言葉をむしゃりと噛んで
一松、格子、空の彼方に消していく
おもむろに感じた「硝子が壊れる様な」描きたい絵は
だれかの
心が開かれているほど
色々なことを経験するものだ
色、色んなことについて、
どれほど真面目に考えたのか私はわかる
また私の通った道は
その帳尻が取られるだろう
私は顔を見せない
誰に物いってんの?
自分が誰かを問うたことによりこう思われる
劇化するこの心も
怒れる感情だ
簡単なからくりそれは
真面目に生きることだ
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2023/03/01
わたしは目指してた考えの上にいる
自分は人間という霊長である。それが物にしろ心にしろ。故に天は広いと言われる。
先読みができる
落ち着きがある
心は話さず愛想をつかして鳥になった
ただまだ居るというくらい大人になった
好きにさせなければ私なんて簡単に壊れて
父はいつまでも父なのだ
父は日本人だが着物が嫌いである
自分の反骨が勝ったから天の川になって
古典劇を見ながら
揺蕩っている
心はじぶんに明け渡されない
父はそれで良いと言う
心とはその食い違いを生きたのだから
飛び立った姿が綺麗だった
私は何も変えず理由に埋もれるが
愛するものならある
好奇心を如何様も思う父にして私は
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