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2011/09/14
お向かいさんに、声の不自由なお兄さんがいて、時々その母と大声で言い争っているときがあります。でも、今日は様子が変。お向かいさんに面している窓を閉じても、はす向かいや後ろの家から同じようはわめき声が。
そう、水曜の今日はあのドラマの日でしたね。私の母も二階の自室で視てます。喚きっぱなしのドラマも嫌ですけど、あの番組は冷静な台詞の人が半々で出てくるので熱くなりすぎずにいいです。あと、キリスト教を意識している台本ですね。バベルの塔が出てきたり、モーツァルト「レクイエム」から「ラクリモサ」がラストに出てきたのは何とも言えません。
2011/09/10
「必殺仕分け」。新聞広告を見て視る気をなくしました……。どちらが小学生でどちらがその母親とな。しかも、眉毛を隠している。アレって反則だよね。高校の歴史の時間を思いだしたのです。第一次大戦のころ、イギリスの病院ではナースが自分の眉を剃ることを禁じられたとのこと。うーむ、女性に眉がないということは男性にとって、悩殺なのです。それぐらいに「危険」な誘惑なのです。欲望をそそるとは、自国の傷病兵の戦意をそいでしまうのでしょう。誘惑と戦争といえば、スパイ、スパイといえばハニートラップ。トレンチコート・ベイビーですね。ミスター・イレブンとは?「アンダーカバー」か。
日本人にとっても、平安美人の絵は眉を剃って描かれている(麻呂眉)ように、昔からのおなじみなのです。昨日、なにげなくNHK-BSを視ていると、小町と九相図が出てましたね。諸行無常と、現代の手をつなぐカップルの映像を重ねるあたり、国営放送局おなじみの牽強付会さがにじみ出てます。「メタル・ゴッド」を名乗るボンデッヂスタイルの元祖バンドみたいに「俺が掟だ!」とやっちゃえばいいのに、国営放送局はそこまでできないのでしょう。
2011/09/08
ほとんど気分の乗ったときでないと描けません。休みの前の日とか。蔵書票というのは意外と描けるものですね。こんどは、アールヌーボー風のフォントとミュシャ風にデフォルメしたキャラクターをいれてみたいです。
2011/09/02
季節も台風が過ぎると秋ですね。お出かけしたくても脚を痛めていまして夏はなきがごとしでした。
ちょっとこの一ヶ月半、本業も平日より休日出勤のほうが多かったこともあり、必然的に手が空きませんでした。ようやく、今日の更新です。
いくつか描き溜めてます。今日のタイトル通り、少しずつ載せていきます。