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2010/06/15
My favorite New York
アール・ヌーヴォーの後アール・デコ(Art Deco)は、
ここニューヨークを中心にヨーロッパに広がった。
1910年代から1930年代に建てられた建物はもちろん
その後の建築に大きな影響を与えた。
・・・マンハッタンはアールデコの宝庫。
シンプルなラインと無機質な造形美は現代デザインの
基礎となっているように思える。
当時は「素材」に限界があって表現しきれなかった面は
あるだろうが・・・
今は金属もガラスも第三世代第四世代の
素材と進化しているのでかなり多様なデザインが可能となっているが・・
アールヌーボーやアールデコのような潮流は感じられない。
まだ“スーパーマン”がデイリープラネット社で働いていた
時代の建築はとても美しく魅力的だ。
【PHOTO】8番街の NewYorkerHotel
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2010/06/14
My favorite New York
アールデコの時代はまさにアメリカが繁栄の
道を駆け上がり飛ぶ鳥も落とす勢いがあった頃
を代表するアートとデザインの領域で
アメリカの象徴ともいえるスタイルでした。
マンハッタンには当時の繁栄ぶりをうかがわせる
建築等が沢山残っていて・・それを見て廻るだけで
何週刊もかかってしまいそうなボリュームがある。
【PHOTO】hotel New Yorkerのフロントにある壁画
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2010/06/14
My favorite New York
SOHOは古き良きニューヨークのイメージを
残している・・。
今となってはセキュリティー的な観点から
住むにはちょっと不安な面があるのも否めない・・。
映画“ティファニーで朝食を”のシーンに出てくるような・・
そんなニューヨークが大好き!。・・
“オータム イン ニューヨーク”のシーンもいいなぁ〜・・
これからも時代が、時間が、ゆっくりと
しかし確実に都市風景を変えていく。
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2010/06/14
昨日で“YOSAKOI”が終わった。
天気に恵まれたから踊った方たちには
最高の週末だったに違いない。
今朝からは北海道神宮のお祭り。
笛と太鼓の音が窓の外から聞こえている。
◆
My favorite New York
アートギャラリーに連なるように
アンティークショップのウインドーが並ぶ。
マンハッタンのアンティークは本当に興味深い・・。
他では絶対に見ることのできないような
貴重なアイテムを見ることができる。
もちろんビックリするぐらい高価なモノもあって・・
自分の「モノ」と「価値」と「価格」の判断基準に
新たな境地を開いてくれる。
古い時代に作られた「モノ」の質の高さや
センスには感服させられる・・・
【PHOTO】アンティークショップのWindowDisplay
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2010/06/14
My favorite New York
ニューヨーク、チェルシー地区画廊街は
歩くにはセントラルパークとは違った意味で最高の地区。
視覚と感覚がおおいに刺激される。・・
美術館とは違い、「今」が表現されている作品がほとんどで
世界中の作家が持ち込んだフレッシュでエキサイティングな
作品が堪能できる・・。
真剣に見てしまうと・・かなり疲れる。
◆
Gallery Henoch represents painters and sculptors who exemplify the best in contemporary American and European Realism. The work exhibited comprises a wide diversity of styles and subject matter. These artists stand out for their imagination and distinctive personal approach. All reflect Gallery Henoch''s commitment to an art based on individual, subjective style and sensibility.
ギャラリーヘーノホは、現代の欧米のRealismで最高を例証する画家と彫刻家を代表します。示される仕事は、スタイルと主題の広い多様性から成ります。これらのアーティストは、彼らの想像力と特徴的な個人のアプローチで卓越しています。すべては、個々の、主観的なスタイルと感受性に基づく芸術への Gallery Henochの傾倒を反映します。
555 West 25th Street
New York, NY, 10001
PHONE:917-305-0003
【PHOTO】Gallery Henoch
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2010/06/13
My favorite New York
外食比率の高いアメリカの・・その中でも上位に
あげられるニューヨーク。・・
ディナーの演出には様々アイデアと努力でその
しのぎをけずっている。・・
ワイワイガヤガヤとした大きな空間と
照明で効果的に演出された“私たちのディナー”を
うまく演出した店が人気レストランランキングの
上位を占めている・・。
キーワードは「ロマンティック」「意外性」
「マンツーマンサービス」である。
「ハイソサエティー」「高級」というの必須であるにも
かかわらず・・前面に出すとダサくなってしまうので
裏キーワード・・
【PHOTO】SOHO restaurant
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2010/06/13
My favorite New York
廃墟とはチョッと言いすぎかもしれないが・・・
マンハッタンの北と南に挟まれた地域で
どちらかと言うと問屋街というか倉庫のような
建物と古いオフィスビルの混在した街・・。
グランドZEROもその昔は駅の跡地の
再開発で「WTC」が誕生し・・今また
その跡地が再開発されようとしている・・。
広大な国土のアメリカなのに・・
マンハッタンの限られたスペースに集積回路の
ように集中していて・・
さらに再編されながら密度をあげていく都市だからこそ
その魅力で引きつけて止まない。
【PHOTO】NY SOHO
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2010/06/12
My favorite New York
SOHOが話題になってからすでに25年は経過したか?・・
廃れて見向きもしなかった場所だったから当然家賃が格安の・・
広い面積の・・・古いビルばっかりだから大型の作品を制作する
アトリエが必要だったアーチストにとってはうってつけの街だった・・。
話題のソーホー地区とは言っても当初は日本の“シャッター通り”
といった感じで・・・夜はチョッと怪しげなイメージだった。
大きくイメージが変わったのはレストランがポツポツと
オープンし始めてからだなぁ〜・・。・・
結果として「アーチストが再開発立役者」って事になる。
さて・・日本のシャッター通り再開発の決め手は?!・・
なかなか見えて来ないなぁ〜・・
【PHOTO】NY SOHO
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2010/06/12
BILL''S FLOWER MARKET
マンハッタンにはお花屋さんが沢山ある。
ホテルやコンベンションセンターはもちろん
レストランや住宅にいつも沢山の花が飾られていて
とても美しい。
冬の花が少ない時期でもフロリダや南米から運ばれた
花がお花屋さんには種類も豊富に販売している。
最近は韓国人オーナーのお花屋さんが目立って多く
なった・・。夜の遅い時間に開いててくれるのは
たいてい韓国の方がオーナーのお店だ。
どこか堅く直線的なエッジのインテリアに
花々の自然なカーブがとてもよくマッチしている光景
をよく見かける・・(もちろん投げ込みがほとんど)
【PHOTO】1936年創業の老舗「BILL''S FLOWER MARKET」
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2010/06/11
NY to enjoy on foot
チェスの店の商品はそのほとんどがチェス一色で
他のボードゲームはほとんど見当たらない・・
いわゆる専門店なのである・・。
このチェスの様々なデザインの駒を見ているだけで
かなり面白い!・・駒の完成度は限りなくアート近いモノ
が沢山あって・・長く見てても飽きない。
◆
日本の将棋の駒等を扱っている店は・・
将棋は沢山のカテゴリーの中のひとつにすぎないが・・
チェスを扱っている店は完璧に専門店でチェスに特化
している・・
例えば「洋服のボタン」等は日本の場合には小間物屋
での1カテゴリーだが・・マンハッタンにはボタンだけ
しか売っていない店などもある・・
日本式のMDはやはり特徴的なのだろうかと思えてしまう。・・
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