喜連川運彩~田中雲彩

再生アート・参加型アート・絵画・詩・写真・現代アートなど

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喜連川運彩~田中雲彩

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  • 作品が心の鍵を・・・

    名古屋での心の花びら展、複数のお客さんが1時間以上、長い人では3時間ほど数日間にわたって、訪れてくれました。

    趣味の写真を持ってきてくれたり、好きな石の話をしてくれたり、辛かった話、怒りを感じた話など、喜怒哀楽のこもごもの話をして行ってくれました。

    そして、思うのは、「みんな意識を共有したいんだ。」ということ。

    きっと、初めて会っただけでは、そのような深い話にはならないでしょう。

    展示した作品たちが、心の鍵を開けてくれているのだとつくづく感じました。

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  • 時代小説家とのコラボなアート展示・・・

    来年、1月に古河街角美術館で小説家服部忠弘さんとも、版画家・画家松田雅子さん同様にコラボなアート展示を行うことになりました。

    作品同士をコラボさせて、ひとつの一体化したアートに昇華させる新たな試みです。

    小説からイメージした作品と、小説家でありながら彫刻した仏像群の背景画に飾りたいと思います。

    松田さんとは、ミラーアートのコラボ。

    今から楽しみです。

    古河駅からすぐの場所でアクセスがよいので、よかったら遊びに来てくださいね。

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  • 人の可能性を信じることは、自分を信じること・・・

    世の中には、いろんな人がいます。

    価値観や好みも様々。

    仲間とともに、NGO団体を立ち上げ、偶然出会った韓国のアーティストと韓国の大使館で作品展を開催しようと準備していた時のことです。

    偶然、自宅に保険の営業マンがやってきました。

    初対面で相手は私のことをほとんど知らない関係でしたが、私が韓国の日本大使館で作品展を開催する予定だと話すと、「そんなことできっこない!」と思いっきり否定されました。

    生まれて初めて個展の準備をしていた時は、家族にも「芸大でのないのに、止めろ!」と避難の嵐でした。

    実際、無事に韓国日本大使館での作品展とコンサートを無事終え、毎年NGOでの活動を続けています。個展も15回を数えます。

    始めは、そのように否定的な人の言葉を聞くとショックでしたが、最近は、「この人は自分の可能性を信じていないから、他人の可能性も信じることができないんだ。」と感じるようになりました。

    努力して夢を叶えようとしている人、行動して成功を掴もうという人は、人の夢をも信じ、目を輝かせて話を聞いてくれます。

    私は、こうした人に支えられて、生きていることの喜びを感じています。

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  • なぜ、鏡が看板に・・・

    現在、「心の花びら展」全国行脚の真っ最中ですが、たびたび鏡の看板が出現します。

    実は、東日本大震災時に倒れた鏡をリメイクして看板にしました。

    3.11時、ちょうど行田でボランティアで創作教室など一緒にしていた仲間達は、電車が止まり帰宅できなくなってしまいました。

    我が家は電気も通っていたので、みんなに泊まってもらいました。

    その時、お礼にくれたお菓子の包装紙を、修理で貼ったのを契機に、各地で作品展を開催するたびにその土地で印象的な模様を和紙で追加するようになりました。

    鏡の看板を見ることで、自分自身や映り込む周囲の景色や人も観て、たくさんのことを感じて欲しいとの思いが込められています。

    最近は、絵が増えたせいか「ワー可愛い!」と入口で喜んでくださるお客さんが増えました。最後には、どうなるか楽しみです。

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