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2010/10/21
Octoberfest
(Munich :Germany)
オクトーバーフェストが行われるミュンヘンは
バイエルン地方と呼ばれる・・。
ドイツ連邦共和国のバイエルン自由州の州都だ・・。
バイエルン州はオーストリアやスイスと国境を接していて
とても自然豊かで美しい州である・・・。
私が気に入っているのが州の「旗」のデザインである・・
白とライトブルーのチェックで斜めに交差する2色で
表現されている・・・単純明快で克個性がある・・・
オリジナリティーがあってシンプルなデザインだ。
ミュンヘンの大きなビールメーカー(レーベンブロイ)の
企業カラーもこの色が使われている。
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2010/10/20
Octoberfest
(Munich :Germany)
ドイツのビアホールでは
なんといってもビールがメインで
メニューに料理はほとんど無い・・
あるのは“プリッツェル”・・
小麦を練って少し発酵させ
細い網パンのようにした物に
岩塩をくっつけてカリッと焼いた
塩ビスケットのような感じのパン・・
味はイタリアのグリッシーニに似ているが・・
岩塩と小麦のコンビネーションは
ビールのつまみとしては絶品!・・
あとはソーセージ類・・“白ソーセージ”が
ビールには良くあう!・・
ビアホールの客を見ていると、ドイツ人は
ビールを飲むときにはほとんど食べないで
ひたすら巨大なジョッキで飲んでいる人が
多い・・。
●
PHOTO:オクトーバーフェストのレーベンホールに
納入されて設置待ちのプリッツェル用のオーブン。
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2010/10/19
Octoberfest
(Munich :Germany)
祭りのときに広場の真ん中に建てられて
これを取り囲んで輪になって踊ったりする・・・
ドイツは古くから「黒い森」と表現された
森林環境での営みが続く土地柄で・・
森や樹木や自然に対する恐れや感謝の
気持ちが強い民族だと聞く・・。
その森の象徴としてのポールであり
シャンデリアのデコレーションなのであろうか・・
●
日本のビヤホールで飲むビールは良く冷やされた
ジョッキに冷たいビールが注がれて出てくるのが
普通だが・・・ドイツのレストランでもビヤホール
でも“冷たい”というよりはチョッとだけ冷たい
水道水ぐらいの温度のビールがほとんどだ・・
ここミュンヘンでは実際にビール工場から各大型ビヤホール
に運ばれるビールは水道のようにパイプラインを通して
運ばれている・・・
工場から離れたビヤホールや小さなレストランへは
日本と同じように「ビヤ樽」でも運んでいる・・
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2010/10/18
Octoberfest
(Munich :Germany)
仮設のビアホールでは
収穫を祝う飾り付けの真っ最中
ビアグラスをモチーフにした
照明が美しい。・・
●
夏の札幌でも市内中心部の大通り公園で
毎年ビヤガーデンが行われているが・・・
最近は来場客の騒音で近くの住民からクレームが
出ているらしく・・対応に苦慮していると聞く・・
ドイツのビヤガーデンが収穫祭の意味合いが
強く自然の恵みや収穫に感謝するというイメージ
なのに対して札幌のビアガーデンは
ビールメーカーの収益イベントで
「花見の馬鹿騒ぎ?」に見えてしまうのは
私だけだろうか?・・
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2010/10/17
Octoberfest
(Munich :Germany)
札幌は10月に入って気温が下がり始めて
そろそろ暖房が欲しくなる時期になってきた。
札幌とほぼ同じ緯度にあるドイツのミュンヘンでは
9月〜10月にオクトーバーフェスト(独:Oktoberfest)が
開催される。
「オクトーバーフェスト」とはバイエルン州の州都
ミュンヘンで開催される世界最大規模のビール祭りだ。
1810年以来ミュンヘン市のテレージエンヴィーゼ
(Theresienwiese テレーゼの緑地)で9月半ばから10月上旬に開催される。
お祭りの来場者数は毎年600万人以上。
お祭りではミュンヘンの醸造組合がこの催しのために、
多量のホップを用いた高いアルコール度数のビールが販売されている。
PHOTO:オクトーバーフェストの会場設営風景
※大きな体育館のような仮設のビヤホールでこの規模の建物が
大小20〜30棟設置され屋内屋外にテーブルが設置されて
酔っ払いの聖地のような光景となる。
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2010/10/16
Beautiful capital Paris
ラ・デファンス
グランド・アルシュGrande Arche(新凱旋門)
[設計]Johan-Otto von Spureckelsen
パリの副都心、ラ・デファンス(La Defense)の中心にこの巨大な門の
形をしたビルは建っている。一辺が105mの立方体。
さらにこのラ・デファンス地区に建設される超高層ビルの計画で
仏建築家ジャン・ヌーベル(Jean Nouvel)氏の設計案がコンペで
2008年に採用決定している。
それは「シグナル・タワー」という名で高さ301メートルの高層ビルである。
完成したらエッフェル塔(Eiffel Tower)と並んでパリの新名所となることだろう・・。
●
歴史的に世界の中心であったとされる国家・・
イタリアのローマ、ナポレオンのパリ、
世界の海を制したスペイン、大英帝国のロンドン、アメリカのニューヨーク・・
自主独立の精神というか・・自信というのか?・・
祖国のプライドというのか・・
数値でみる経済力や国力では計り知れないものが
それらの国には感じられる・・
今の日本、最近の対中対応や国会中継を見ているかぎり
日本が肩を並べるのにはまだまだ時間を要するだろうと感じている・・
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2010/10/15
Beautiful capital Paris
ラ・デファンス
屋上から凱旋門方向を見ると
真っすぐな道でデファンスと旧市街が
結ばれているのがわかる。・・
パリが徹底した旧市街の景観保護によって
残された街並みがパリの価値を生み出しているのに
比べて日本の都市はそのほとんどが空襲の被害で
再建された為か新旧がゴチャゴチャと入り混じって
混在した街並みとなって江戸どころか明治の姿が
ほとんど残っていない・・
日本と同様にドイツも空襲によって徹底的に都市が破壊
されたが・・石造の建築物がかなり再建さている・・
●
羽田空港に新しい海外線用のターミナルが完成したとか・・
そこには江戸の街並み風のショッピングアーケードが
誕生したらしい・・
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2010/10/14
Beautiful capital Paris
ラ・デファンス
再開発地域(ラ・デファンス )の広場の
一角にあるインフォメーションセンターを訪れてみた・・
そこには再開発地域のジオラマ(モデリング)が
展示してあった。・・
PHOTO:ジオラマの写真。
※パリ市内、凱旋門側から郊外に向かった方向。
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2010/10/13
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2010/10/12
Beautiful capital Paris
ラ・デファンス
巨大なアーチ状のビルディングで
建物に近づくと遠くから見ている感覚とは
全く違う存在感がとてつもないという印象だ。
アーチの下はオープン形式のロビーの役割という
感じだ・・最上部の天井まで伸びたエレベーターは
四方がガラスのカプセル状の箱で空中を登るという
体験した事のないエレベータが設置されている。
なんとも近未来的なイメージの建築物である・・
●
今の時代、データによると未来に
希望が持てなくなっていると
いうアンケート結果に出ている・・
またあるデータによると若者が海外へ飛び出す
率が下がっているというデータもある・・
新しいものに触れたとき・・
「感激」「感動」という感情は若ければ若いほど
その影響は大きい・・ぜひ若いうちに世界を見てほしい
と願いばかりである・・・
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