1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2014/10/16
自分のことで恐縮ですが、文章を書くより絵を描く方が受けが良かったりします。
3,4年足かけで童話コンテストで外れています。思い返せば、全国紙の全面広告半分に、私の描いた絵が採用されたことがありました。12年ぐらい前の話です。
しかも、CGで描くのにつかったのがウィンドウズのペイントソフトだったので、それでCGなのか、という声もありそうですがペイントはかなり使い倒せます。
iPadでもアドビのスケッチやワコムのバンブーとか手描きがかなり面白いです。イラストレーターのベクトルをいじっているとふともどかしくなるときもあります。
2014/10/04
先週、ふじのアート・ヴィレッジに出展している方から300円で譲り受けました。
出している方は、鍬のようなものかなといっていました。わたしにはピッケルに写ってしかたありません。
これでくさびとシャフトと石突きの部分(これをピッケルと呼ぶらしい)をそろえて形にしてみようかと思います。
気になるので。こういうものと出会うと、もらっていってくれ、とわたしに語りかけているように見えました。手に入れないと後々後悔するので。
サビもいいのですが、サビ落としするのも惜しい気もします。
2014/09/21
http://www.tsukushiworks.com/column/column07.htm
読みながら、すごい経歴だなと思ったりします。
こういうふうにさらっと描いてみたい。さらっと生きてみたい。
ふとそう思いました。
でも、同じ人はブログの方を見ると、いまも日々悶々としているんですね。
水鳥のように、水面では優雅で水面下ではあがき続けている。
自分は足掻くばかり。おぼれているんだろうか?
つまり、その他大勢が生活苦の末しずんでいくような。
そういう人たちを仕事柄みてきているので、自分の立ち位置がわかってこわい。
そうしたなかでのおべんきょうのひととき。最期の時は誰も、なにも携えていけない。
リンク先、ぜひ見てください。
2014/08/16
2014/07/20
http://youtu.be/VTqfTRC1ZXY
いまから4年ぐらい前の動画です。
わたしの祖先は代々、この近くのどこかに住んでいます。
2014/07/17
先日はパリ祭でした。アメリカ独立記念日のすぐ次ですね。
フランスでもロシアでもそうでしたが、亡命貴族のことをエミグレとも呼ぶそうです。
やっぱり高校の歴史の時間に(これが浪人時代、学部、院と、文学・歴史との長いつきあいになったわけですが)、気になっていたのが「アナスタシア」という名前です。ロマノフ家のひとりとして登場するのは有名です。この名前が(特にギリシャ正教会での)「復活」を意味するのは、この名前の短縮形、そうでないという人もいますが、と深い関わりがありそうなところです。
断っておきますが、私が勉強していたのは英語学・英文学のほうです。ロシア語はできませんのであしからず。
近いうちに、秋頃までに北海道へいって見てきたいものがあります。北海道もロシアと浅からぬ因縁もあります。わたしは別に高貴な家とも何の関係もありませんが(いちおう母方が平家の隠れ里の出身とも)、エミグレ、なんとも意味深げな言葉です。
2014/06/23
本業がいそがしすぎて、粘土は手付かずです。
固まったのですが、そこから何をするか迷っています。
何も塗らず、シリコンで型取り専用にするか、予定通りジェッソ、アクリル絵の具、水性ニスで完成させるか。迷っています。
型取りしてできたモデルにアクリル絵の具がのるか、悩みどころですね。
2014/06/18
http://youtu.be/8qGkE9AiAJ4
近所の駅です。わたしが小学校高学年の頃なので、これまた歳が分かってしまう。ATOKで「ゴダイゴ」と打つと全く違う言葉が出てくる。世代の違いですかね。
上のリンクでプチトリップをどうぞ。
はやぶさの街より。
2014/06/09
2014/06/08
昨日、六本木の出雲大社東京分祠をたずねました。
大江戸線で新宿から六本木、降りた後が大変でした。方向感覚が効かない。
いま思い返すと同じところをぐるぐるやっていたようです。
やっと地上に出たら首都高の下をめざして雨の中歩きます。
明治屋の前を通り過ぎ、本来はファミマの角を右へ行くべきところを百メートルほど気付かずにいって戻ってきます。
明治屋の人に聞いて、角を曲がり直して左手のビルの中に神社が見えてきました。
17時閉門なので15分ほど前にぎりぎりで滑り込みます。
神社の近所の人たちもお参りしており、その人達について歩いてお参りを済ませてきました。
さっき店で道を聞いたこともあり、出雲フェアとしておいてある商品の中からお醤油を選んで買って帰りました。