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2012/07/23
知り合いからわたしを指して「おまえそんなしかつめ顔して『体験』がないことを自慢するなよ、それが俺たちと距離を置く根拠になっているとでも思っているのか?」と。ショックでした。大多数につくか、それともマイノリティのままでいるか。もう「くやしい」とか通り越してます。「前の女が」云々、もうその話はいいですよ→知り合い。
時間が経てばたつほど「距離」は踏み越えられないままになる。もう、このまま一生終わってしまうんだなと。それも個性ならしょうがない。わたしに話しかけた知り合い同様、時期の終わったものは仕方ないし取り返しがつかないんだから。たしか、妹からもそう言われたことがある。ショック。
動画で見たきり、かけていないんですが「ミドリ」のDVD『初体験』
http://www.amazon.co.jp/%E5%88%9D%E4%BD%93%E9%A8%93-DVD-%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA/dp/B002IUBFUY
けっこう過激です。音楽ライブなんですけど。
2012/07/14
たぶん、本にも「秋葉原の法則」はCD同様あると思います。「買えるから買いたい!」が決心のしどきです。
12,000円で入手しました。中古品ながら美品で、セロファンのような薄紙がかかっています。くじ類を買わなくなったので自由になるお小遣いが増えました。
いつぞや、「丸尾末広」等々ということで記事を書いたことがあります。いまどきはインターネットの画像検索でグロがいくらでも手に入るのですがそうなると、平成の世では「無惨絵」はいっそう《洗練された美》が浮き上がってくるのです。持ち上げすぎでしょうか。
じつは、「ドンケデリコ」も本棚に収まっています。河出書房新社といいリブロポートといい、ものすごい出版社があったものだと感心してしまいます。
今度は「江戸昭和競作」の部分なし、「新」英名〜のタイトルでエンターブレインから7月下旬発売されるそうです。(『無惨絵 新英名二十八衆句』)
美術・アートのカテゴリーに収まりきらないのが悔しいですが、NakedCityの「拷問天国」で”Bonehead”をリピートで聴きながらページをめくる楽しみもありそうです。”Bonehead”はアメリカの”Funny Games U.S.”OPテーマにも用いられているとか。みーんなキてますね。ボリュームを全開にして聞くと度肝抜かれると思いますhttp://youtu.be/MX4BmANMfiQ
2012/07/03
明日はアメリカ独立記念日。
でも、ベトナム戦争を描いたコヴィックの作品、原語で読んでかなりヘビーな内容でした。
映画のは観ていません。
あの辺りの戦記物だと、近いところ、パリは燃えているか、など。パリ解放記念日も近いです。
グリーン・グリーンも風に吹かれても……ノーを言える国は多様性で保ってるんでしょうか。この国で今、言いたくても言いにくい出来事があり過ぎるようです。
2012/07/02
わたしの好きなクラシック音楽の作品に、マーラーの交響曲第2番「復活」があります。十何年前ですが、職場の知人の父のお通夜の後、同僚が帰りの車の中でかけたのが、この曲でした。いまとなっては「なぜ?」と別の部署なので知る由もありません。
この問題、やっぱり、長い目で見ていこうではありませんか……。わたしの親族も東北出身、とても他人事ではありません。