今、某ミュージアムに展示される予定の河童を創作中です。

ハンガー、梱包用具、新聞紙、壊れた椅子、布の巻いてあった筒、枕、表彰状の筒など不用品を使って、環境に優しいエコ河童！

接着は、人体に害のないように小麦粉と自然色素を使って作ったのりを使いました。

まだ制作の途中です。

6月までには完成させる予定です。

妹のように可愛いい、いとこの出産祝いに、詩を創ってプレゼントすることにしました。

『出帆（しゅっぱん）』　　喜連川　雲彩

桜の花咲く岬（みさき）から
真新しい船が見える。
多くの人の夢と優しさによって
山から運ばれた木々は、美しく磨き上げられた。
咲帆（さほ）という名の新船。
夭夭（ようよう）と帆を上げて

今、出帆する。

※赤ちゃんの名前と、縁のある人の名前や季節を詩の中に盛り込んでいます。

先日、とても不思議な植物をお花屋さんで発見しました。

その名は、『チランジア』。

パイナップルの仲間らしいのですが、土が不要で、乾燥大好き！

グラスや陶器・鉢に入れたり、石・木などに固定したりして飾ります。

株が成長したら花が咲くそうで、どんな花が咲くか今から楽しみです。

空気中に水分や栄養分で生きる・・・この素晴らしい生命力に感動して、昨日は、いとこの出産祝いにプレゼントしました。

珍しいプレゼント、喜んでもらえたようです＾＾。

先日、埼玉県の長瀞にある宝登山神社に行ってきました。

今の季節は桜が綺麗で、長瀞に近いこともあってお客さんがたくさん来ていました。

2010年は、この神社ができて１９００年の節目に当たるそうです。
境内は綺麗に整備されていました。

ここには、学問の神様の天満宮分祀があって、今年難関の試験にチャレンジする友人にお守りを買うこともできました。

偶然お参りした日は、一粒万倍日。

なんだか良いことありそうです。

今度の創作教室で使うカボチャの造形の見本を創りました。

小さいかぼちゃと大きなカボチャ。

大きなカボチャは、横になって大きくなってしまったカボチャを表現しました。

市販のカボチャは綺麗な形をしたものばかりですが、実際畑には個性的なカボチャがいっぱいあります。

個性的なカボチャほど面白い！ということを伝えたくて２つ創りました。

私は、１０年以上前になりますが、猫が手招きするのを目撃したことがあります。

いつも遊びにくるグレ猫ミーが、私の知人が遊びに来た時、左手でおいでおいでをしたのです。

その時の目撃者は、３人でした。

それ以来、同じようなことは起きていないのですが、今でもあの時の感動は心に残っています。

そこで、招き寅に続いて、招きグレ猫を創ることにしました。

写真は、新聞紙を丸めて形を創った上に、和紙を貼り、下地剤を塗ったところです。

模様は、グレ猫ミーにそっくりにしようと思っています。

ちなみに、グレ猫のグレは、ぐれた猫ではなく、グレー色の猫の意味です。