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2009/05/17
四つ葉のクローバー探しの達人、姉から辞書に挟まれた大量のクローバーが送られてきました。
四つ葉以外に、五つ葉までありました。
早速、詩と重ねてみました。
木の板に載せた和紙とのコラボ!
ふと、姉からのメッセージが目に入りました。
お姉ちゃん、なかなかいい味出しています。
急遽、このメッセージも韓国に一緒に持っていくことにしましまた。
たくさんの人の意識がコラボする作品展になることでしょう。
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2009/05/16
昨日は、6月に開催予定の東京都内、江古田にある個展会場に、打ち合わせに行ってきました。
江古田駅から、徒歩3〜5分にある、Cafe FlYING TEAPOT。
毎月、映画上映や朗読会、音楽会など様々なイベントが開催され、壁面が無料のアートスペースとして1週間、貸し出してもらえます。
今回は、韓国で開催する作品展『愛』に出品する喜連川運彩作品と+αを、6月3日(水)〜8日(月)まで見ていただこうと思っています。
テーマは、喜連川運彩癒しの作品展「下手は下手なりに伝えたいことがある」です。
ワイルドな空間ですが、機会があったら遊びにきてくださいね。
その後、成増に移動し、音楽室「ゆらぎ」へ。
そう、5月に偶然、池袋芸術劇場で出会った、冬のソナタの作曲家デイドリームさんのコンサートに行くために・・・。
小さな街のミュージックホールをイメージしていったら、とても素敵な邸宅の中にある、プライベートな音楽室でのコンサートでした。
約40人のお客さんの中には、シャンソン歌手の先生もいらしていて、サプライズで詩の朗読も・・・。
デイドリームさんのピアノ曲は、愛情そして悲しさや苦しみさえも、清らかな楽曲の中で浄化し、人や自然の大きな優しさや強さ、可能性を感じさせてくれるものでした。
感動の一夜でした。
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2009/05/11
ゴールデンウィーク中、文章を書きました。 最近、文章はほとんどワードで書いているので、数年ぶりの作文用紙でした。 字がうまくないので避けていたのですが・・・、作文用紙指定なので。 すると、書き直しがたくさん! ふと消せるボールペンのことを思い出しました。そこで、ホームセンターに行ったところで、その不思議なペンをゲット! 早速、字を書いて後ろの部分でこすってみると、本当に字が消えました。 どうやら、摩擦熱でインクが反応して消えるらしいんです。 おっちょこちょいな私には、ちょうど良いみたいです。
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2009/05/09
今日は、近くのホームセンターで木材を買ってきました。
120cmの長さの木材を探しましたが、なくて・・・、120cmに切断してもらってきました。
1カット50円で切ってくれるので、とても楽でした。
この木材は、画材用の棚を創るために買ってきたものです。
書庫の上の方の棚は、ほとんど使わないものを入れているので、その周辺はデッドスペースになっていました。
そこで、本棚の左右の箱の部分に板をスノコ状に3枚並べて完成。
取り外しもすぐできます。
下の段にも同じように板を渡せば、絵画の乾燥棚にもなりそうです。
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2009/05/06
ゴールデンウェーク中に、10年来の友人がギャラリーに遊びに来てくれました。
早速、いただいたばかりのメイプルシロップ入りのクッキーをいただきながら暫しの談笑。
ギャラリー内の作品では、点字の詩と「大丈夫」に関心を示してくれました。
実は、友人は仕事がら点字が得意。点字のことも色々教えてくれました。
点字では、「は」と「わ」、「へ」と「え」、「しょう」は「しょー」などは独特の表記があるそうです。
また、漢字については、「白川静 漢字の世界観」という本が、きっと創作に役立つと思うと教えてくれました。
作品に対するたくさんのアドバイスをもらって大変嬉しく思いました。
すると、翌日速達便で、教えてくれた本と点字の資料が送られてきました。
思いがけないプレゼントに感動でした。新作に生かしたいと思います。
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2009/05/05
池袋まで、日韓友好のための癒しの作品展『愛』の打ち合わせのため行ってきました。
池袋駅のそばのアーティスト・ガーディンで集合予定。
ところが、行ってみると、本来定休日ではなかったのですが、ゴールデンウェークにつきお休みになっていました。
わぁ〜残念!(カフェに飾られているという、アーティストの作品を見るのを楽しみにしていたのです)
そこで、近くの東京芸術劇場のカフェに、打ち合わせ会場を変更しました。
そこは、打ち合わせにくる久美子さんが、以前舞台で出演したことのあるホールもあり、また、一緒に打ち合わせをする、るいさんとも作品を展示しようと計画していた展示ルームがある建物でした。
1時間半ほどで打ち合わせを終え、地下の展示コーナーに足を運ぶことにしました。
すると、ちょうど2つの展示が行われていました。
ひとつは『踊るピアノ』展。(5月1日〜5日、展示室1)
早速3人で中に入って、素敵な絵画を鑑賞しました。
すると、なんと作者は韓国の作家、The Daydreamさんで、「冬のソナタ」の作曲者であることがわかりました。
私たちは、ちょうど逆のこと、日本から韓国に行って、作品展とミニコンサートを開催する予定であることをつげると、期間中作品展に遊びに来てくれることになりました。
The Daydreamさんは、日本で5月15日にコンサート(音楽室 ゆらぎ)もするそうです。
また、もう一つの会場では、日本画の作品展『遊彩会展』(5月1日〜5日、展示室2)が開催されていました。
月下美人、あるがまま、彩・・・、私の作品の題材と同じものがたくさんあって、共感をもって拝見しました。
打ち合わせは、実はメンバーの都合の関係で延期しましたが、この日にこの会場でなければ、出会えなかった人や作品達、不思議なご縁に感謝の1日でした。
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2009/05/03
庭の草花達も、元気よく咲き始めました。
そこで、玄関花の飾り付けをすることに・・・。
クリスマスローズ、モッコウバラ、シラン、シダなど使って、飾り付けました。
そうしたら、偶然にも自居留ギャラリー兼自宅の設計をしてくれた設計士さんの訪問がありました。
設計士さんは、その後の建物の活用状態が気になっていたらしく、ギャラリーを興味深く見ていってくれました。
設計士さんの作品(建物)と、私の作品とのコラボ楽しんでいただけたようです。
また、設計士さんは、行田のNPO足袋蔵ネットの会員さんでもあるとのこと。
蔵の活用に関する情報や作品展の案内など、様々な好奇心をそそる情報をいただきました。
今度、行田の蔵めぐりを体験してみようと思います。
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2009/04/30
大野建設さん http://www.oono.gr.jp/の機関誌『夢ひろば』春号に、日韓友好のための癒しの作品展『愛』の記事をご紹介いただきました。
昨日到着したポスターも本社と住宅展示場2箇所に貼ってもらえることになりました。
(※その他、ポスターは、地元では行田市役所、公民館、文化施設、図書館、埼玉県県民活動センター内などで見ていただけます。)
大野建設さんは、大人のための工作教室を開催したり、地元の方々と社員さんで構成した合唱団もあって、文化活動にとても熱心です。
ご縁に感謝です。
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2009/04/29
千葉のお寺で行われた修行から帰ってきました。
この修行は、いろんな宗派の有志のお坊さんや大学の先生方が協力して、仏教を学びたいとする一般の人向けに22年前に設立された仏教塾の学びの一部です。
行きは、小湊線のローカルな電車(※写真は懐かしい小湊線ローカル線の切符:欲しいというともらうことができます)に乗って、雨の中到着し、緊張の中参加してきました。
数日の短い期間でしたが、静坐や作務、読経、講話などや色々学びました。
まだまだ入口に立ったばかりですが、この数日間で印象に残ったことは、仏教は人の中に仏性を見出し、個人が生き生きと人生を謳歌するための道を示しているものであること。
そして、先生の話から、いろんな宗派があっても、元来は仏陀の教えであって、何を選んだとしても言わんとしていることは同じであると知り、多くの神仏を受け入れる寛大な日本人の和の心も再認識しました。
まだ、今後も修行は続きますが、随時ご報告させていただきますね。
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2009/04/22
長野の旅では、ちょうど長野県信濃美術館(東山魁夷美術館の隣接)にて、善光寺御開帳記念の”いのり”のかたちー善光寺信仰展を開催していました。
東大寺の快慶作「阿弥陀如来立像」やドイツから里が帰りした阿弥陀三尊も展示されるということで、良い機会なので観覧してきました。
東山魁夷美術館は、2度ほど行ったことがあるので、今回はパスしましたが、東山魁夷画泊が「絵画を創作することは、祈りである・・・」と言っていたことを思い出しました。
戦乱や疫病、飢饉・・・死を意識するほどのたくさんの苦しみを味わってきた多くの人々の祈りや願いを仏像に見るようでした。
ところで、善光寺では、たくさんの種類のおみくじがありました。
祈りを込めて、ウシ型のおみくじを引いてみました。
なんでウシ型?と思った方に・・・
「牛にひかれて、善光寺参り」という言葉がありますが、これにちなんだ、おみくじです。
おみくじの中には、下のような説明が書いてありました。(一部要約)
昔、信濃にどん欲な老婆が住んでいて、ある日一頭の牛が現れて、老婆の白い布を角にひっかけて走りだし、おっかけているうちに善光寺まで来てしまったそうです。寺までくると牛は消えてしまい、夜には観音様が現れて「牛とのみ思いはならそ、この道になれを導くおのが心を」と詠まれました。
牛が観音様の化身と悟った老婆は、その後、心を入れ替え、極楽往生を遂げたそうです。
なお、善光寺は、天台宗と浄土宗の本山にもなっているそうで、大変興味深いお寺でした。
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