HARU WORKS(柴山晴)

イラスト・日記

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  • 今日の気分

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  • 不慮の災害でボツになる応募作品

    2019/12/30

    活動記録

    思い返すと2001.9.11, 2011.3.11と(数字の羅列で分かってもらえると思うけど)、応募したコンテストが中止になった憶えがある。

    今度、とある文学賞で応募しようと思っている。半分までは下書きができあがった。

    しかし、2020.5頃に開催とあって、9.5年刻みであるし、いやな予感がする。

    下手すると、東京がリアルに劇場版AKIRAみたいな状況になっているかも知れない……。

  • ナスに乗ったうさぎの絵

    https://youtu.be/276yH3nTf40

     

    西の光に向かって。無数の動物たちがナスに乗って向かう。

    そういうイメージを抱きました。

    風呂敷包みには何が入っているのでしょうか。

     

    今回のBGMとして連想したのは、エルガーの'Lux Aeterna,' 合唱版です。

    先日、17年間一緒だった柴犬の一周忌が終わりました。

    ハンカチ、用意しておくべきでした。

  • realis レアリス・写実主義者

    https://creatorsbank.com/HARU_WORKS/works/352614

     

    メンタル病んでいるのですが、それでも彼女がほしかった。

    そんな私の心の叫びです。

    リアルすぎて、Twitterから一回削除を食らっています。センシティブだということで。

    そこまで写実的にかけていたのか、と我ながら病前性格を振り返っています。

    この病気は、ウェイン・キャットでおなじみのルイス・ウェインもかかっていたものです。

    歳をとるにつれて、ネコの絵が曼荼羅よろしく抽象化していくものです。

    あと何年も経つと、私が描いたrieちゃんも、羽衣の天女みたいに描かれているかもしれません。

    いや、そう描くつもりでいたりする。嫌われても、私の心の中ではずっとベルなのだから。

  • 紀ノ国屋ビル8階

    2019/10/15

    音楽

    台風で予定がくるいました。

    それでも約束があったので、その待ち時間に新宿のディスクユニオンへ行ってきました。

     

    他の拠点と変わらず、インバウンドさんがざっと見て三分の一ほど。

     

    不謹慎かも知れませんが、私もフライトとっていたのでいったところ、ダイアナショックだった、という思い出があります。国中が喪に服していたのです。

     

    久しぶりの都心巡り(副都心巡り?)なので、人混みに酔ってしまう。最近は酒いただいてもすぐ酔ってしまう。おいしくない人生街道まっしぐらですね。

     

    さておき、目当てはブラームスのドッペルコンチェルトのLP盤。探しているうちに、オールドファンのみなさんに気圧されて、LPさがしはあきらめ、CDで手に入れました。ピアノ協奏曲集も。これでドライブ中も聴けるというものです。ふだんはエマーソン弦楽四重奏団のアンコール集をエンドレスでかけています。

     

    帰りは新宿駅を発つとき、山手線ホームの端っこにいましたが、爆発事故があったときの慰霊碑が立っているのを見てきました。いつも忘れてはいけないことですね。

  • 狭まりゆく言論の自由

    身体的な暴力、精神的な暴力……。

    いや、これは児童虐待に限った話ではない。

    名古屋で行われていた「表現の不自由展」にいたるまでの、一連の事件である。

     

    憲法で言う「表現の自由」は、他者の権利を侵害してまで許されない(公共の福祉)という判例まではある。

     

    より広義に言えば、「表現の自由」とは、抗議相手に値する権力者がいる限りどこまでも続く。

    続かなくなったら最後、それは独裁政権下ということになる。

     

    小林多喜二らを巡る一連の事件もそうだった。

    スターリン時代のショスタコーヴィチの苦悩は命がけだった。

    フランコ政権下のスペインも。

     

    並べて書くことを許してほしい。

    ただ、並べざるを得ないほど、独裁政権下に近い。

     

    今回の件も、表現者の端くれとして、坑道のカナリアのように繰り返し語らないといけない。

  • 京アニ事件に思う

    同じくクリエイターのする犯行だろうか?

    まるで焚書坑儒を地でいく蛮行、言論テロだろう。

  • 東京2020チケット販売に思うこと

    まあ、どうでもいいのだが、新聞を見ると「抽選に当たった・外れた」というか、外れたという人が多いらしい。

    それから、カード会社や銀行、いわゆるオフィシャルパートナーが、自社商品を買ってくれた「景品」・ノベルティとしてチケットをちらつかせる。

     

    こうしてみてみると、当初から抽選というのはじつはなかった話で、景気づけで抽選を謳ったのではないか?

  • また性懲りもなく小説応募しました

    「いっておいで。」

     出勤途上、近所の郵便ポストにレターパックを投函した。

     なかなか引っかかって入ってくれない。

    行くのがそんなに嫌なのだろうか。

     いや、このまま見知らぬ第三者の手に渡るようにするわけにはいかない。

     中身は百二枚の原稿用紙だ。決して軽くはない重み。

     家にいるとき、写真に追跡番号を撮っておいた。昼休みに、

    試みに郵送物追跡をしてみる。

     今朝、原稿が目的地に着いたことがわかった。

     夜帰ると、家人が料理とお酒を用意してくれている。

    「小説完成お疲れ様でした。」

    ここで一杯。

     しばらく、小説執筆のことは考えないことにした。

    続きはまた。

     

     

  • 2019年を描いた映画 懐かしい未来

    AKIRA登場。なんでも2020年を描いた映画を上映しようというSNSまで。

    2019年だったのでしたね。

    バンパイヤのも、マトリックスに似てディストピア全開です。

    毎回楽しみにしています。

     

    あと、ローマの最後のコマ。樹木希林の写真入り見開き広告から取りましたね?

    考えること、判断することをやめた社会はディストピアなのです。

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