先日、風の沢ギャラリーで行った『内観アート展』では、たくさんの動物達、ネコちゃんたちやワンちゃん達が遊びに来てくれました。

不思議と尺八音楽が流れている時だけ集まって来ます。

尺八の音が好きなのかしら・・・。

大震災の被災地復興を祈願し祈りを込めて創作した『お地蔵さま』。

今、宮城で地元のみなさんとともにあります。

オブジェ『龍神』『グレ猫ミー』も地元の方々にプレゼントさせていただきました。

喜んでいただけて嬉しく思っています。

先日、宮城県で行った内観アート展の際に、鳴子に前泊しました。ちょうどこけし館で絵付け体験ができたので、絵付けしてきました。プロフィールの横に地元アートとのコラボとして置いておいたら喜んでいただけました。

震災被災地の宮城からようやく帰ってきました。内観アート展と創作教室も無事終わりほっとしています。最終日は、新聞に掲載されたこともあって、たくさんの方と交流することができました。とても充実した３日間でした。風の沢のギャラリーのねこちゃん達（くりちゃん、こまちゃん）とも仲良くなりました。２日からは、毎日龍神のオブジェの下で、招き猫をしてくれました。

今日から、すべての名前を、雲彩に統一することにしました。戸籍上の名前も改名手続き中です。雲のごとくに、変幻自在に、ありのままにありたいと思います。

東日本大震災の被災地で、私ができることは何かと考えた結果、文化・芸術を通じた意識交流である作品展をすることにしました。

宮城県の栗原市にある風の沢ギャラリー。http://www.kazenosawa.jp/jp/gallery/index.html

5月27日〜29日の3日間。『内観アート〜生きることは感じて創造すること〜』

アートを通じて、苦しみや悲しみ、そして希望に寄り添いたい・・・。

そんな思いから開催します。

今、自分にできること、少しでも地元でお役に立てればと思っています。

先日、行われたアートセッション『空を描く』は、小学生から大人まで一緒に参加できる創作教室でした。
水彩絵の具でにじみを楽しみながら、自分の好きな空を描きます。
境界線を描かないので、自由にのびのびと表現でき、とても好評でした。
小学生の男の子が描いた『未来の空』は、特にダイナミックで、お母さんの描いた空は、初夏のさわやかさが出ていて素敵でした。
表現することは、意識の解放につながると思います。地震が落ち着いたら、ボランティアに行けたらと思います。芸術を通じて、少しでも復興のお手伝いができたらと思っています。

先日、愛媛県立美術館で開催されていた「白州正子特別展〜神と仏　自然への祈り〜」を観に行きました。想像以上に素晴らしいものでしたが、同じ日に美術館のアトリエで行われていた版画（シルクスクリーン）レクチャーもとても良かったです。現在、無料でレクチャーを行っているのは、日本では横浜と町田美術館ぐらいだそうです。予算削減の折、厳しい状況になるようですが、こうした取り組みは是非続けていただきたいと思いました。

昨年の、『リサイクルEco河童』に続き、リサイクルアート第2段で、今『龍神』を創作中です。

使っている材料は、刺身のプレート、古布、庭木の剪定時に出た枝、段ボール、ビー玉、和紙、木板などです。

lここまでで３カ月位かかっています。完成まで、もうしばらくかかりそうです。

ベット会社の企画で、「Aerta眠りのアイディアコンテスト」でアイデアを応募したところ、佳作入選となりました。

アイデアとして応募したのは、この画像。

尺八と座禅布団とお香です。

これが、私の眠りのアイテム。

癒しのグッズです。