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2010/08/21
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
イタリア南部、ローマからアテネの間。
イタリアは日本と同じで北部の一部以外は
ほとんど山という感じで・・
ローマから南のこの地域でも冬は雪で真白!・・
●
日本でも九州と北海道では食生活が違うように
イタリアも各地で特徴的な食文化がある。
日本にイタリアンの専門店は定着したとはいえ
単純に「イタリア料理」というくくりで
イタリアンレストランを営業している店も
あと一歩踏み込んだ地域制の説明がほしいところである。
日本は、どこの国の料理でも工夫して“ジャパニーズスタイル”
にアレンジしてしまうきらいがあるが・・・本場の味の
影も形もないイタリアンがあまり多くなるとせっかくの
イタリアンの魅力も消え失せてしまいそうで
チョッと悲しい・・。
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2010/08/20
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
ラガーデーア空港からボストンに向けて飛び立つと
数分でニューヨーク北部の住宅地が見えてくる・・
伝説のライブ“ウッドストック♪”の上空付近を飛ぶ。
●
ニューヨーク市クイーンズ区には2つの空港があって
インターナショナル空港はケネディ空港、
ローカル空港はラガーデイア空港である。
ラガーデイア空港は、日本の羽田空港に似ていてマンハッタンから車で30分弱と
とても便利である。
ワシントン・ボストンを約1時間で結ぶシャトル便が30分ごとに出着発していて
空港に到着した順番に登場する。
乗客もビジネストリップが多く搭乗ゲート横のテーブルに新聞・コーヒー・ジュース・サンドイッチ・ペイストリー等が用意されていて乗客は必要な分だけ抱えて搭乗する。
ラガ−デイアという名前の由来は、1930年代のニューヨーク市長、 FIORELLO II LAGURDIAにちなんだ名称。
その前の名前は、NORTH BEACH AIRPORT。
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2010/08/19
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
ストックホルム着陸の30分前・・
北緯 59度20分、東経 18度3分のストックホルム
の空港に向かって高度を下げ着陸態勢に入った・・
飛行機の窓からは美しい風景が広がっていた。
入り組んだ水辺の風景が続き、針葉樹と小さな島のモザイクが
しばらく続いた。
ストックホルムは「北欧のヴェネツィア」ともいわれ、
水の上に浮いているような都市(人口約75万人)。
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2010/08/18
The scenery which I saw
from the window of the airplane
「飛行機の窓から見た風景」
時差ボケがまだ治まらない状態で・・
オランダからドイツへ向かう飛行機・・。
まだ昼過ぎなのにとことん眠い・・
うとうとしていると・・
トントンと肩を叩かれた・・
“食事もドリンクもいらない・・”っと思いつつ
目が覚めた・・
「アルプスですよ!」・・
わぉ〜美しい・・一面に広がる雲の上に
アルプスの山々が飛び出して輝いていた・・。
急いでカメラを取り出してシャッターを切った・・。
なるほど・・美しい・・
その昔・・大戦末期に英国を飛び立った米英の
爆撃機がドイツに向けて飛んだ空を・・
今はドイツビール目当てにうたた寝しながら
飛んでいる・・などと思いながら再び眠りに着いた・・。
そんな・・アルプスを初めてみた頃が懐かしい。
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2010/08/08
El Temple Expiatori de la Sagrada Familia
新しい塔側から古い塔側を見ると・・4本の塔があり、
二本の塔の間にブリッジがあるのが見える・・
この小さな橋はオープンエアーで胸の高さの石の手すりで
囲われてはいるものの・・ゾクッっとするぐらいスリルがある・・。
なんともダイナミックな構成の建築である・・・
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2010/08/07
El Temple Expiatori de la Sagrada Familia
後方の新しい塔の内部にらせん状に作られた石積み階段
の中央に設置されたエレベーターで途中まで上がって・・
さらにその先をぐるぐると回りながら登っていく・・
窓の部分は完全に開放されているので外は真夏の暑さなのに
高い場所は風が通り抜けているので涼しく感じる・・。
途中からは教会の中央ホール部分の屋根が見え始めて・・
屋根の上は建築工事現場さながらである。・・
目の前には古い方の塔とバルセロナの市内が眼下に広がり
なかなかの絶景である。
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2010/08/06
El Temple Expiatori de la Sagrada Familia
右斜め後方からの状況・・
新しい後ろ側の塔と前面の古い塔とが対比できる位置から・・
基本的な構造は同じだが・・建築時期よってデザインに変化
がみられる・・。
入場はこの背面側からとなっていて・・
新しい塔から登ることになる。
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2010/08/05
El Temple Expiatori de la Sagrada Familia
正面から見上げると空に向かってどこまでも伸びる
というイメージで、手前の4本の塔だけが見える。・・
建物の前に立ってもほとんど途中のアーチまでしか見えないので・・
カメラに収まる限界付近まで離れて写真を撮った。
建物前の道路を挟んだ歩道から撮ったが・・
下の部分をトリミングしないと先端が入らない・・。
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2010/08/04
El Temple Expiatori de la Sagrada Familia
建築が始ってから久しい為・・
建て始めに作られた場所は歴史的建造物の様相で
無数の彫刻外壁を覆っている・・
建築中の場所はオリンピック直前でバタバタとした現場
のようでもある・・。
建築用のクレーンが数本立っていて・・
建物の内部は足場が見物客の通路が迷路のように
ぐるぐると回っている・・。
見物客を見てみると・・世界各国からの訪問者である事が
様々な言語が語られている事で知る事ができる・・。
この建物は・・完成が最終的な目的ではなく・・
作為的ではないにしても・・
完成に近づくプロセスが重要な目的となっているのではと
思ってしまう・・
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2010/08/03
El Temple Expiatori de la Sagrada Familia
なるほどと納得。
砂を入れた布袋を紐で吊るす事で重力を利用して・・
見事な三次元曲線のカーブを創り出す・・。
その複数の曲線をそのまま逆さにする事で様々な
尖塔やホールの天井のカーブを描き出す・・。
ガウディーのアトリエにはこんな模型が無数にあったと
言われるが・・・そのほとんどは失われていて・・
後継者はガウディーならおそらくこう考えただろうという
想像での“創造”が続けられている・・
建築を飾る彫刻家もまた同じである。・・
大テーマから想像できるテーマを創出して自分のテーマを
刻み込んでいく作業・・・
流れ作業的に設計図に忠実に作るるという事ではない
このプロジェクトの魅力はそこにあると感じた。
「作る」ではなく「創る」の面白さである。
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