hiroo fujishima

ブランディング&クリエーター

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北海道札幌市中央区
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ブランディング&クリエーター

  • ●SPAIN Barcelona 003(エスパーニャ広場)

    2010/05/31

    ■SPAIN

    「自然曲線」もいいが・・
    「直線」も美しい!
    エスパーニャ広場に建つこのゲートは美しい・・
    この先にバルセロナオリンピックのメイン会場や
    美術館がある・・。

    スペインは東西南北・・
    スペインとして統一国家になる以前の
    国々でそのイメージも文化もかなり違いがある・・。

    スペイン料理の店?・・と一言では言えない・・。
    “日本料理”って?・・と言うのと同じで・・
    アバウトな表現になっちゃうからなぁ・・
    気候もかなり違うから・・当然料理も違いがあって当然・・

    楽しみながら東西南北のスペインを堪能!

    【PHOTO】プラザ・デスパニャ
    ※レイナ・マリア・クリスティナ通りAvinguda de ReinaMariaCristina

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  • ●SPAIN Barcelona 002(ガウディ )

    2010/05/31

    ■SPAIN

    「カサ・ミラ」の天井に注目・・
    “感激”した。
    海の波と海底のイメージが表現されている・・

    昨今のマンションや商業店舗の
    味気ない白一色で平坦な天井に飽き飽きしている
    自分にとってことさら印象に残った天井である。・・

    最近のインテリアにおけるデザイナーの天井は・・
    規則的に並んだ照明とスプリンクラーと点検口、
    はたまた火災報知器か煙感知器を取り付ける為の
    単なる「板」という場合がほとんどだ・・。



    【PHOTO】SPAIN Barcelona

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  • ●SPAIN Barcelona 001(ガウディ )

    2010/05/31

    ■SPAIN

    アントニ・ガウディ(Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet, )作の「カサ・ミラ」(1906〜1910)

    100年前に建てられたこの建物・・
    ある意味では未来的・・見方によっては原始的イメージ・・
    自然界の造形美を人間の手で作り上げている。

    ヨーロッパの街風景の中でも特に印象に残る建物だ。

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  • ●LONDON :BritishMUSEUM 02(Café&restaurant)

    2010/05/31

    ■UK London

    これは?・・アートか?

    ビュフェで食事をしていたら・・
    隣のテーブルにいた子供が・・
    しきりにこちらを気にしてチロチロと
    見ているので・・何かしてあげようと
    思って・・結局・・

    皿の上に絵を描いて見せた。・・

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  • ●LONDON :BritishMUSEUM 01(Café&restaurant)

    2010/05/31

    ■UK London

    BritishMUSEUM ・・

    都市を訪れたとき・・美術館巡りは
    欠かせない・・。

    日本に来た時には長蛇の列と・・
    絵の前に立ってもゆっくりと鑑賞も
    ままならないような巨匠の作品を
    ゆっくりと堪能する事ができる
    絶好の機会なのである。・・

    仕事の関係で数名のチームで欧米
    へ行くと・・
    「ゴルフチーム」と「美術館チーム」
    の二手に分かれた行動となる・・

    ゴルフチームは芝を見ながらビール。
    美術館チームはミュージアム併設の
    レストランでランチという結果となる。

    【PHOTO】BritishMUSEUMのビュフェ

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  • ●LONDON :DESIGN MUSEUM 04(シンプルと・・)

    2010/05/29

    ■UK London

    最近、流行のデザイン生活雑貨や家具を見ていると・・
    華美な装飾系ではなく非常にシンプルなデザインの
    モノが主流である・・。

    ゴシック、ロココ、アールヌーボー、デコ等々
    様々な様式がある中で、今の時代の生活感覚にマッチ
    しているのが、まだ「様式名」のないシンプルなライン
    のデザインなのだろう・・

    単純明快でシンプルなラインを無限の直線や
    カーブから導き出す作業はことのほか難しい・・
    人間の目の構造や機能の特殊性や錯覚を踏まえた
    うえでのシンプルさが求められている。・・

    創造の海の海表面に現れ、陽の光をあびて宝石が
    ごとく輝く水滴には、想像を超えた水面下の水滴
    の連なりがあると考えた方がよい・・。

    CGで簡単に思い描いた直線や曲線がワンクリックで
    自由に描けるのはコンピュータやそのソフトを作り上げて
    きた無数の才能がそのワンクリックに凝縮されていると
    いう考え方ができる。

    【写真】※DESIGN MUSEUM 生活用品展示

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  • ●LONDON :DESIGN MUSEUM 03(創造の海)

    2010/05/29

    ■UK London

    札幌は、ここしばらく雨か曇りという天気だったが・・
    久しぶりに今朝は快晴!・・カラッと晴れてて気持ちのイイ朝だ。

             ◆

    デザイナーを志す者、クリエイティブな仕事の現場で仕事をする者。
    描くのが趣味の人、画家・・等々・・そのすべての人々と
    かつて創作をしていたピカソやゴッホ、ミケランジェロやダビンチ
    まで・・それらが属するモノは「創造の海」であると考えたら・・。

    我々はその海の水の一滴という事になる・・・
    その海の海水面に現れた面に属しているのが、陽の光を浴びる
    作品という事になる・・。

    その海面に荒々しく雄大に北斎の波のごとく立ち上がる波もあれば
    静かに月の明かりを照り返す水面もある・・・

    どれが良くて・・どれが悪い訳でもなく、そのすべてが創造の海
    なのである。・・

    いろいろな事を学びながら深海から海面に向かって立ち昇る海流
    がごとく自分を磨きあげる人々や黒潮のように世界を駆け巡る
    作品を残す人・・

    私は、世界各国の美術館やギャラリーを見て廻って感じたこと・・
    そしてロンドンのデザインミュージアムを見て感じたこと・・
    それが「創造の海」という表現なのです。




    【写真】※DESIGN MUSEUM ファッションの歴史展示

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  • ●LONDON :DESIGN MUSEUM 02

    2010/05/28

    ■UK London

    DESIGN MUSEUM

    場所はテムズ川沿い、ロンドンブリッジから徒歩10分・・

    Design Museum London
    住所:28 Shad Thames, London SE1 2YD
    時間:10:00〜17:45
    料金:大人 7 GBP/学生 4 GBP
    TEL:+44 20 7403 6933




    【写真】※デザインミュージアム

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  • ●LONDON :DESIGN MUSEUM 01

    2010/05/28

    ■UK London

    DESIGN MUSEUM

    テレンスコンラン氏がサッチャー首相に提言して
    オープンしたデザインミュージアム・・

    新しい生活のスタイルやレストランの総合的な企画
    などライフスタイルの情報発信ができる次世代のイギリス
    の為の基礎として提案された施設。・・

    ファッションから建築、工業生産品に至るまでありとあらゆる
    領域でデザインに関する関心度が高まってきている現在・・
    イギリスは後れをとっているという事がベースにあって・・
    かつて「大英帝国」とまで言われ様々な分野で先進的で
    世界をリードしてきたイギリスがイタリアやフランスに
    かなわない事・・それが「デザイン」なのです。・・

    かつて、蒸気機関車を走らせ、地下鉄を世界に先駆けて
    導入し・・コンコルドを飛ばした国。そんなプライドを
    かけての新しい動きの初めの一歩がこのミュージアム
    なのです。・・・

    「重い、暗い・・」のロンドンのイメージとは全く違う
    新しい感覚の施設。・・NYのMoMaとは比較にならないほど
    小規模・・



    【写真】※デザインミュージアム(テムズ川沿岸)

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  • ●LONDON Rearranging studies and color sense 08

    2010/05/28

    ■UK London

    THE CONRAN SHOP

    店内を隅から隅まで見て廻った・・
    ショップをリサーチする場合、本当に
    自分の視点が正しいかという確認の為に
    何度も見直す・・。

    たまたまセール直後や商品の入れ替え時期に
    あたってしまった場合は店が荒れていて
    自分の評価が正確に出せない場合があるからである・・。

    物販店の場合はその可能性はそう高くないが、
    飲食店の場合にはその可能性がかなり高い。・・
    なぜかと言うと飲食店の場合には刻々とアイドルタイム
    と繁忙タイムが入れ替わり立ち替わりというケースが
    あって・・その波がいつどうなっているかが
    店の評価に大きく影響するからである。

    で、コンランショップでは・・
    やはり商品を「モノ」として売っているという
    印象が強い・・「モノ」がから生まれる空間や
    「モノ」から発信されるであろう“感動”が
    想定されてしない。

    ロンドン市内の別のショップでは家具を中心とした
    MDであったためか、とてもセンス良くまとめられて
    いて、いいなぁ!と感じたのに・・

    本店の店は、インテリアデザインのスタッフだけで店舗を
    つくってMD(家具以外の商品)までそのデザイナー
    が担当した場合におきる状態だと想像できるなぁ・・

    インテリアデザインの視点だけで店舗を作った場合に
    商品をカテゴリー、サイズ、色彩等の論理的な整理を
    してしまう。結果として「スッキリ+サッパリ+カッコよく」
    になってしまって・・・客がワクワクしない沈んだ
    店舗になってしまう・・。


    あぁ・・他人の仕事は客観的に見えるなぁ〜・・

    【写真】※コンラン本社

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