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川瀬大樹

画家

7京都府城陽市

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パラダイムシフトによる転換

2013/06/24

日記・ブログ

パラダイムシフトとは価値感の転換である。
他者に影響を与える事で人を巻き込んでゆく。

価値感の転換とはルールの転換である。
第三者に影響を与えれば、
それまで敷かれていたルールを転換する事へと繋がる。
ルールの転換は世界を変えてゆく。
世界と言っても単位や規模.スケールは様々であり、
コミュニティー単位での世界から
組織を基準にした世界や、
グローバルな規模を中心とした世界まで
世界の扉は、ありとあらゆる段階で存在している。

例えば家族間でのルール変更で言えば
犬を飼ってはゆけない!というルールが
そのファミリーには敷かれていたとして、
そのパラダイムを飼わない→飼いたいに変換出来れば、
その家族間でのパラダイムシフト価値感の転換は形成されゆく。
つまり何らかの影響を他者に与えるというのは、
住んでる世界のルールを
変えてゆくという事柄へと結びついてゆくのだ。
携帯の世界では
タッチパネルがジョブスの提案により発案され、
グローバルな単位でパラダイムシフトが転換された。
1人の人物が生み出した提案が
ワールドクラスで大きな影響与えゆく事も数多くあって、
他者をパラダイムの波へと巻き込んでゆくのだ。

自身の提案した絵図を通しパラダイムシフトさせる事で
人に影響与えながら、
自身と他者の両方が何らかの変化をそこから
生み出してゆける事を目標に
画業へと取り組んでゆきたく思う。

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M&G展に参加いたします^^

2013/06/23

日記・ブログ

http://soho-art-gallery.com/SoHo/Welcome.html
さてさて来週からSOHOアートギャラリーにて開催される
M&G作品展に出展いたします。
2013.5.25「火」〜30日 12時〜19時 最終日17時まで
この作品展は販売メインの展示会なので
50センチ角の有効壁面内であれば
何点でも展示可能なので、家で小作品を
シミュレーションしてみました。
その結果、14点もの手の平サイズを
飾れる事が判明したので
本日の搬入もシミュレーション通り飾りつけたく思います!

まずは小作品をたくさんアートマーケットに流通させて
認知させる所から始めないとね。
アートだ!現代美術だ!..と言っても、
所詮は狭い範囲内での
顕微鏡で見た様な場所に縮こまっているだけでは、
活動範囲は広がってゆかないのだ。
興味や関心がある人にのみ発信するのでは無く、
興味関心を抱いて無い人をいかに巻き込んでゆけるかの、
仕掛け作りに対し、アプローチかけてゆかなくては。

切り口を変えて魅せる事で
興味無かったが→興味抱くに、変換する事が可能なのだ。
始めの第一歩は小さなミニマムな作品や
雑貨感覚で楽しめるグッズから入門してくる人が居ても良いと思うんだ。
間口を広く開いてまずは自身の活動を
認知させ知ってもらわない事には
世界の広がりは伸びてゆかないと思う。

味を知る事で、それが好きなのか、嫌いなのか
苦手なのか、いまいちなのか、
出来が良いのか悪いのかを、
体験する事によって知る事が出来るんだ。
まずは絵を知ってもらう、構成する世界観を感じて貰う。
そのための足かせとなる
仕組み作りの一環として小作品を展開している感じやな。

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未知との握手=融合による進化

2013/06/22

日記・ブログ

経験を買うというマインド。
つまり自身に投資しながら経験や体験を積み重ねてゆく。
それを繰り返してゆく内に
自身の枠は広がりを帯びてゆき
視点の数も増えてゆくので
経験を得るために自己投資しながら
新しき世界と融合させゆく事が必要となってくる。

経験した事の無い経験をしてみたり、
行った事の無い場所へと赴いたり
興味や関心の無かった分野の事を知る事で
自身の凝り固まった固定観念は払拭され破壊されゆくのだ。

そもそも破壊とは何かと問われれば
破壊とは創造を生み出すために必要な行為であると思う。
破壊を無くしては、
クリエイティブされし新しき世界は立ち現われて来ない。
今居る現状を破壊してゆく事こそ
自身の枠の中から枠の外へと移動させる事が出来るのだ。

現状維持は硬直であって、枠の縮小を意味している。
つまり、それは腐食へと繋がってゆく結果を齎す。
なので、自分が定めし狭き枠組みに宿る境界線を
踏み越えてゆき今立っている世界を
変化させてゆかなければいけない。
自身にとって未だ体験した事のない領域へと踏み込み、
融合してゆく事が強く求められるのだ。

進化とは未知なる世界との融合である。
自身の世界を変化させるには
融合による進化の過程を得て
未知との世界と握手を結びゆく事で
現状からの発展を遂げてゆけるのだ。

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亜蛮人パンダン展、本日からです^^

2013/06/21

日記・ブログ

http://www.aband.jp/
さてさて、本日から大阪日本橋にある
アートスペース亜蛮人で創立6周年を祝い開催される
亜蛮人パンダン展に出展いたします。
2013年6月21「金」〜7月2日「火」
13時〜20時 最終日18時迄 水木休廊

この展示会は創設2周年の頃から毎年出展しているので、
2.3.4.5.6年と一周年除いては全て参加している事になる。
2周年の頃から現在を振り返り思うのは、
やはり何周年記念と言う展示会に毎年出ていると
周りのフェイスがガラリと入れ替わる事が印象として強く残るのだ。

ここから新しいステージへと旅立つもの、
ここに留まる常連がいれば、常連だった姿を見なくなったりもする。
絵を描く事よりも他に生きがいや
やりがいを見つけ、
優先順位を切り替えてゆくモノから
絵に興味や関心持てなくなった者もまた居るのだ。

絵を愚直に続けている僕は
かなりここでは活動歴長い方の部類へと分類されるが、
まだまだ作家活動始めたばかりの10年であると思っていて。
これから死ぬまで画家を現役で
続けてゆく覚悟と責任感を強く抱きながら
画業へと邁進いたしたく考えている。
10周年の次は20周年に向けて
フライトを頑なに決めてゆくし、次なる10年の
壮大なるビジョンへと向かいすでに舵取りを始めているんだ。

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欲望の果実=悩みの果実

2013/06/20

日記・ブログ

人は欲深い生き物である。
欲しいモノが手に入れば
新たに手に入れたきモノを欲する。

悩みの源水はナニカと問われれば
欲望からは生まれてくる事柄が=悩みの種となる。
人々は無数に悩みの種を頭の中へと抱えていて、
それを無くすために欲望を叶えようとする。
悩み=欲望であり、
手に入れたい、手にしたい、叶えたいという
願望が満たされれば一つの悩みの種が消えて無くなる。
しかし新たな悩みの種が生まれてくるのだ。

人の欲望は果てしなくて止めど無いが、
欲望があるからこそ心と体に活力が宿るとも言えるだろう。

美味しいモノが食べたい、素敵な恋人が欲しい、
最新の携帯が欲しい、
ダイエットで痩せたい、頭が良くなりたい、
自由な時間が欲しい、精神的な安心感を手に入れたいなど
欲望の種類は多種多様で様々。
悩みが巻き起こる時、
必ずと言っていいほど、欲望の渦が姿を立ち表わせるのだ。
欲望の種は→悩みの種でもあり、
それらを解消するため、人は悩みの壁を取っ払い
欲望の果実を捥ぎ取ろうとしているのだ^^

その逆は、修行僧だよね。
彼等は、ありとあらゆる欲望を極限まで断ち切るために
日夜、厳しくて過酷な修行をこなしている。
それを繰り返す内に煩悩を断ち切り
悩みの種も、その都度払拭されゆくのだ。
まぁ、俗世にまみれた拙者自身は
悩みが無数にあっても
それを欲望の果実へと変えて満たしてゆく生き方をしながら、
そこから得られる充実感を
味わってゆく生を存分に謳歌してゆくだろうけどね^^

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ブランディングによる賜物

2013/06/19

日記・ブログ

何度か記事で書いたブランディングについて
今日も視点を変えながら書いてゆきたく思う。
ブランディングとは信用.信頼であり、
さらに掘り下げてゆくと安心.安全なんだと思う。
信頼出来て、安全が保障されてるお店へと
人は再び訪れたいと心から思うし
必然的に、リピーターとして赴いてゆくのだ。

行きつけのカフェや美容院、
雑貨店にギャラリー、居酒屋など..。
誰もが行きつけのお店を
お気に入りとして持っていると思う。
視点を変えてみれば、例えば居酒屋。
自身の通ってる居酒屋より味の美味しい店は
他にもたくさんあると思うし、
雑貨店にしろ、音楽にしても、
ギャラリーにしたって、
そこより魅力的な商品や作品と
巡り会える可能性を持ってる。
けれど、敢えて行きつけを
選びたくなるのが人情って者だと思う。

新しい場所に行きたくなる気分もあれば、
信用.安全を保障してくれる場所で
今日は済ましたいと思う日だってある。
そう言う場合は、自身がブランディングとして
確立されてるお店へと行きますよね。
それは信頼と安全を保障してくれてるから。
だから今日は疲れた気分で
冒険に繰り出したくない日には
行きつけの居酒屋などのお店で
アットホームに楽しめる一杯を決め込むんだと思う。
ブランディングとは
始めにお気に入りに登録して貰った所が
次に選択してゆく場合、優先的に選ばれてゆくのだ。
お店の空気感や、店主の人柄、舌に馴染みのある
安らかなる味わい..。それらを信頼.安心のおける
ブランデング形成により、行きつけの店へと定着してゆくのだ。

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タッグによる行動

2013/06/18

日記・ブログ

知らない事を知る事で、
自身の経験した事の無い体験や知識を
会得する事が出来る。
けれど未知なる領域と握手を結ぶのは誰しもが
勇気や不安を要求され
始めの一歩踏み込むのに躊躇してしまいがちなんだ。

1人で踏み出す勇気が無ければ
最初は誰かと一緒に手を組んで、
始めの一歩を踏み出してみると、
案外1人では怖くてできなかった事も
簡単に乗り越えられる場合がある。

初めて訪れる場所や初めて赴くお店など、
1人で行くのに躊躇い、躊躇してしまいがちになると思う。
新しきスペースへと踏み込むのには
勇気と不安が付きまとうのだ。
けれど2人、もしくは3人で手を取り合いながら
行動すると、1人の時だと抱いていた
不安や躊躇いなどが払拭され
スムーズに始めの一歩を踏み込む事が出来る。
行った事の無いお店や
初めて赴く場所に誰かと一緒に訪れば、
次は一人でも躊躇わず、
その場所へと赴く事が可能となる。

始めは自転車でも補助輪から始めたり、
車だと横に教官が乗って指導するなどしてから
1人で自転車漕いだり、1人で車に乗れる様なる。

未知なる領域に、なかなか踏み出せず
地団駄踏んでいるのであれば
始めの一歩は誰かと共に歩みを一踏み出し
始めの一歩を痕跡として残してみれば良いと思う。
さすれば、経験による実感が
初めの一歩による体験により身に付くので、
次からは補助輪を外した状態で
同じ場所へと赴ける様になると思うのだ。

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知恵の果実

2013/06/17

日記・ブログ

知識は単に自身の頭に蓄えるだけでは
自身の外側へと宿る世界に、
変化を巻き起こしてゆけないから、
アウトプットによる吐き出しが必要となってくる。
漫画やアニメ、本にテレビ、ネットなど、
どれも自身の中だけで完結させれば、
それは自己満足の域へと留まりゆく。
そこからさらに一歩踏み出した視点で物事を考察してゆくのだ。

自分や世界を一歩引いた場所から眺めてみて
その立ち位置から垣間見えてくる源水を見つけ出す。
そのためには、人に伝える、人に語り継ぐ事を前提として
捉えながら情報を吸引すると良いと思うのだ。

自身が吸引したコンテンツから、自身は何を感じ
何を想い、何を学び、何を得たのかを、言葉や文章に
書き起こして取り込んだイメージを解放させてみる。
そうすれば、知恵の実が、
人から人へと増殖を繰り返してゆき
元ある地点から少しずつ膨らんでゆくのを実感できるのだ。
自身の考えをアウトプットによるシェア、
つまり共有させる事を前提としながら
自身を取り巻く世界を眺めてみる。
さすれば、そこから得られる気付きを随時見つけ出す事が可能なのだ。

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信用信頼による

2013/06/16

日記・ブログ

人と人との関係性は信用.信頼における
ブランディングにより成り立っている。
家族であったり友達や恋人、仲間であったり取引先の会社だったり。
全てはこのブランディングがあればこその
関係性であり、これが破綻すれば
関係性は物の見事に崩壊してしまうのだ。
信頼がおけるから、大事な仕事を信用しながら任せられたり、
信用出来るからこそ、その人に弱味や本音を打ち明ける事が可能なのだ。

気の許せない相手は=信用.信頼出来ないから気が許せないのであって。
その人の素の部分を垣間見るためには
ブランディングが必要不可欠となってくる。
友達や恋人との関係が成り立っているのは
信じられる.頼りになる事が前提としてあり、
ここの波長ラインが合うからこそ関係性は成立するのだ。
ここが崩れゆく時は、
互いの思想や価値観、物事に対しての見え方が
全般に信じる事が出来ない、ゆえに頼れないので
関係性は終わりに向かってゆくのである。
高校時代は大の友人が数年ぶりに合えば、
まったく価値感や考えが刷り合わなくなり、
友情が脆くも消滅する事ってありますよね。
あれって、要はお互いのこれから描き出そうとしている
ビジョンに大きな相違や隔たりが出来てしまい、
互いが描きゆくビジョンを
信じられなくなってしまうのだと思う。
そこで、それぞれを信用する事が出来なくなり、
これまで培った関係性が、脆くも切り崩れてしまうわけね^^

真に長く付き合ってゆくには、互いにおける
信じられるストーリーが存在していて、
それぞれの歩みに同意出来るか否かで
ブランディングを継続してゆけるのか、
またはそうでは無くなるのかが、別れ道となり訪れゆくのだ。

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アートなドラえもん

2013/06/15

日記・ブログ

絵図を描く時に、自身の中に二人の自分が居て。
それを例えるとするなら、
ドラえもんと、のびた君による
二人称なる関係性で成り立っているわけよ^^
まず始めの段階で描き出したいイメージがふと思い浮かぶ。
この段階で、「こんな絵があったら良いな..、
叶えてよ、ドラえもん」って感じで、
自身の中に居座る、のび太君がドラえもんへと懇願してくるのだ。
その絵図を叶えてあげるのが、ドラえもんの役割であって。

この二人称なる関係性で
自身のイメージを描く過程は成り立っている様に思う。
のび太君の叶えたい願いは、いつも
少し無理があり難しく大変なんだけど、
描き出したら面白いよなぁ..大変だろうけど..っと言う感じの
素敵イメージを要求してくる。
その難しく難解なお題を叶えてやるのが、
ドラえモンとしての役割であって。
「あんな事いいな、出来たら良いな〜
あんな事、こんな事一杯あるけど〜♪」、
ドラえもんの主題歌が頭の中で
巻き起こった時、真っ白なキャンバスへと
叶えたきイメージを、ドラえもんは
愚直に立ち表わしてゆくのだ。

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