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2010/10/06
Beautiful capital Paris
Eiffel Tower
セーヌ川の船上から見たエッフェル塔・・
パリをイメージしたときには
とてもパリらしい風景の一つ
旧パリ市内は建築物の高さ制限がしっかり
守られていて観光都市としての魅力は
世界で一。観光目的でパリを訪れる人数も
当然トップである・・
東京があわてて観光都市戦略を始めても
充実するにはまだまだ時間を要する感じがするなぁ〜・・
●
最近チョッと心配な事・・ヨーロッパの各都市で無差別テロの脅威
が迫っているという内容の報道が流れている・・
何とも難しい時代に入ってしまったものだ・・
今までもロンドンやマドリードでのテロが起きているが・・・
ドイツやフランスでの可能性も高くなっていて・・
すでにフランス南部で容疑者が確保されたとか・・・
今のままでは世界中に広がってしまう・・
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2010/10/05
Expression of Central Park
NY 59th Street
マンハッタンの南北に通る道がアベニュー(avenue)で
東西に通る道がストリート(street)となる・・
アベニューは西側から数字が増えて五番目が有名な「五番街」
という事になる・・ストリートは北に行くにつれて数字が
増えていく・・。
●
欧米では住所の感覚が日本とは異なっていて・・
“道路中心”の住所名となっていて、日本は
道路ではなく“区画”が基準となっている。
日本人は農耕民族で欧米人は狩猟民族である事の
違いではないかと私は勝手に思っている・・。
農耕民族にとって農地という「区画」が重要で・・
狩猟民族にとっては「道」という条件が生活に
欠かせないといったところからではないだろうか?・・
道路を基準に考えられた欧米の住所は「道」の
両サイドに順番に番地が付けられているので・・
初めて行くような場所でもすぐに目的地にたどり着くことが
できるのでとても便利。
PHOTO:59th Street
※59丁目通りはセントラルパークの南側とビル群との間に
東西に走る道路。
東方向(コロンバスサークル方向)
画面右の暗い部分がセントラルパーク
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2010/10/04
Expression of Central Park
「The contrast of a city and the forest」
雨天のセントラルパーク・・
全体にモヤがかかって朝から霧雨のような雨
こんな日は美術館が混み合うというのが通常だ・・
皆、散歩をあきらめて美術散歩としゃれこむ考えなのだろう。
写真の中央。公園の林の中に屋根だけ見えているのが
メトロポリタン美術館・・
写真では確認できないが、通りを挟んだ向こうに
グッケンハイム美術館がある・・・
そしてこの画面のはるかかなたがブルックリン・・
ヤンキースタジアムがある・・。
●
札幌では昨日夕方から降り始めた雨が降り続いている・・
「ひと雨毎に秋深まる・・」
ほんの少し紅葉が始まった・・。
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2010/10/03
Expression of Central Park
「The contrast of a city and the forest」
“雨に歌えば♪”“レイン♪”といった雨の曲が
沢山あるが・・雨の曲は明るい曲としっとりとした曲・・
いろんな曲があるが・・・「雨の曲」ばかりを集めて
編集されたCDを買ったら・・・そのほとんどが
明るい曲ばかりだった・・。
マンハッタンの霧雨の日・・
カサを持って散歩に出かけるのもたまにはいい・・
こんな日も沢山の犬をつれて散歩に出てくる人とすれ違う・・
●
今日、修理に出していた携帯電話が戻ってきた。
今や携帯電話が世界中かなり広い地域で話す事が
できる・・ポケットの電話はニューヨークにいても
ダイレクトで日本と話す事ができるというのは
とても安心感のあるものだと感じる・・。
今はどうなっているのかわからないが・・
携帯のGPSは機能していなかったなぁ・・
GPS機能まで海外で使えるようになれば
とても便利になるのになぁ〜っと思う。
便利になって良い事ばかりではない・・
時差が12時間というところでは昼と夜が
逆転しているので・・・渡米しているとは
知らない人から深夜に電話が来てしまい
寝不足という事態も発生してしまう・・。
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2010/10/02
Expression of Central Park
Tavern On The Green
ニューヨークのニューヨークらしいレストラン
タバーンオンザグリーンは1934年の10月20日の開店から
長く事セントラルパークの中でただ一軒のレストランとして
営業する素敵な店だったが・・昨年の12月31日で閉店してしまった。
買い手を探しているとは聞いていたが・・
結局決まらなかったらしい・・・。
ニューヨークにはトレンドの話題の店も沢山あるが・・
「ピータールーガー(ステーキハウス)」の
ように100年以上の歴史あるレストランも沢山ある・・
さらに様々な人種が住む街であることから
とにかく世界中の味が楽しめる・・。
タバーンオンザグリーンが閉店するほど
今のアメリカの不況が深刻なんだなぁ・・
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2010/10/01
Expression of Central Park
Tavern On The Green
セントラルパーク・ウエストでやや南側
タバーン・オン・ザ・グリーン(Tavern On The Green)というレストランがある。
シャンデリアやランプが輝いて中庭の木々には青い
沢山のイルミネーション。
客は皆ドレスアップして食事に来る。
・・クリスマスの予約は一年前に予約しないと
予約が取れない・・。
建物の正面より総ガラス張りのクリスタルルームから
庭に向かった席が一層きれいだ。
故ジョンレノンの住んでいたダコタハウスからは徒歩で
5分ほど・・毎年彼の誕生日にはここでパーテーをしていたレストラン。
今までも何度も経営者が変わって営業を続けてきたレストランだ・・
今は閉店している・・
今回の閉店を救うオーナーは見つかるのだろうか?・・
●
今、照明は「LED」という新しい時代を向かえている・・
電力消費が少ない事と熱を発生させる割合が低いというのが
LED採用の大きな強さらしい・・
今や各国で生産が始まっているが、球の精度にはかなりの
違いがあるようだ・・・電球の場合でもそうであったように
韓国や中国の製品にはバラつきがあるのが課題と聞く。
最近聞いた話では施設に対して「レンタル方式」と言うのが
始まっているらしく“球切れ”に対しての保障という形での
普及を促しているらしい・・やはり中国製は「安かろう
悪かろう」といったところなのだろうか・・
タバーンオンザグリーンのイルミネーションもLEDで
輝くセントラルパークの新しいスポットとしてオープン
してほしいものだ。
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2010/09/30
Expression of Central Park
「The contrast of a city and the forest」
セントラルパークの南西の角・・
かつての「プラザ合意」で知られるプラザホテルや
玩具店の「F・A・OSchwarz」(FAOシュワルツ)
等が面する交差点。
この方角にはバーニーズニューヨークや百貨店のブルーミングデール
などがあり・・もう少し向こうに国連本部のビルがある・・・
国連ビルの向こう側は川(イーストリバー)になっていて・・
独立記念日などはビルの上に花火が見える。
プラザホテルの前がいわゆる五番街・・
百貨店やセレクトショップ、ブランドショップが並んでいて・・
例のティファニーの本店もこの交差点のすぐ近くにある・・。
五番街からセントラルパークに入る入口がここにもあるが・・
都市と森のコントラストが実にいい!
●
都市が美しく保たれるという視点で五番街を見ると・・
ビルの外部に付けられるネオンが規制されていて
クリスマスのデコレーションのとき以外は派手な
看板がまったくない情景はとても整然としていて
美しい・・・
ネオンが許されているのは少し西側のタイムススクエァだけ
なのでビルの壁が見えないほど沢山のネオンやマルチビジョン
でチカチカしている。・・・
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2010/09/29
Expression of Central Park
「The contrast of a city and the forest」
欧米人、特にイギリス、アメリカ人は
世界中から何でも集めるのが好きらしい・・
とにかく何でも1番でいたいアメリカらしいのが
メトロポリタン美術館やスミソニアンである・・
ヨーロッパの名画やもちろん日本の美術品も
沢山確保している・・・一日中見て周っても飽きない・・
2〜3日通ってもいいかなぁって感じ・・。
館内にはカフェもレストランもまぁまぁのレベルで
あるのでなかなか楽しい・・。
企画展で日本がテーマの展示会などはとても人気が
高く混雑している・・・・通常展示のほうは
日程のタイミングがよければ入場料のいらない日もある。
●
なぜ美術館へ行くのか?・・
なぜ古いモノを見にいくのか?・・
それを自分はこう分析している・・。
人間の寿命はせいぜい長生きしても100年・・
現在の自分以前の人間がどう生きて・・何に美しさを
感じたり感動したり大切にしてきたのかを知る為である
と考えている・・。
それらを知る事で過去の人々の美意識やバランスが見えてきて・・
今の自分が積み上げていく為の自分のポジション(立場)を
知ることができるのではと思っている・・・
知る事で、ある者は伝統を受け継ぎ次世代へバトンを渡すと
いう役割だったり、またある者は過去の美意識を自分の中で
破壊して「スクラップ&ビルド」するという行為で
時代の感性にあった「NEW」を生み出す事ができる・・。
知らなければ・・何が伝統で何が古くて何が新しいのかという
自分の立場を知るという機会を失う事となる・・。
知らなければ・・自分流で自分だけの「NEW」をクリエイティブ
したとしてもどこかで見たような・・ブランドを知らない者
が偽ブランド品を作って自慢しているような事になりかねない。
PHOTO:セントラルパークの真ん中あたりの東側に
“Metropolitan Museum of Art”メトロポリタン美術館はある・・
写真中央の建物群がそれである・・。
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2010/09/28
Expression of Central Park
「The contrast of a city and the forest」
公園はビル群との境に四方の面が真っすぐな道路で
仕切られているので・・森と都市とのコントラストが
特に際立っている・・・
球場のある大きな広場から左(北方向)へ少し視線を
変えると、はるか遠くにジャクリーン・K・オナシスの
沼が確認できる・・その北は道一本で仕切られていて
ハーレムに隣接している・・。
「ハーレムは危険ですから・・一人では行かないで下さい・・」
と注意されていたので・・なかなか行く機会はなかったが・・
一度行ってみるとなかなかどうして・・別世界の面白い世界が
広がっていたではないかぁ〜!・・
同じマンハッタンでもエリアによって極端に街の様子が変わるのも
ニューヨークの大きな魅力の一つである。
●
都市には、どこの都市へ行ってもそうであるように・・・
華やかな場所もあればジャンキーな場所もある・・
再開発でがらりと変貌してしまうエリアもあれば・・
時代に取り残されたような場所もある・・
もし・・ハーレムへ出掛けるようであれば・・
大きな一眼レフカメラはやめた方がいい・・
そして・・やたらとシャッターを押すのも
控えたほうがいい・・
もちろん夜行くのも控えたほうがいい・・
まぁ・・住んでいる人の立場になったら
バチバチ写真をとられるのはいい気がしないのも
当然であると言える・・。
しかし・・ハーレムには六本木の外人相手のショットバーでは
体験できないような店も沢山存在している・・。
他の人と違った体験をするという事はとても大切なことであると
考える・・。雑誌やテレビで見て知っている事は
知識ではあるが・・体験では無い。・・
「地球の歩き方」を捨てて・・自分自身で自分の行きたい場所へ
行った事は・・・そのイメージがしっかりと頭にたたき込まれて
いるので・・・自分が生きていく栄養になる事は間違いがない。
しかし・・当然だがそれを得るためのリスクもある・・
一度しかない自分の人生の舵を切るのは自分自身である。
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2010/09/27
Expression of Central Park
「The contrast of a city and the forest」
都市と森のコントラスト・・
パークウエストのビルの上からイースト側を
見た風景・・マンハッタンで最もリッチな
マンションが立ち並んでいる・・。
セントラルパークの南の端。
セントラルパークを上から見るとまさに
「森」という感じに見える・・。
中央にはいくつかの面を持った野球場が見える・・。
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