hiroo fujishima

ブランディング&クリエーター

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北海道札幌市中央区
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  • ●NY  My favorite New York 48(Manhattan GROUND ZERO )

    2010/09/12

    ■NewYork

    My favorite New York
    Manhattan GROUND ZERO


    「GROUNDZERO」とは?・・
    核等の「爆心地」という意味らしい・・
    通常の大きさではなく大型の被害が及ぶという
    事を意味するらしく・・台風カトリーナ
    なども「爆心地(center of an explosion)」では
    なくグラウンドゼロと表現されたという事らしい・・。

    今、ワールドトレードセンターの記述のページを
    ネットで見ると・・
    当然であるが・・
    「かつて存在した・・」という過去の建物として
    表現されているのを見ると・・時間の経過とともに
    歴史の中の1ページとして記録されているだけの
    事となったと感じて・・・あの日のリアリティーが
    薄れていくのではとチョッと心配になった・・。

    最上階にはレストランがあって・・・
    初めて登った時には景色に圧倒されて食事どころでは
    なかった事や風が強すぎて
    屋上へ登れなかった事等が思い出される・・。

    地下でテロがあってからはセキリュティーチェックが
    厳しくなりゲートに長蛇の列ができるようになって
    その後は登る機会が少なくなっていた・・。


    PHOTO:エンパイヤーステートビルから
    マンハッタンの南方向 (90年代)
    ※天気が良すぎたせいか・・WTCがかすんで見える。

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  • ●NY  My favorite New York 47(Manhattan GROUND ZERO )

    2010/09/11

    ■NewYork

    My favorite New York
    Manhattan GROUND ZERO


    9.11からすでに9年・・
    またたく間に戦争をはじめたアメリカ・・
    昨夜テレビの9.11特集を見ていたら・・
    貿易センタービルに2機目が突入した時点での
    アメリカ人の反応を記録したビデオには・・
    すでに“敵を皆殺しにしてやる”と・・一般の
    人が口走っていた・・。

    テロが「暴力の連鎖」につながっていく様子が
    リアルにレポートされていた・・。

    2013年にはGroundZEROの跡地に“フリーダムタワー”が
    完成するとの事・・
    これからも都市の景観は時代とともに
    様々な事情を背景に次々に変化を繰り返して行くのだろう。

    72年当時、トレードセンタービルの完成時には
    摩天楼のイメージに合わないという事で
    賛否両論があったと聞く・・
    それが、いつしかマンハッタンには無くてはならない
    象徴的な建物となった・・

    パリのエッフェル塔も「グロテスクな鉄の塊」と非難されたが・・
    今ではパリやフランスを代表する建造物となっている・・

    「新しい」と言う事や「クリエイティブ」等、革新して
    前進するには「反対」や「賛否」があってこそ
    新時代やイメージを構成していく条件という事なのであろうか・・。

    PHOTO:2002年 GROUNDZERO

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  • ◆The scenery which I saw from the window of the airplane024

    The scenery which I saw
    from the window of the airplane

    「飛行機の窓から見た風景」

    マンハッタン、イーストリバーの
    「ルーズベルトアイランド」。

    QueensboroBridgeと地下鉄でクイーンズとマンハッタンは
    つながっていて、イーストリバーの中州状態でこの島が
    位置している。・・島の北端には公園(LighthousePark)
    があってなかなか景色のいいところである。

    この写真は飛行機ではなくヘリコプターからの1枚。

    上下左右に大きく揺れ、騒音がけたたましく
    窓を開けると雨がカメラのレンズにかかってしまう状態での撮影・・。

              ●

    今日のニュースによると、ニューヨークの
    観光関連の職業の従事者は30万人に及ぶとの事。
    9.11で激減した観光客も最近は以前の数値に
    戻ったとの事・・

    ニューヨーク市は観光都市としての整備を今後
    益々加速させるという事だった・・。

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  • ◆The scenery which I saw from the window of the airplane 023

    The scenery which I saw
    from the window of the airplane

    「飛行機の窓から見た風景」

    ダラス(フォートワース空港)を飛び立った・・
    飛行機の窓から抽象画のような“現代の地上絵?”が
    見えた・・。

    ※白の線は「石灰」で、赤く見えるのは「赤土」だという事だ・・

             ●

    南部の国内線に乗ると・・
    テレビモニターの付いていない飛行機が
    ほとんどだ・・

    退屈なのでヘッドフォンで音楽を聴く事にするのだが・・
    オーディオチャンネルには必ずと言っていいほど
    ♪カントリーのチャンネルがある・・。

    ダイナミックでもあり、雄大でもあり・・
    又は荒涼とした風景とカントリーはよくマッチして
    耳に入ってくる・・。

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  • ◆The scenery which I saw from the window of the airplane 022

    The scenery which I saw
    from the window of the airplane

    「飛行機の窓から見た風景」

    カナダからアメリカへ・・
    先住民族は国境の隔てなく行き来していた地域・・
    この地区では平地がほとんど無く
    延々と山が連なって谷が続く・・
    気候の関係で農業生産は難しい・・

    小さな川にいたるまで先住民族には漁業権が
    与えられているらしい・・

    日本人が養殖用に持ち込んだ「シジミ貝」が
    川底が真っ黒になるほど繁殖しているが・・
    法律が改定されて、漁業権を持たない者は
    獲ることができないという話を聞いたことがある・・。

           

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  • ◆The scenery which I saw from the window of the airplane 021

    The scenery which I saw
    from the window of the airplane

    「飛行機の窓から見た風景」


    ロッキー山脈の東側・・
    すでに干上がった川の地下から
    水を汲みあげて畑を作っている・・

    周りはすべて乾燥した岩と土・・
    土壌の養分はおそらくほとんど無いだろうなぁ・・
    だとすると・・肥料は化学肥料を散布して
    畑作を行っていると考えられる・・

    アメリカにはこんな風景が沢山みられる・・

           ●

    日本では水田を放棄して草ぼうぼうの農地が珍しくない・・
    なんとも悲しい光景・・・
    今後の食糧政策はどうなってしまうのか?・・

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  • ◆The scenery which I saw from the window of the airplane 020

    The scenery which I saw
    from the window of the airplane

    「飛行機の窓から見た風景」


    ロッキー山脈の南の端・・
    この辺まで南だと・・山脈もなだらかな山々となっている。

    これを超えると西海岸の海が見えてくる・・

            ●

    西海岸には南北に長い活断層があって・・
    ときどき大きな地震を発生させている・・。

    「夢のカリフォルニア」と言われて一年中
    快適な天候に恵まれていて・・とてもよい
    地域だが・・・太平洋プレートがこの地域で
    地下から登ってきて・・日本の近海で沈むという
    メカニズムらしい・・・

    太平洋上のハワイ諸島は、太平洋プレートの
    移動に乗ってほんの少しずつ日本に接近している
    という事らしい・・。

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  • ◆The scenery which I saw from the window of the airplane 019

    The scenery which I saw
    from the window of the airplane

    「飛行機の窓から見た風景」


    まさに“大渓谷”である・・

    ほとんど真上を飛ぶ飛行機からの撮影・・
    望遠レンズでズームアップするにも
    これぐらいが限界・・

           ●

    「鳥の目」と「虫の目」で物事を確認して
    「自分の発想の源」とするという言葉があって・・
    よし!自分の目で世界中を見て周ろうと思ったのが
    始まりで・・・あちこち手当たりしだいに
    駆け回ったが・・・

    基本的な知識がすぐに追いつかなくなった・・
    毎日様々なジャンルの書籍を読み漁り・・
    自分の現実世界との照合を繰り返した・・

    気がつくと書斎は読破した本で埋め尽くされて
    いたが・・・日中は仕事に全力投球・・
    夜は寝る間も惜しんで勉強を重ねた・・

    今思えば・・・インターネットが
    もう少し早く身近なものになっていたらと
    いまさらながら残念にも思ったり・・

    いや・・本からの知識の重さがあってよかったのだと
    思ったり・・・

    そんな事を思いながら自分の写真ストックの整理中。

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  • ◆The scenery which I saw from the window of the airplane 018

    The scenery which I saw
    from the window of the airplane

    「飛行機の窓から見た風景」


    ラスベガスから東へ約200㎞・・・
    グランドキャニオン上空。

    水の力は偉大なりデス・・
    飛行機の高さから見ても、水が長い年月をかけて
    削りっとった断面の地層が確認できる・・。

    この辺を飛ぶときには、昼はグランドキャニオン
    夜はラスベガスのネオンが
    宝石箱をひっくりかえしたように輝いている。

            

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  • ◆The scenery which I saw from the window of the airplane 017

    The scenery which I saw
    from the window of the airplane

    「飛行機の窓から見た風景」

    コロラドからユタ上空・・
    この辺もほとんど砂漠のような乾燥地帯・・

    川を引き込んだ沼のようなモノが見えている・・
    周辺には全く緑が無いが・・ここだけは
    まるでオアシスのように見えた。

            ●

    アメリカの都市部以外のところを
    車で移動するときには・・
    とにかく水と食べ物を常に携帯して出発しないと・・
    大変な目にあう事がある・・

    幹線道路からチョッと枝道に入ると

    行けども行けども店が無い・・
    ガソリンスタンドも無い・・
    延々と走っても何も無い・・

    ときどき住宅がポツンとあったりするが・・
    不用意に立ち寄ってトラブルになったらと
    心配でもある・・喉がカラカラで・・
    お腹が空いて・・そんな経験を何度かしている・・

    地図で見るよりも意外に遠い目的地・・・

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