Ray Sanada

グラフィックデザイナー

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東京都豊島区

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  • 身体を思いだしてやる。

    最近
    「ものを作る人たちは、
    自分の身体を忘れがちじゃ
    ないだろうか」
    と唐突に感じております。

    なぜいきなりこんなことを感じ始めたかと
    言うと。。

    最近銭湯に行く機会があって、
    なぜか、
    「身体のすみずみまで、洗ってやろう!」
    と思ったことがきっかけでした。

    洗い残しが無いように、
    体全体、足の指の先のつめの間まで
    完全に洗いました。

    このとき、
    「自分の足の指の形って、こんな
    感じだったな」
    って再認識したんです。

    忙しい中で身体の
    事を忘れていたのに
    気付いたわけです。


    テレビ業界→雑誌のデザインに転職
    し、今はエディトリアルデザインを
    していますが、
    職場は、変われど激務であることは、
    かわりありません。

    そんな状態の中では、
    ついつい身体のことを忘れがちです。

    あくまで、僕がおもうのは、
    体をいたわってやる、ということではなく
    自分の体の構造や形状などのことです。

    銭湯では、

    ・手のしわの形はどんなだったっけ
    ・足の小指のつめの形は、どんなだったっけ。
    ・間接の位置は?

    など事細かに、チェックし
    自分に身体を再認識させました。

    何か忘れていた大きなものを
    取り戻したような、
    そんな気がしました。

    浴槽で
    「女性は、お化粧しなけりゃいけないから
    毎日鏡を見るし、こんなことは無いのだろうな」
    など考え、疲れを癒しました。

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  • テレビの現場から学ぶ♯7〜リサーチ〜

    第7回目になります。

    今回は、リサーチについてです。

    リサーチとは、その名のとおり、
    番組のネタを探してくることを言います。

    主には、作家さんの見習いが
    このリサーチを行います。
    他には、リサーチ専門の会社もありますし、
    制作会社によっては、ADが行ったりします。

    企画で持ち上がった空想を
    実現してゆくために、
    ネタをさがし、
    皆で持ち寄って会議をします。

    本当にアナログなやり方で
    根気よく探す!
    それのみです。

    テレビのネタ元は、
    おもに「書籍」「雑誌」「新聞」
    などからです。

    今年関わらせていただいた番組「緊急対処●の神様」で例を
    とりますと、

    ※緊急対●の神様…YTV特番。
    危機が迫ったときに人間は、とっさの機転でどのように対処するのか?
    というのがテーマの番組。

    ■雑誌バックナンバーからのネタ
    ■過去の新聞によるネタ
    ■タレント事務所が持っているタレントのネタ

    の三つの情報源
    から番組が成り立っています。

    ・雑誌は、大宅文庫
    (八幡山にある雑誌のバックナンバーがたくさん置いてある図書館)から、
    ・新聞は、国会図書館から

    の情報を読みあさり見つけてゆきます。
    誰にでもできる情報探しです。
    (速読が必須で、日に30冊は読みあさります。。。つかれます。。。)

    テレビを見ている人は、
    番組は、特殊な情報源を持っている
    と思うのかもしれませんが、
    意外とアナログに、根気で探しています。

    だれにでも出来る方法で。



    ということは…。。

    だれでも根気があれば、
    情報が集められるのだから、
    後は編集能力次第で
    情報系エンタメ(TVに限らず書籍なども)は作れる!


    といえるのではと思います。
    あとは、各自もった能力次第ですがなにかしら
    補えます。

    あくまで番組をつくる
    ということじゃなくて
    もっと小規模で面白いもの
    が作れるのではということです。

    また、すべてがフィニッシュしないでも、
    企画として提出できるものは
    作れるのだと思います。
    その企画を企業に持ち込み、
    企業形態の中でフィニッシュさせることが
    可能です。

    情報があれば、
    それをどう編集するかで
    価値がでてくるのではないかと
    思います。

    「まったく新しいものを
    生み出す」

    ではなくて

    「今ある情報をどう生かすか」

    と考えることで、

    一人にしてエンタメを生み出せるのでは
    ないでしょうか。

    情報を探すということは
    だれにでもできる事ですからね。

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  • テレビの現場から学ぶ♯6〜睡眠〜

    第6回目になります。

    今回は、テレビと睡眠についてです。

    ご存知のように
    テレビの現場では、
    睡眠時間がとても少ないです。

    どれぐらい少ないかといいますと、
    (職場や番組によって異なりますが)
    僕が経験した一番ひどかった例をとると、
    編集所で、ディレクターと共に、一週間毎日仮眠のみ。(一時間程度)
    …というときもありました。風呂も入らずにです。。
    感染症が出るんじゃないかと思ったりもしました。

    それでも、どうにか乗り切るわけです。

    さて、どうやってその状況を乗り切ったのかを
    お話しします。

    そんな状態だとディレクターと交代で寝ること
    にしていました。
    なので、ディレクターが寝ているときは、
    ディレクターをやりつつADとして電話にでつつ、
    その先の手はずをとりつつ、生理現象まで処理をしていました。

    一番いけないのが、「共倒れ」です。
    共倒れしないように、
    交代で乗り切るんです!

    「どうにかどちらかが生き残れば」
    という感覚です。


    三日間貫徹も経験したことも
    あります。
    三日目は、十分で出来る仕事を
    一時間かけてしまうほど、
    意識がもうろうとしてきます。
    最後のほうでは、幻聴幻覚も
    起こってきます。
    最後は、意識を失い、
    長い睡眠に入ります。


    だから、テレビの人間は、
    「そんなの効率が悪い」
    と、業界外のひとから
    しばしば批判されます。

    しかし、
    本当に時間が無い時は、
    「間に合わないのではないか」
    という不安に駆られて
    寝る勇気がなくなるものです。



    一週間仮眠だけですごす方法を
    一般にあてはめてまとめました↓

    ■一週間仮眠だけですごす方法■※まねしないでください。

    ①まず、切迫感にかられること

    ②ご飯は食べ過ぎると、消化活動胃により血が集まり、
      脳の血流がわるくなり眠気が襲うので
      ご飯は、腹5分程度でおさめる。
     ※満腹中枢は、20分程度で満たされるので、
      物足りなくてもそれまで我慢。

    ③チョコを常備して小腹がすいたときに食べる。(エネルギー補給)

    ④コーヒーを多量摂取(後半戦では、気休めにしかならない)

    ⑤二人の場合寝ないようにお互いにけん制しあう。

    ⑥作業中に恐ろしい人(テレビの場合プロデューサー)
     をバックにつけて自分を見張ってもらう。

    ⑦後半戦で300円台の栄養ドリンクをのむ
     (なぜか前半で飲むと後半で効き目がなくなります)

    ⑧「これが普段なんだ」という自己催眠により
     寝ないのが普通なんだという考え方をするよう努力する

    ⑨受験勉強で使われる、メンソールのまぶたにぬるやつを使う。

    意外と普通かもしれないですね。



















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  • 「時間制限」について

    新聞・出版(雑誌)・ラジオ・テレビ
    を一般的に
    「マス4媒体」
    と呼びますが、
    インターネットの
    普及で、現在、
    その言葉自体
    古いと思ってしまいます。

    インターネットは、
    とても便利ですよね。

    便利がゆえに、失われつつある
    ものがあると思うんです。

    インターネットが便利なところ!
    それは、
    「いつでも閲覧できる!」
    というとこだと思っています。

    空いてる時間、いつでも
    接続して閲覧できるし、
    コンテンツも充実していますよね。

    ニュースも見ることができるし、
    漫画も、アニメも、テレビも、
    映画もいつの時間でも見る事ができます。

    でも便利さゆえに、
    失っていることがあると思うんです。

    ネットが無かった、
    昔を思い出すと、あのころは、
    良かったな〜というところが。

    幼いころ一週間で一回の放送の
    「ドラゴンボールZ」を
    すごく楽しみにしていたのを
    思い出してしまうんです。

    五分前にはテレビの前について、
    7時ぴったしのところで、
    影山ノブヒロのOPテーマが
    流れはじめる…。
    テレビの前にかじりつきで
    単純に興奮していたもんです。

    「その興奮はどこから
    きてたんだろう?」

    って最近単純に考えることがあります。
    幼いころの脳だから、
    敏感で、夢中になっていた。
    というのもありますが、

    それだけじゃない気がします。

    僕は、
    「時間制限」
    があったからじゃないかって思うんです。

    ①一週間に
    ②一回
    ③決まった時間に
    ④30分だけ
    っていうのが

    大切なんじゃないのかなって。

    「待ちわびて待ちわびて
    見る!」

    それが良かったんじゃないかって思います。

    テレビの視聴率は年々落ちています。
    雑誌、書籍の売り上げにしてもそう。

    いつでも
    ネットで情報が見れてしまうからですね。
    だからこそ、純粋な楽しみが半減している
    ような気がします。

    マス4媒体の面白さ
    それは、
    「時間制限」
    にあるんじゃないかと
    思います。
    見直せる要素は、
    そこじゃないかな〜
    とぼんやり考えています。

    僕自身がネットしすぎ
    なのかも。。。

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  • テレビの現場から学ぶ♯5

    最近忙しいので、
    なかなかログインできませんでした…orz...

    今回は、テレビの台本についてです。

    企画されたテレビ番組を立ち上げるとき、
    これが無いと始まらない!
    というのが「台本」です。
    放送作家さんが
    台本を書きます。

    テレビ番組は、
    バラエティーから始まり、ドラマ、映画、情報番組、ドキュメンタリー
    まで様々な番組があります。

    台本は、そのどのカテゴリーに
    属する番組にでも存在し、
    それが無ければ進行できません。


    自然体でゆるく放送している
    番組にだって台本は、存在します。

    テレビの現場では、台本
    はとても大切なものなんです。

    もちろん台本にも種類が
    あります、

    ●箱書き(番組の流れ)だけのもの
    から
    ●きっちり一字一句を気をつけて作られた台本

    まで、その都度番組の種類状況に応じて
    進行に必要な台本が用意されます。

    これを元に番組をつくってゆくんです。

    僕は、放送作家は本当にすごいと思っています。
    下積みが大変過酷で大勢するまで、
    よほどの才能ありふれていないと、
    成り上がれません。
    部屋にこもって書く仕事なのに、
    コミュニケーション能力と
    理解力を大変求められます。

    だから、
    テレビの業界では、
    大勢した作家さんは、
    尊敬される立場になります。

    ぼく自信も映像媒体の
    プロット台本(セールスプロモーションに近いものでした)
    を作ったことがあります。
    それは、広告が主でしたが、
    並大抵の知識では、書けないとおもいました。
    営業の方と相談して完成させましたが、
    あまりうまくいきませんでした。

    テレビの業界で最も想像力と知識を求められる
    台本作り。
    こうなったら→こうなるとういう
    予測する力も相当必要です。

    もし、
    そんな力があったら、
    自分の人生の台本みたいなのを
    作ってみたいものです。

    大勢する人は、
    ある程度自分の中で
    台本をもっているのでしょうかね。

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