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2010/06/24
Spanish
Madrid Rastoro
ラストロには本当に様々な品が売られている。
この鉄製の品物はいつの時代のものだろうか?・・
一次大戦か?もっと前か・・
ピカソがスペインの為に自らの筆を武器に
戦った時代のモノなのかと・・想像は膨らむ。
ピカソがゲルニカに至るまでには彼自身の
中に脈々と流れる平和への精神の血が流れて
いたのだろうなどと考えたり・・ダリはどう
生きたか・・生命力とポリシーで編みあげられた
創造へのエネルギーには感服してしまう。
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2010/06/24
Spanish
Madrid Rastoro
ラストロが行われている界隈はとにかく
沢山の人々でごったがえしている。
近くのBar(バル)は、その客と出店者で
とにかく大繁盛だ。・・単に買い物を楽しむ
というよりは休日の一日をこの付近で過ごして
いること自体が主な目的であるようだ・・
中には小さなトランク1個を広げて商売している
人もいるが・・トランクの中には古い個人の手紙と
葉書が入っていたり、靴下が入っていたりとまるで
商売とは程遠い感じがする・・。
しかし、うまいことそれが売れたら・・
それでバルでランチを食べられるという事らしい・・。
なんともほのぼのとした休日。
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2010/06/24
Spanish
Madrid Rastoro
蚤の市に売られているものの多様性は本当に
興味をそそられる・・
同じ「道具」なのに・・その形が他の国のものと
微妙に違うから面白い・・機能は同じでも形が違う
という事は、それを作った人の感性がそれぞれ違っていて・・
その道具が流通し一般に使われていく・・
私たちが当たり前だと思っている形も他国の人々から
みたらとても魅力的なカーブに見えるという事もある
という事だなぁ〜・・。
まさに、デザインは生活文化という事になる。
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2010/06/24
Spanish
Madrid Rastoro
自分でもこれと言って目的をはっきりと言える訳ではないが・・
“のみの市”を見て歩くのが大好きである。
スペインの蚤の市は「ラストロ」と言い、日曜日毎に
各地で行われている・・。出ている物はほとんどガラクタ?・・
古書、古道具、古銭、建具から生鮮まで本当に多種多様である。
野菜はジプシーが明け方に他人様の畑から盗んできて
売ってるものもあり新鮮(笑)・・
中には古い鉄砲や鉄兜等もある・・とにかくおおにぎわい。
見てまわるだけで一日かかってしまう。
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2010/06/23
Vatican
Stato della Città del Vaticano(伊)
ヴァチカンは正式には「ヴァチカン市国」なので・・
ローマ市の中に飛び地のように存在する国・・
イタリアには他に「サンマリノ」とかがあるが・・
歴史的背景を知るととても興味深い・・。
【PHOTO】ヴァチカン博物館の中庭にある彫刻
※宇宙から飛来したかのような球体が鎮座
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2010/06/23
Vatican
Stato della Città del Vaticano
大理石のモザイク・・
目を疑うほど精密で一枚の絵のような
幾何学模様を描き出していた。
考えただけで気の遠くなりそうな手仕事の
成せる技。・・・しばし見とれてしまった。
【PHOTO】Vatican
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2010/06/22
ITALY Italy is beautiful
Florence
イタリアの街ではジェラートの店を
よく見かける・・。
果物屋さんかな?っと思うほど
フルーツが沢山ディスプレーしてあり
なかなかシックな店づくりの素敵な
ジェラテリアです。
大人の客が大勢入ってるのには
びっくりしたものだ・・。
【PHOTO】フレンツェ
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2010/06/22
ITALY Italy is beautiful
Florence
事前に決めていたフェレンツェでの目的
は美術館や建築だったのだが・・
すっかりウィンドーの色彩にやられて
しまったという感じであった。・・
和菓子の美しさとはひと味違う美しさに
見とれてしまう。少しの距離を進むにも
なかなか興味に負けて時間がかかってしまう。・・
街の規模としては大きくはないはずなのに
密度が濃く、魅力的な街である。・・
何度訪れても飽きる事のない素敵な街・・。
ダビンチやミケランジェロがここに居たと
思うだけでわくわくするし・・
なんといっても食事が美味しいのがうれしい。
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2010/06/22
Italy is beautiful
Florence
はじめてフィレンツェ(Firenze)を訪れたのは
ドイツから列車でアルプスを越えてベニスへ、
そしてはじめての街、あこがれのフィレンツェへ。
アテネフランセに学ぶ知人に・・
フローレンスは素晴らしいところだと聞かされて
いたし、西洋美術史の教科書にも必ず登場する
イタリア、トスカーナの古都・・。という事はしっていても・・
行ったことがなければ想像もつかないというのが
正直なところであった。・・
列車で駅についてホテルに向かって100メートル
ほどスーツケースを引っ張って歩いていると・・
目にも鮮やかな色彩が飛び込んで来た。・・
喉が渇いていたせいだけではないだろう・・
まことに綺麗に飾られたフルーツデザートの
美しさに感激!・・
【PHOTO】フレンツェ最初の1枚
※ジェラテリアのショーウィンドー
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2010/06/22
My favorite New York
MoMa
〔記録するか?記憶するか?・・〕
様々な場所で様々なモノを見たり・・
体験したりする中で、抱えたカメラで
撮影して、ペンでメモを取って・・
パンフレットや資料を手にとって・・
何とかその場で感じた事を記憶と記録で
自分のモノにしようとする。・・
古い写真の整理が進行中ではあるが・・
昔の写真はなかなかその作業が進まない・・
今のようにデジカメで撮影の日時が正確に
記録されていないネガやポジを一枚一枚
確認して行くと・・判明しない写真が
あったり・・・混在していたりで戸惑って
時間がかかるのである。
そんなとき頼りになるのが当時の「行動手帳」
なのだが・・それにメモされていない場合は
あくまでも自分の記憶しか頼りになるものがない・・
一枚の写真で、遠くの小さな記憶から
その日の感動がよみがえることがあったり・・
ほとんど忘れていた当時の“気づき”が
蘇ったりする。
まぁ自分流の“脳トレ”の日々
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