ちゅうバスで府中駅前に出たものの、肝心の神社までたどり着きませんでした。
なんというか、殺気だった空気を感じる。
神社ならいつでも行ける。
そそくさと京王線下りで分倍河原乗り換え、南武線で立川到着。
昨年末に寄ったくじ売り場も何だか雰囲気よくないです。
これは、私に買うなということかな？
そこで、行きつけのカフェクリムトで一服。伊勢丹の向かい。
窓から人の流れを眺めていると、今日はIKEAオープン最初の土曜日でした。
青い大きなバッグを持った人たちが歩いています。
立川には来年秋にかけて、コストコ、ららぽーとが開店ラッシュとか。
たとえ近郊の横浜市内やその周辺の大型商業施設を束にしても、立川一カ所に勝てない。時代は確実に移り変わります。
かつて栄えた周辺の都市の面影、憶えている人たちも減っています。私の生まれ育った街も今はもう、目も当てられません。

ということで、今日のタイトルカラーはIKEAカラーです。

この一ヶ月近く、住んでいる地域の外を出ていませんでした。よくそれで保ったなと我ながらあきれています。気づけば座間と相武台前間の桜並木も半分、葉桜になっていました。

そういう生活に耐えてくることができたのも、ひとえに週末の休みのため。またパンダに乗ってお出かけです。明日の行き先の予定は府中。おおくにたま神社のあたりをぶらぶらしてくる予定です。気になるものが見つかったら写真に撮ってきます。

埋めていた球根から芽が出て、1ヶ月ぐらいで花を付けました。早いものです。

その場に居合わせられなかったことへの悔やみ。
その日はいつまでも想っていてもいいんですか。
毎年めぐってくるたびに思い出す。
毎日のごたごたに追われて
振り返ることも目をそらすことも許されないような日常。
この日は誰にも見とがめられない。
地球よりも重い存在にいのる。
日がくれても深夜になっても見とがめられない。
毎年毎年、世代が替わっても。

名声がついて回るならば、今度はそのために自ら命をすり減らしてしまうかもしれない。わたしはそう思いました。

誰かしらが先に咲こうとわたしにははもともと、関わりのないはずのもの。心が壊れてしまう前に気づいてよかったです。

これもわたしの悪い癖。かっこ良くは振る舞えないけど。ドライブで迷った挙句、うちの近くに戻ったとき、尾根緑道の梅林の白さが心に染みました。

私の場合、本業を持っている限りでは名乗れない状態です。

たとえば、デザインしたキャラクターが全国大会でベストテンに入るとか。それでも私のいわば同業他社の人がそうした実績で実名を公開したりとかあったのでよけいに、複雑な心境ではあります。

まあ、羨望がないというと嘘かもしれません。

いつかおおやけの場で、ヒャッハーと弾けることがありますように。

うっかり、正装している平日のつもりで証明写真を撮ってもらおうとしたら、いつもの土日どおりラフな格好だ。写真屋さんに入って撮ってもらわなくて良かった。

フォトブースに入ったのはよいが、ただで帰るわけにも行かない。操作画面をみると片隅に「面相占い」のボタンが。ファミマによくあるブースで、表の看板にそういう機能があるかどうか書いていない場合もある。要は、ブースに入ってみないとわからないのだ。

「キレイ」というシリーズのブースだ。顔を隠してアップロードしては申し訳ないが、だいたいでこんな感じ。「努力家で凝り性」、大して努力していないつもりなんだけど凝り性というのは当たっている。

本年もよろしくお願いします。

今日は我が家も七草がゆのはずが、パエリアでした。手製の鏡もちはいつ焼いていただこうか考えております。

本業は雑用係。一日一回昼間の空気吸って清々します。ポストを見ると、年賀の差し出し口は何処へ？352日の旅に出たようです。

今年はウルスストランプセットを計画しております。どの喫茶店に置かせていただくか検討しています。いずれまた。

買ったばかりの車の運転に慣れるために、昨日今日と温泉に浸かりに行きました。

きのうは相模原のここち湯、きょうは奥多摩のもえぎの湯です。湯船に浸かるのはたぶん、30分連続が限界です。あいだに半身浴や横に慣れる場所で休んだり。これで一時間は過ごせます。

パンダ・イージーですが、二気筒のせいか二輪車が後からついてくる場面ばかりでした。たぶん、よく分からないのですが加減速の特性みたいなものが二気筒の二輪車そっくりなのでしょう。だから付いて来やすかったのかも知れません。

帰りに青梅線沿いに車を走らせながら、一瞬あとから二輪車が来ているのかなと思い、ルームミラーを見ると後になにもいないときもあり、二気筒のエンジンのうなりだったと気づきます。ターボ過給付きなので（？）圏央道に合流して乗っかったときもキックダウンするような場面もなかったです。

途中、すれ違ったイタリア車はアルファが一台、チンクエチェント（５００）が一台です。みんな思い思いの表情で運転していたのも印象的です。ラジオをかけるのも良いですが、エンジンノートを聴きながら目的地まで行くのも良いです。

ふだん、自家用車に乗らないときも外出先で二気筒のバイクの音を聞くと、あ、うちの車と同じ音だ、またドライブに出ようという気持ちになります。

春の時は春の大雨、秋になればまたしても台風にやられてしまったという格好です。

車でお出かけした帰り、自宅の車庫に入れつつエフエムさがみを聞いていると、台風のためにフェスタ中止だそうです。

今年の楽しみが一つ消えてしまいました……。会場や出展を営々と準備してきた人たちが気の毒でなりません。本業関係で祭りのセットアップ等もしてきた経験があるので、無念さはわかります。

やっぱり地球全体の気候がおかしくなってなってきているのでしょうか。

また来年に期待しましょう。