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2010/06/05
先日、デニスホッパー氏の訃報をラジオで聞いた・・
自分の青春の1ページが時の彼方に遠退くのを感じた・・。
当時、“イジーライダー”を見て“ニューシネマ”の
到来を肌で感じた・・。
私をアメリカの魅力の虜にさせたきっかけの一つが
あの映画であり・・デニスホッパーだった。・・
しかし、私が憧れたアメリカは時代の変化とともに
どんどん変化してきた・・。
人種問題を抱えながら・・多様性の価値観を見せて
くれたのもアメリカだったが・・人種は平等ではない
という事を教えられたのもアメリカだった。・・
そして今、9.11を境に大きく変化しているアメリカ
は、いったい何処へ向かうのだろうか・・
【PHOTO】NYミッドタウンの星条旗+エンパイヤーから南方向
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2010/06/04
近年、日本に出店をしている「ZALA」・・
スペイン発信のカジュアルブランドである。・・
スペインでは「サラ」と発音する。・・
マドリード市内の基幹店の小路を挟んだすぐ
隣の建物に「ZARAoutlet」があったので・・
入ってみた・・・
店内はまるで「火事場(写真)」・・
アウトレット商品が飛ぶように売れていた・・
これまで各国のアウトレットの店を見ているが・・
ここが1等賞をあげたいほど「興奮のウズ!」
こんな光景見たことないという場景。
他のアウトレットでは必ず見かける日本人も
さすがにここにはいなかった。・・
【PHOTO】ZALAoutlet Madrid
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2010/06/04
長距離列車は快適だった。・・
ダイニングのような列車があって(立ち席)。
軽い食事ができた・・。
飲み物は“カフェコンレンチェ”
(※コーヒーにコンデンスミルクのようなミルク入り。)
古都グラナダに到着
駅を降り立ったイメージは、スペインの田舎町に
良くあるパターンの街並み・・
古い駅舎は赤レンガ等の風情ある建物の場合もあるが・・
ここは残念ながら何の変哲もない?!駅舎だ。
鉄道より街が先に出来たという事もあり・・
旧市街の中心は駅から少し離れていてタクシーで移動・。
この付近は郊外に新しい道路が整備されてきたとの
事で・・・会社や工場など、ビジネスに関連のある
建物はほとんど郊外にある。
【PHOTO】GuranadaStation
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2010/06/03
早朝の列車でマドリードからグラナダへ向けて移動・・。
スペインらしい真っ赤なカラーリングの列車は
郊外のオリーブの木の緑とよくマッチしている。
南へ行けばいくほど緑は少なくなって・・
岩場が目立つようになる。・・
高い樹木はほとんどなくなって・・
ドンキホーテの舞台となった風景が続く。
【PHOTO】SPAIN Madrid〜Granada
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2010/06/03
chamartn駅舎内
入口付近の通路には広告が少しあるが・・
改札口付近にはほとんど見当たらない。
色彩は壁面アートで彩られている・・
公共機能のスペースとしてはこれぐらい
シンプルだったらいいなぁ・・と思ってしまう・・。
改札やチケット売り場等々のサインがとても確認しやすい。
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2010/06/02
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2010/06/02
列車の時間まで少し時間があったので・・
チョッと散策。「遺跡」か「事故現場」みたいに
見えたのはナント・・『枕木と線路』をテーマに
した彫刻アート。オブジェだった。・・
【PHOTO】Madrid chamartn
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2010/06/01
マドリード、チャマルティン駅・・
朝、7時半を過ぎてもまだまだ真っ暗で・・ほとんど深夜
といった感じ。・・
しかし、駅構内のCaféは朝食やモーニングコーヒーの
客で賑わっていた。
真夏には灼熱のマドリードも冬ともなれば結構寒い・・。
しかし・・この駅舎のデザインは私好みのシンプルで
機能的なイメージはかなり得点が高い。
内部も小さな空港のような機能性とデザインだった。
日本の鉄道駅の駅名がどこにあるかわからないほど
広告に覆われた駅舎にはうんざりさせられる・・
機能をビジュアルで明快に表現できている事が
国際都市の街デザインだと思うのだが・・
街の「機能VI」の大切さを唱える者が日本にはいないのかぁ?・・
Madrid ESTACIONChamartn Station
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