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2020/04/11
2019/12/30
思い返すと2001.9.11, 2011.3.11と(数字の羅列で分かってもらえると思うけど)、応募したコンテストが中止になった憶えがある。
今度、とある文学賞で応募しようと思っている。半分までは下書きができあがった。
しかし、2020.5頃に開催とあって、9.5年刻みであるし、いやな予感がする。
下手すると、東京がリアルに劇場版AKIRAみたいな状況になっているかも知れない……。
2019/12/18
西の光に向かって。無数の動物たちがナスに乗って向かう。
そういうイメージを抱きました。
風呂敷包みには何が入っているのでしょうか。
今回のBGMとして連想したのは、エルガーの'Lux Aeterna,' 合唱版です。
先日、17年間一緒だった柴犬の一周忌が終わりました。
ハンカチ、用意しておくべきでした。
2019/11/12
https://creatorsbank.com/HARU_WORKS/works/352614
メンタル病んでいるのですが、それでも彼女がほしかった。
そんな私の心の叫びです。
リアルすぎて、Twitterから一回削除を食らっています。センシティブだということで。
そこまで写実的にかけていたのか、と我ながら病前性格を振り返っています。
この病気は、ウェイン・キャットでおなじみのルイス・ウェインもかかっていたものです。
歳をとるにつれて、ネコの絵が曼荼羅よろしく抽象化していくものです。
あと何年も経つと、私が描いたrieちゃんも、羽衣の天女みたいに描かれているかもしれません。
いや、そう描くつもりでいたりする。嫌われても、私の心の中ではずっとベルなのだから。
2019/10/15
台風で予定がくるいました。
それでも約束があったので、その待ち時間に新宿のディスクユニオンへ行ってきました。
他の拠点と変わらず、インバウンドさんがざっと見て三分の一ほど。
不謹慎かも知れませんが、私もフライトとっていたのでいったところ、ダイアナショックだった、という思い出があります。国中が喪に服していたのです。
久しぶりの都心巡り(副都心巡り?)なので、人混みに酔ってしまう。最近は酒いただいてもすぐ酔ってしまう。おいしくない人生街道まっしぐらですね。
さておき、目当てはブラームスのドッペルコンチェルトのLP盤。探しているうちに、オールドファンのみなさんに気圧されて、LPさがしはあきらめ、CDで手に入れました。ピアノ協奏曲集も。これでドライブ中も聴けるというものです。ふだんはエマーソン弦楽四重奏団のアンコール集をエンドレスでかけています。
帰りは新宿駅を発つとき、山手線ホームの端っこにいましたが、爆発事故があったときの慰霊碑が立っているのを見てきました。いつも忘れてはいけないことですね。
2019/08/03
身体的な暴力、精神的な暴力……。
いや、これは児童虐待に限った話ではない。
名古屋で行われていた「表現の不自由展」にいたるまでの、一連の事件である。
憲法で言う「表現の自由」は、他者の権利を侵害してまで許されない(公共の福祉)という判例まではある。
より広義に言えば、「表現の自由」とは、抗議相手に値する権力者がいる限りどこまでも続く。
続かなくなったら最後、それは独裁政権下ということになる。
小林多喜二らを巡る一連の事件もそうだった。
スターリン時代のショスタコーヴィチの苦悩は命がけだった。
フランコ政権下のスペインも。
並べて書くことを許してほしい。
ただ、並べざるを得ないほど、独裁政権下に近い。
今回の件も、表現者の端くれとして、坑道のカナリアのように繰り返し語らないといけない。
2019/07/18
同じくクリエイターのする犯行だろうか?
まるで焚書坑儒を地でいく蛮行、言論テロだろう。
2019/06/29
まあ、どうでもいいのだが、新聞を見ると「抽選に当たった・外れた」というか、外れたという人が多いらしい。
それから、カード会社や銀行、いわゆるオフィシャルパートナーが、自社商品を買ってくれた「景品」・ノベルティとしてチケットをちらつかせる。
こうしてみてみると、当初から抽選というのはじつはなかった話で、景気づけで抽選を謳ったのではないか?
2019/03/28
「いっておいで。」
出勤途上、近所の郵便ポストにレターパックを投函した。
なかなか引っかかって入ってくれない。
行くのがそんなに嫌なのだろうか。
いや、このまま見知らぬ第三者の手に渡るようにするわけにはいかない。
中身は百二枚の原稿用紙だ。決して軽くはない重み。
家にいるとき、写真に追跡番号を撮っておいた。昼休みに、
試みに郵送物追跡をしてみる。
今朝、原稿が目的地に着いたことがわかった。
夜帰ると、家人が料理とお酒を用意してくれている。
「小説完成お疲れ様でした。」
ここで一杯。
しばらく、小説執筆のことは考えないことにした。
続きはまた。
2019/02/20
AKIRA登場。なんでも2020年を描いた映画を上映しようというSNSまで。
2019年だったのでしたね。
バンパイヤのも、マトリックスに似てディストピア全開です。
毎回楽しみにしています。
あと、ローマの最後のコマ。樹木希林の写真入り見開き広告から取りましたね?
考えること、判断することをやめた社会はディストピアなのです。