OHBA Sakura's gallery

おおばさくら

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おおばさくら

画家

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    Works 58
  • 2019年ありがとうまとめ

     


    というわけで、ここからはいつものやつでーす!

     

     

    先日、今年最後の納品を終えました。わーい!おめでとう!

    みんな2019年どうでした?私にはわかるよ、みんなよく頑張ったよ。お疲れ様でした。

    前に2019年上半期を振り返ったのですが、後半、月ごとにレポできるほど記憶が残っておらず…笑!本当に上半期は上半期でまとめておいてよかったです。ここ数年どおり秋に入って日が短くなってからダメダメになってしまい(太陽の出てる間はとても元気!)、私のPOWERは春夏しかもたない。と、泣いていたんですが、思い返せば2019年マジで怒涛の日々でした。数えたら20以上の企画展に参加して、ライブペイントに出て、MVに絵を提供させて頂いたり、1ヶ月北九州に修行に行って、デザインコンテストで最優秀賞とったり、5年ぶりに個展もできたし、念願の家族展もできたし、頑張ったよ。優勝。

    大切なクリエイターの死に次々と直面して自分の生活も当たり前ではないことに気づかされた1年でもありました。

    <決定→実行>のプロセスを意識して予定を回していくようにしてたらしいけど、決定が多すぎて後半キャパがオーバーしていたように思うよ。私へ。笑。いや、でも年始に思っていた「立派じゃなくていいから、自分らしく生きたい」。 それはなんかもう、体現できていたような気がします。めちゃくちゃで、キャパオーバーしてる感じが…笑。

     

    私はまだまだ私に満足していないんだなって思いました。

    全然、自分がわからなくて。そう思えてよかった。

    結局どうなりたいの?ってよく言われるけど、申し訳ないけどそんなもの未だにわからないんですが(以前「目標を語れないものは何にもなれない」って“偉い人”に言われたのを根に持っています。それは一理あるかもしれない、夢はそこが明確な人が最速最短でつかむものだと思う。才能のある人はそこでズバっと何か光る答えを言えるのかもしれない、でも人生そんな単純じゃない。人間をひとくくりにするな。)。

    ていうか、小さい頃から「なりたいもの」を語るのが苦手だった。

    すみませんね。でもずっとやりたいことばっかやってる!とは思います。

    やりたいことばっかやってるから、全部やりたかったことなんですよ。

    「やりたいこと」はまだ沢山ある!やりたいことばっかやるな?うるせーーー!!!!

     

    いま結構ほんとうに大混乱してて(早く春が来て欲しい)、空振りばっかしてる!ってパニクってたんですが、いつ何の球が来てもいいように素振りしてると思うようになったら楽になりました。めちゃくちゃフルスイングで素振りしてる。

    私めちゃくちゃ素振りしてるんで!なんでも来てください!!!!!打つぞ!!!!!

     

    本当に歳をとるごとに周りの人の優しさや支え、応援しくれる人の声や言葉に本当に救われており、無茶苦茶してもなんとか立っています。(時々つまづいてそのまま地面に突っ伏して2週間ぐらいふて腐れてたりもしますが…)昔から、誰かを救いたいとかそういう優しさは(ある意味傲慢さだと思ってしまうのもあり)私は持ち合わせていないのですが。考えに共感してくれたり、絵が良いと言ってくれる人が現れる度に、爆発しそうな嬉しさとむずがゆい恥ずかしさで、ツンケンしてしまったりもするのです。ですが本当に嬉しいんですよ。素直じゃなくてごめん!

     

     

    そんなわけで、2020年、どうなるかな?楽しみですね。

    いろいろ考えてます。ますます自分らしく。頑張ります。

    来年もどうぞよろしくお願い致します。

    よい年をお迎えください。

     

     

    2019年末 おおばさくら

  • 【後記】おおばけ展

    2019/11/11

    活動記録

     

    2019.10.6-10 おおばけ展 @ 三番町ギャラリー

    5日間沢山の方にご来場頂き誠にありがとうございました。

    母と密かに目標にしてた30人を優に越え、90余名もの方に足を運んで頂きました。

    画家の端くれとして活動をしてきて、ギャラリーを借りて展示するということは、ただ楽しいだけでは無い事もあり、厳しい意見を頂く事もあります。私は職業画家として生きていきたいと思っており、それは必要な事だと感じているので良いのですが、ただ楽しく作品をつくっている祖父と母の趣味に水をさすことになったら嫌だなとも思いました。ですが、それでも私は2人のつくる作品が好きで、一緒に展示をしたいし、きっと大丈夫だと思い展示を決めました。

    温かいお客様が多く、それは祖父と母の人柄が現れてるようで、私はとても嬉しい5日間を過ごさせてもらいました。2人も楽しく過ごせたようで良かったです。

    ご来場頂いた皆さまと素敵なギャラリーを貸してくださったオーナーさん、ありがとうございました。

    また、こういう機会が出来たら良いなと思ってます。その時はまた観に来てくだされば幸いです。
    私もより一層自分の制作に励みますので、変わらぬ応援を頂ければ嬉しいです。

    ありがとうございました。

  • はじめての滞在制作メモ

    初めて関東を離れて地方で滞在制作したメモを残していきます!

    移住体験の経緯や滞在については→【香春町トライアルステイ2019 大場さくらさん滞在記】

    滞在中にやったイベントレポ→【後記】巨大アートを描こうinKawara

     

     

     

    □どういう過ごし方をしたいかを明確にしていく

     

    私は行く前はコンペ用の大作を出来るだけ描きまくろうと思っていたので、キャンバスがなくなるのが嫌過ぎて大量のキャンバスを持ち込んだんですが、結局使用したのは半分ぐらいでした。理由としては、滞在地での生活が楽しく、取材(リサーチ)や体験に時間を割いたからなのですが、全然後悔していません。

    初めての土地じゃない場合は、制作に行くと割り切って行く事も出来たと思うのですが、同じ日本国内でもこんなにも時間の流れや生活が違うんだと思ったら、体験を持ち帰ったほうが自分の身になると感じ、私はそうしました。この辺は制作のスタンスや題材によっても感じ方は違うかもしれませんね。私がアーティストインレジデンス(滞在制作)ではなく、あくまで移住体験という名目で行ったという背景も影響しているかもしれません。あと結構、常日頃から時間の使い方を臨機応変に出来るようにゆるくスケジュールを組んでいる癖もあります。

    制作中心のつもりで行ってリサーチメインに切り替えた場合、絵は想定の半分ぐらいしか描けないと思っておいたほうがいいかも。それでもいいと思う気持ちの切り替えが必要ですね。私は自宅で大作の制作が出来ないので、地方の大きい民家でやろうと思ってたわけですが、それは完成しませんでした。それでも、それよりももっと沢山の収穫と成果があったので、今回はこれでよかったです。何度も言うようですが、あくまでも自分が滞在制作しようと思ってただけで、表向きは移住体験であったので。

    次回への反省点としては、持って行く画材や必要な画材がある程度絞れたので、荷物を減らしたい。もう少し成り行きではなく、制作と取材をどのぐらいするか決めてから行動すれば効率がよかったかもしれない。という感じですかね。

     

     

    □画材が足りない時のルート確保

    これは地方ならではの悩みでした。滞在中にどうしても油絵の具が足りなくなり買い足しに行こうと思ったのですが、まず文房具屋すら近くにありませんでした。私は主にホルベイン油彩を使っていますが、別にメーカーは問わない!と探したのですが、油絵の具を取り扱ってるところが全然無いんですね。もちろんネット通販などはこのご時勢たくさんありますし、地方で制作が出来ないなんてことはないです。ただ、明日までの締め切り!足りない絵の具!みたいな状況になったとき、本当に困ることがわかりました。余裕を持った制作をすればいいだけの話なんですけどね。

     

     

     

    以上が自分へのメモも兼ねたメモです。

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