1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2018/05/06
小説の体をなしているかどうかわからないが、かなり自分の黒歴史?もさらけ出したので、苦しかった。
小説だけでなく、童話も書いて応募している。ダブルネーム。
小説書いてから童話を書いてみた。今までと随分、感触が違う。劇薬指定薬品をオブラートに包むような、時と場所をぼかしたもの、差し詰めそれが童話の受賞作品に多いような感触がした。
小説は、いってみればエンディングに向かって様々なカタストロフをちりばめて、自らの体験を語っていく。ああ、あの部分は書き足りなかったなとか、応募原稿の写しを何度も見ながら考えたりする。私なりに、これはかなり勇気の要ることだった。