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2010/09/08
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
カナダからアメリカへ・・
先住民族は国境の隔てなく行き来していた地域・・
この地区では平地がほとんど無く
延々と山が連なって谷が続く・・
気候の関係で農業生産は難しい・・
小さな川にいたるまで先住民族には漁業権が
与えられているらしい・・
日本人が養殖用に持ち込んだ「シジミ貝」が
川底が真っ黒になるほど繁殖しているが・・
法律が改定されて、漁業権を持たない者は
獲ることができないという話を聞いたことがある・・。
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2010/09/07
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
ロッキー山脈の東側・・
すでに干上がった川の地下から
水を汲みあげて畑を作っている・・
周りはすべて乾燥した岩と土・・
土壌の養分はおそらくほとんど無いだろうなぁ・・
だとすると・・肥料は化学肥料を散布して
畑作を行っていると考えられる・・
アメリカにはこんな風景が沢山みられる・・
●
日本では水田を放棄して草ぼうぼうの農地が珍しくない・・
なんとも悲しい光景・・・
今後の食糧政策はどうなってしまうのか?・・
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2010/09/06
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
ロッキー山脈の南の端・・
この辺まで南だと・・山脈もなだらかな山々となっている。
これを超えると西海岸の海が見えてくる・・
●
西海岸には南北に長い活断層があって・・
ときどき大きな地震を発生させている・・。
「夢のカリフォルニア」と言われて一年中
快適な天候に恵まれていて・・とてもよい
地域だが・・・太平洋プレートがこの地域で
地下から登ってきて・・日本の近海で沈むという
メカニズムらしい・・・
太平洋上のハワイ諸島は、太平洋プレートの
移動に乗ってほんの少しずつ日本に接近している
という事らしい・・。
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2010/09/05
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
まさに“大渓谷”である・・
ほとんど真上を飛ぶ飛行機からの撮影・・
望遠レンズでズームアップするにも
これぐらいが限界・・
●
「鳥の目」と「虫の目」で物事を確認して
「自分の発想の源」とするという言葉があって・・
よし!自分の目で世界中を見て周ろうと思ったのが
始まりで・・・あちこち手当たりしだいに
駆け回ったが・・・
基本的な知識がすぐに追いつかなくなった・・
毎日様々なジャンルの書籍を読み漁り・・
自分の現実世界との照合を繰り返した・・
気がつくと書斎は読破した本で埋め尽くされて
いたが・・・日中は仕事に全力投球・・
夜は寝る間も惜しんで勉強を重ねた・・
今思えば・・・インターネットが
もう少し早く身近なものになっていたらと
いまさらながら残念にも思ったり・・
いや・・本からの知識の重さがあってよかったのだと
思ったり・・・
そんな事を思いながら自分の写真ストックの整理中。
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2010/09/04
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
ラスベガスから東へ約200㎞・・・
グランドキャニオン上空。
水の力は偉大なりデス・・
飛行機の高さから見ても、水が長い年月をかけて
削りっとった断面の地層が確認できる・・。
この辺を飛ぶときには、昼はグランドキャニオン
夜はラスベガスのネオンが
宝石箱をひっくりかえしたように輝いている。
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2010/09/03
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
コロラドからユタ上空・・
この辺もほとんど砂漠のような乾燥地帯・・
川を引き込んだ沼のようなモノが見えている・・
周辺には全く緑が無いが・・ここだけは
まるでオアシスのように見えた。
●
アメリカの都市部以外のところを
車で移動するときには・・
とにかく水と食べ物を常に携帯して出発しないと・・
大変な目にあう事がある・・
幹線道路からチョッと枝道に入ると
行けども行けども店が無い・・
ガソリンスタンドも無い・・
延々と走っても何も無い・・
ときどき住宅がポツンとあったりするが・・
不用意に立ち寄ってトラブルになったらと
心配でもある・・喉がカラカラで・・
お腹が空いて・・そんな経験を何度かしている・・
地図で見るよりも意外に遠い目的地・・・
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2010/09/02
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
コロラド上空・・川のようなものが見えるが・・・
水の無い河川である・・
上流でまれに降る大量の雨が一気に濁流で流れて・・
砂漠の地域では消えて無くなってしまった形跡らしい・・
砂漠の暑さで気化するのと・・砂の土壌にしみこんで
再び下流で姿を現す事もあるらしい・・
●
コンビニでビールや牛乳よりも高い水を買って飲む時代・・
何の疑問も持たずに石油から作ったペットボトルの
使い捨てをしている時代・・
ペットボトルはリサイクルしているからと自己満足している
社会・・本当にこれでいいのか?・・
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2010/09/01
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
ニューメキシコ〜アリゾナ上空・・
テキサスの手前から始まる広大な砂漠の風景が
延々と続き・・
読書をしながらも・・ひと眠り・・
航空機の速度で移動しているにもかかわらず・・
寝て起きてもまだまだ同じような砂漠の風景・・
なるほど・・「大陸」とはよく言ったものだ・・
確かに広大であるが・・緑の全くない砂漠では
石油が採れる事ぐらいしか意味がないのかぁ?・・
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2010/08/31
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
シカゴからロスアンゼルスへ・・
シカゴを発ってしばらくは穀倉地帯が
下に見えているが・・機内食が出る頃には
砂漠ばかり景色に変っている・・
いくら下を見ていても同じような景色ばかりで
飽きてきて読書か居眠りの時間となる・・
ロスアンゼルスまであと一時間ごろになると
山脈の影響なのか雲がかかっている事が多い・・
雲の合間からは砂漠の真ん中にポツンと孤立した
ような集落がときどき見えるが・・・
大きな街はまったく見当たらない・・
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2010/08/30
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
JFK着陸直前・・
マンハッタンから電車で40分ぐらいの
住宅地の上を低空で空港に向う・・
ロンドンの住宅に似た集合住宅が見える・・
数軒が連なった形の住宅で前側と後ろだけが
外に面している造りで・・
玄関と裏庭からは路地へとつながっている・・。
イギリスの古い住宅と明らかに違うのは・・・
各家にシャッター付のガレージがあるという
事である・・・
●
この地区の住宅は古いものが多くみられて・・
※もちろんサブプライム以前住宅である
一定の間隔で小さな教会も点在している・・
湾岸地区の工場地帯で働く人々の住宅なのであろうか?・・
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