パラダイムシフトによる転換
2013/06/24
パラダイムシフトとは価値感の転換である。
他者に影響を与える事で人を巻き込んでゆく。
価値感の転換とはルールの転換である。
第三者に影響を与えれば、
それまで敷かれていたルールを転換する事へと繋がる。
ルールの転換は世界を変えてゆく。
世界と言っても単位や規模.スケールは様々であり、
コミュニティー単位での世界から
組織を基準にした世界や、
グローバルな規模を中心とした世界まで
世界の扉は、ありとあらゆる段階で存在している。
例えば家族間でのルール変更で言えば
犬を飼ってはゆけない!というルールが
そのファミリーには敷かれていたとして、
そのパラダイムを飼わない→飼いたいに変換出来れば、
その家族間でのパラダイムシフト価値感の転換は形成されゆく。
つまり何らかの影響を他者に与えるというのは、
住んでる世界のルールを
変えてゆくという事柄へと結びついてゆくのだ。
携帯の世界では
タッチパネルがジョブスの提案により発案され、
グローバルな単位でパラダイムシフトが転換された。
1人の人物が生み出した提案が
ワールドクラスで大きな影響与えゆく事も数多くあって、
他者をパラダイムの波へと巻き込んでゆくのだ。
自身の提案した絵図を通しパラダイムシフトさせる事で
人に影響与えながら、
自身と他者の両方が何らかの変化をそこから
生み出してゆける事を目標に
画業へと取り組んでゆきたく思う。
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