Ray Sanada

グラフィックデザイナー

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東京都豊島区

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    Works 72

Ray Sanada

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    Works 72
  • 宇宙の中の地球の

    宇宙の中の地球の中の日本の中の東京の中の豊島区の中の千川の道路をあるいていて、

    ふと、「自分はここにいます!」ってことあります!?

    これって病気かな笑

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  • 無音の世界のMUSIC

    久しぶりに日記を書きます。

    エディトリアルデザインという職業を
    初めてはや、半年がたちました。

    今日喫煙室で上司と話す機会があって、
    「昔は、インデザインじゃなくて紙で一発勝負
     だったから、頭の中で創造しなければならなかった」
    と聞き、ほんとうの職人といえる職業だったんだという
    ことを教えられました。

    だからこそ、横尾ただのりさんも伊藤けいじさん
    最初はまず印刷会社から入り、修行ををつんでという
    過程をとっておられたのでしょうね。

    さて、話は、一転して、ぼくが
    そこで気付いたのは、
    その昔とちがう仕事環境で
    働く僕たちは、
    作業中、音楽聴き放題です!!
    たぶん世の中で一番聞き続けていると思います。

    な の に

    もっと音楽に詳しい人が多くても
    良いはずなのに意外といなかったりです。

    みなさん鋭いナノ単位の感性を持っていらっしゃるのに。

    デザイナー 

    と 

    音楽 

    まだまだ

    音楽とのからみかた、企画のたてかた、
    セレクト集などなど、
    PVでもえいがでも何でも、
    地味な現場からでっかくなにか生み出せそうな予感…。

    予感だけですけどね〜〜〜

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  • 明朝体作り

    最近の仕事のことです。

    いま漬物の本を作っています。
    「あまったらお漬物」
    という本です。

    その本のタイトルロゴとして
    明朝体を作ることに。

    いままでゴシック系統の
    ロゴは、作ったことがあったのですが、
    明朝体はなぜか
    なかなか
    手を出せないでいました。

    「職人が長い時間をかけて作った明朝体」
    という考えがちらついて、
    自分が作るというのは、なんだか
    恐れ多いという感覚があったのです。
    (ゴシック体でも一緒なのでしょうが)

    ベースは基本的になしで、
    一から作りました。

    まずは手でかいてから
    →スキャニング
    →トレース
    →微調整
    完成まで丸一日を要しました。

    僕は、文字を作るときは、
    いつもルールを何個か設けて
    作ります。(ルールなしで作っている人はいないでしょうが)
    今回は、
    「ゴシックよりの明朝」
    「太いところと細いところの対比を少し強めに」
    「それでいてなるべく簡略化」(三角、四角、丸などわかり易い形を共通に入れる)
    という決まりを。

    作ってみて
    感じたのは、
    文字を作る人の偉大さ。。。
    本当にバランス感覚って大事なのねってところ。

    フォントを完全に作ろうと思うと
    日本語では、何千文字と
    作らなければいけない。

    文字が永遠と続くような、
    宇宙空間みたいなのを
    思い浮かべながら。

    途方も無いだろうな。

    ただそう感じました。




    作ったロゴは、
    これからチーム内で
    コンペです。
    うかればよいな。。

    また、近日
    作品としてのせます。

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  • 身体を思いだしてやる。

    最近
    「ものを作る人たちは、
    自分の身体を忘れがちじゃ
    ないだろうか」
    と唐突に感じております。

    なぜいきなりこんなことを感じ始めたかと
    言うと。。

    最近銭湯に行く機会があって、
    なぜか、
    「身体のすみずみまで、洗ってやろう!」
    と思ったことがきっかけでした。

    洗い残しが無いように、
    体全体、足の指の先のつめの間まで
    完全に洗いました。

    このとき、
    「自分の足の指の形って、こんな
    感じだったな」
    って再認識したんです。

    忙しい中で身体の
    事を忘れていたのに
    気付いたわけです。


    テレビ業界→雑誌のデザインに転職
    し、今はエディトリアルデザインを
    していますが、
    職場は、変われど激務であることは、
    かわりありません。

    そんな状態の中では、
    ついつい身体のことを忘れがちです。

    あくまで、僕がおもうのは、
    体をいたわってやる、ということではなく
    自分の体の構造や形状などのことです。

    銭湯では、

    ・手のしわの形はどんなだったっけ
    ・足の小指のつめの形は、どんなだったっけ。
    ・間接の位置は?

    など事細かに、チェックし
    自分に身体を再認識させました。

    何か忘れていた大きなものを
    取り戻したような、
    そんな気がしました。

    浴槽で
    「女性は、お化粧しなけりゃいけないから
    毎日鏡を見るし、こんなことは無いのだろうな」
    など考え、疲れを癒しました。

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  • 「時間制限」について

    新聞・出版(雑誌)・ラジオ・テレビ
    を一般的に
    「マス4媒体」
    と呼びますが、
    インターネットの
    普及で、現在、
    その言葉自体
    古いと思ってしまいます。

    インターネットは、
    とても便利ですよね。

    便利がゆえに、失われつつある
    ものがあると思うんです。

    インターネットが便利なところ!
    それは、
    「いつでも閲覧できる!」
    というとこだと思っています。

    空いてる時間、いつでも
    接続して閲覧できるし、
    コンテンツも充実していますよね。

    ニュースも見ることができるし、
    漫画も、アニメも、テレビも、
    映画もいつの時間でも見る事ができます。

    でも便利さゆえに、
    失っていることがあると思うんです。

    ネットが無かった、
    昔を思い出すと、あのころは、
    良かったな〜というところが。

    幼いころ一週間で一回の放送の
    「ドラゴンボールZ」を
    すごく楽しみにしていたのを
    思い出してしまうんです。

    五分前にはテレビの前について、
    7時ぴったしのところで、
    影山ノブヒロのOPテーマが
    流れはじめる…。
    テレビの前にかじりつきで
    単純に興奮していたもんです。

    「その興奮はどこから
    きてたんだろう?」

    って最近単純に考えることがあります。
    幼いころの脳だから、
    敏感で、夢中になっていた。
    というのもありますが、

    それだけじゃない気がします。

    僕は、
    「時間制限」
    があったからじゃないかって思うんです。

    ①一週間に
    ②一回
    ③決まった時間に
    ④30分だけ
    っていうのが

    大切なんじゃないのかなって。

    「待ちわびて待ちわびて
    見る!」

    それが良かったんじゃないかって思います。

    テレビの視聴率は年々落ちています。
    雑誌、書籍の売り上げにしてもそう。

    いつでも
    ネットで情報が見れてしまうからですね。
    だからこそ、純粋な楽しみが半減している
    ような気がします。

    マス4媒体の面白さ
    それは、
    「時間制限」
    にあるんじゃないかと
    思います。
    見直せる要素は、
    そこじゃないかな〜
    とぼんやり考えています。

    僕自身がネットしすぎ
    なのかも。。。

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  • クロノス時間

    本を読んでいたら面白い事を書いてあったので紹介します。

    それは時間の概念についてです。時間の概念といっても自分の知っているのは時計の表す時間しかないなぁ、と感じていたのですが、
    実はその他にも時間についての考え方があるみたいです。

    本によると時間の概念はみっつあるみたいです。
    一つ目は「クロノス時間」
    二つ目は「カイロス時間」
    三つ目は「イーオン時間」
    クロノス時間とは、僕達が知っているように時計が表してくれる時間。等間隔の時間。
    カイロス時間とは、時間のないところに時間が発生するという考え。
    イーオン時間とは、主観時間で伸び縮みするというかんがえ。

    らしいです。


    いま現在の自分の時間に対する考え方というのは、
    クロノス時間しかないような気がしてきています。

    時間のバランスが優れていた幼い頃は、
    面白い事と面白くない事で時間の流れが今よりも極端に違っていたものです。
    クロノス時間への感覚に幼い頃は、慣れていないからなのかもしれないですね。
    時計を気にせずに集中できた、ともいえるかもしれないです。

    そう思うと今の時間的間隔が時計に縛られているという事がとても
    感性を閉ざしているような気がしてきます。

    クロノス時間はこの社会を動かすのにとても重要なものとなっています。
    会社へ行くのにも出勤時間が決まっていて、
    それを目標に人々は朝一時間前に起きて朝御飯を食べて顔を洗って、
    遅れないようにします。時計にうごかされ、
    時計によって御飯食べる時も気持ち急いで食べなければならなくなってる。
    この世の人々は時計を頼り過ぎて逆に支配されてしまっているように感じます。

    一時でもクロノスから完全に解放されてみたいものです。
    そしてその時間の中で物を制作してみたいと心から思います。
    そしたら幼い頃感じた純粋な制作への気持ちや楽しさで制作できるのだろうか。

    Comment (1)

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    • 石野優太朗

      2009/01/12 03:14

      なるほど…難しい。

      でも、やっぱりクロノス時間の感覚をもっていないと、
      この社会では食っていけないのかもね。。

      カイロス時間=クロノス時間−イーオン時間

  • お医者じゃありませんよ。

    僕のそばには、
    気の病んでいる人が
    近づて来ることが多い。

    彼らは、僕に言葉を求めてくる
    わけだが、30分ほど話をすると、
    気が治まったのか、満足して帰ってゆく。

    最近は、一人鬱症状と見られる
    女性と知り合いになり、
    電話でなんども話し合った。
    いろいろなアドバイスをした。

    日をまたいで4〜5回の
    電話で話を聞き、それに
    応対をした。

    彼女から
    数日前電話がかかってきた。

    なんと鬱が治ったようなのだ。

    本当にうれしかった。
    お礼にとご当地の食べ物を送ってくれるらしい。

    とてもうれしいことだ。

    しかし、どうしようもならない
    場合もある。

    その以前にも、
    他の子に相談を受けたことが
    あって、其の時は対処ができなかった。

    ・自殺願望アリ(手首に傷多数)
    ・心的外傷後ストレス障害(PTSD)
    ・急性ストレス障害
    ・鬱

    過去に覚せい剤の投与を
    強制的に受けていたり、
    ドメスティックバイオレンスに
    あったりしたことにより。
    彼女はそうなってしまった。

    でも、
    なんとか助けてやりたいと思った。
    知り合った以上はほっておけないのです。

    まず病院へ行くことを薦めたが、
    もう通院はしているそうで、
    手元には、10数種類の薬品を
    もっていた。

    彼女との場所は離れている
    ので、メールや電話で
    どうにかアドバイスをしてやろう
    と試みた。

    しかし、そういう人に決まっていえるのが、
    「でもね〜。。。」という言葉。。。

    何をアドバイスしようとも
    言うことを聞いてはくれない。
    受け止めようとはしない。

    それを打開すべく
    いつも僕はストレートに
    「でもね〜。という口癖をまずやめなよ」
    とやさしく言ってあげる。

    「そうだね。でもね〜。」

    に言葉を換えさせた。
    一回、肯定させて→それでもね。
    という言い回しが、大切だ。

    そうでないと、いつまでも、
    他人の言う言葉を噛み砕くことすら
    できないから。

    メールや電話は
    何度も続いた。

    しかし、一向に
    兆しが見えない。

    慢性というのは怖いもので、
    居心地の良い「鬱」状態。
    甘えられる状態に慣れすぎて、
    彼女は、治そうという意思が
    無いように感じられた。

    それでも何とかしてやりたいので、
    何度も話し合った。
    口喧嘩もしてやった。
    それでも仲良しだった。

    しかし、
    ある日ポツリと
    連絡が途絶えた。
    携帯電話の番号も、アドレスも
    変えたのか、連絡が繋がらない…。

    その後彼女が
    どうなったかは、
    知るすべも無い。

    お医者では、無いけれど
    そういう人が再び
    おとづれればまた
    「気」を入れてあげよう
    と思ってしまうんだろうな。

    しかし、
    元気を与えて上げられない
    事があればそれは、
    とても辛いのです。







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  • 観る楽しさ

    僕は、以前速読本に
    はまった事があります。
    いまから話すことは、
    その速読方についてでは、
    ないのですが、

    そこから、得たものとして、
    画を見るときの視覚の持ち方について、
    参考になればと思い記述します。

    僕は、東京在住なのですが、
    街を歩く際に実験していることが
    あります。

    それは、風景を見る
    時に、いつもと違う
    感覚で見るということです。

    たとえば、街を歩くといろいろな要素
    があるとおもいます。
    建物、広告、人ごみ、信号機、アスファルト
    地面、空、いろいろ

    なんでも
    そこにあるものすべてを1レイヤーの
    「画」として観ることで、
    全体をイメージとして認識するのです。
    (一つのものに注視しない)

    やりかたとしては、
    意識を半分「ぼー」とさせて、
    一点に集中せず、視界のすべてをつかって
    空間をみることを意識します。

    その方法で
    物事をみると
    何がおもいろいかというと、
    いま自分のいる場所を
    遠くから客観視することが
    できると共に、
    物から受けるイメージよりも
    その場所から受ける情感のようなもの
    をダイレクトに感じることができます。

    あくまで感覚的なこと
    かもしれませんが、
    できるようになれば
    とても面白いです。

    あるとき
    気付いたのですが、
    この観方は、風景画を
    書いているときの
    観方に似ているのかもしれません。

    建物、道などの
    パースが美しいもの
    が特に印象に残るようになります。

    この観方
    イメージのストックが
    増えますよ。




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  • サイト完成PV

    企画立ち上げから二ヶ月
    かけて作りました大変でした…。
    とうとう本サーバーアップ!

    先ほど完成したホカホカです。

    かき氷の海外進出(ヨーロッパ全土)
    を向けたWEBサイトです。

    低予算なのでフラッシュをあまり使えなかったの
    ですが、できる限りのことはできたかと…。

    サーバーが少し重いみたいなので、
    スムーズではないかもしれませんが、
    閲覧してみてください。

    日本語版とフランス語版がありますが、
    フランス語版が主なので
    そちらのほうをごらんくださいね。

    ↓インククリエイティブ 「KOOLI」サイトです。
    http://www.kooli.fr/

    ちなみに英語版は、来年の制作となります。

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  • サイト完成PV

    企画立ち上げから二ヶ月
    かけて作りました大変でした…。
    とうとう本サーバーアップ!

    先ほど完成したホカホカです。

    かき氷の海外進出(ヨーロッパ全土)
    を向けたWEBサイトです。

    低予算なのでフラッシュをあまり使えなかったの
    ですが、できる限りのことはできたかと…。

    サーバーが少し重いみたいなので、
    スムーズではないかもしれませんが、
    閲覧してみてください。

    日本語版とフランス語版がありますが、
    フランス語版が主なので
    そちらのほうをごらんくださいね。

    ↓インククリエイティブ 「KOOLI」サイトです。
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    ちなみに英語版は、来年の制作となります。

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