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2011/02/23
2月22日を「猫の日」としたのはいつ頃からなのだろうか。そんなことをふと思ってネットで調べてみると、1987年の4月に、ペットフード工業会などペット関連6団体が協議して制定した、と「猫wiki」というサイトに出ていた。
1987年というと、もうずいぶん前から猫の日であるらしいが、世間の情報に疎い私が知ったのは、ブログを始めてからなので、ここ数年のことである。
それ以来、「222」という数字に反応してしまうようになった。
たとえばデジタル時計。幼稚園のお迎えの時間がだいたいそのくらいなので、馬鹿馬鹿しいことだけど、よく車内の時計が「2:22」となっているのを発見しては密かに喜んでしまう。
自分が車の絵を描くときには(たいてい猫が乗ってたり、猫のタクシーだったりするので)、ナンバープレートは「222」にするのだけれど、実際に道路を走っている車はどうだろう、「777」とか「999」はよく見たことがあるが、「222」は見たことがないような気がする、番号にこだわるような車の愛好家と猫好きとはあまりかぶらないのかしらと思っていたが、灯台下暗しで、家からふた筋ほど離れた近所の駐車場に、「222」の車が止まっているのを、少し前に発見した。
猫車をついに見つけたと思ったら、不思議なお猫さまの導きで、その同じ日か翌日、運転中にも別の猫車に会った。
先日、近所の猫車がちょうど駐車場から出てきて、運転席に、ほっそりして、眼鏡を掛けた年配の女の人の横顔が見えた。いったいどんな猫を飼っているのかしら、毛の長い洋猫なんか似合いそうなどと、妄想した。
※あと、にゃごにゃご(2525)というのも見たことありますね。もっとも、これらの番号の人が猫好きである保証はどこにもありません…
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