hiroo fujishima

ブランディング&クリエーター

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北海道札幌市中央区
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  • ●SPAIN Madrid (Rastoro 04)

    2010/06/24

    ■SPAIN

    Spanish
    Madrid Rastoro


    ラストロには本当に様々な品が売られている。
    この鉄製の品物はいつの時代のものだろうか?・・

    一次大戦か?もっと前か・・
    ピカソがスペインの為に自らの筆を武器に
    戦った時代のモノなのかと・・想像は膨らむ。

    ピカソがゲルニカに至るまでには彼自身の
    中に脈々と流れる平和への精神の血が流れて
    いたのだろうなどと考えたり・・ダリはどう
    生きたか・・生命力とポリシーで編みあげられた
    創造へのエネルギーには感服してしまう。

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  • ●SPAIN Madrid (Rastoro 03)

    2010/06/24

    ■SPAIN

    Spanish
    Madrid Rastoro


    ラストロが行われている界隈はとにかく
    沢山の人々でごったがえしている。

    近くのBar(バル)は、その客と出店者で
    とにかく大繁盛だ。・・単に買い物を楽しむ
    というよりは休日の一日をこの付近で過ごして
    いること自体が主な目的であるようだ・・

    中には小さなトランク1個を広げて商売している
    人もいるが・・トランクの中には古い個人の手紙と
    葉書が入っていたり、靴下が入っていたりとまるで
    商売とは程遠い感じがする・・。

    しかし、うまいことそれが売れたら・・
    それでバルでランチを食べられるという事らしい・・。

    なんともほのぼのとした休日。

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  • ●SPAIN Madrid (Rastoro 02)

    2010/06/24

    ■SPAIN

    Spanish
    Madrid Rastoro


    蚤の市に売られているものの多様性は本当に
    興味をそそられる・・

    同じ「道具」なのに・・その形が他の国のものと
    微妙に違うから面白い・・機能は同じでも形が違う
    という事は、それを作った人の感性がそれぞれ違っていて・・
    その道具が流通し一般に使われていく・・

    私たちが当たり前だと思っている形も他国の人々から
    みたらとても魅力的なカーブに見えるという事もある
    という事だなぁ〜・・。

    まさに、デザインは生活文化という事になる。

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  • ●SPAIN Madrid (Rastoro 01)

    2010/06/24

    ■SPAIN

    Spanish
    Madrid Rastoro


    自分でもこれと言って目的をはっきりと言える訳ではないが・・
    “のみの市”を見て歩くのが大好きである。

    スペインの蚤の市は「ラストロ」と言い、日曜日毎に
    各地で行われている・・。出ている物はほとんどガラクタ?・・
    古書、古道具、古銭、建具から生鮮まで本当に多種多様である。

    野菜はジプシーが明け方に他人様の畑から盗んできて
    売ってるものもあり新鮮(笑)・・

    中には古い鉄砲や鉄兜等もある・・とにかくおおにぎわい。

    見てまわるだけで一日かかってしまう。

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  • ●ITALY Italy is beautiful 05 (Vatican)

    2010/06/23

    ■ITALY

    Vatican

    Stato della Città del Vaticano
    (伊)

    ヴァチカンは正式には「ヴァチカン市国」なので・・
    ローマ市の中に飛び地のように存在する国・・
    イタリアには他に「サンマリノ」とかがあるが・・
    歴史的背景を知るととても興味深い・・。

    【PHOTO】ヴァチカン博物館の中庭にある彫刻
        ※宇宙から飛来したかのような球体が鎮座 

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  • ●ITALY Italy is beautiful 04 (Vatican)

    2010/06/23

    ■ITALY

    Vatican
    Stato della Città del Vaticano

    大理石のモザイク・・
    目を疑うほど精密で一枚の絵のような
    幾何学模様を描き出していた。

    考えただけで気の遠くなりそうな手仕事の
    成せる技。・・・しばし見とれてしまった。

    【PHOTO】Vatican

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  • ●ITALY Italy is beautiful 03 (Florence)

    2010/06/22

    ■ITALY

    ITALY Italy is beautiful
    Florence


    イタリアの街ではジェラートの店を
    よく見かける・・。

    果物屋さんかな?っと思うほど
    フルーツが沢山ディスプレーしてあり
    なかなかシックな店づくりの素敵な
    ジェラテリアです。

    大人の客が大勢入ってるのには
    びっくりしたものだ・・。

    【PHOTO】フレンツェ

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  • ●ITALY Italy is beautiful 02 (Florence)

    2010/06/22

    ■ITALY

    ITALY Italy is beautiful
    Florence


    事前に決めていたフェレンツェでの目的
    は美術館や建築だったのだが・・

    すっかりウィンドーの色彩にやられて
    しまったという感じであった。・・

    和菓子の美しさとはひと味違う美しさに
    見とれてしまう。少しの距離を進むにも
    なかなか興味に負けて時間がかかってしまう。・・

    街の規模としては大きくはないはずなのに
    密度が濃く、魅力的な街である。・・

    何度訪れても飽きる事のない素敵な街・・。

    ダビンチやミケランジェロがここに居たと
    思うだけでわくわくするし・・

    なんといっても食事が美味しいのがうれしい。

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  • ●ITALY Italy is beautiful 01 (Florence)

    2010/06/22

    ■ITALY

    Italy is beautiful
    Florence


    はじめてフィレンツェ(Firenze)を訪れたのは
    ドイツから列車でアルプスを越えてベニスへ、
    そしてはじめての街、あこがれのフィレンツェへ。

    アテネフランセに学ぶ知人に・・
    フローレンスは素晴らしいところだと聞かされて
    いたし、西洋美術史の教科書にも必ず登場する
    イタリア、トスカーナの古都・・。という事はしっていても・・

    行ったことがなければ想像もつかないというのが
    正直なところであった。・・

    列車で駅についてホテルに向かって100メートル
    ほどスーツケースを引っ張って歩いていると・・
    目にも鮮やかな色彩が飛び込んで来た。・・

    喉が渇いていたせいだけではないだろう・・
    まことに綺麗に飾られたフルーツデザートの
    美しさに感激!・・


    【PHOTO】フレンツェ最初の1枚
         ※ジェラテリアのショーウィンドー

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  • ●NY  My favorite New York 39(MoMa)

    2010/06/22

    ■USA

    My favorite New York
    MoMa


    〔記録するか?記憶するか?・・〕
    様々な場所で様々なモノを見たり・・
    体験したりする中で、抱えたカメラで
    撮影して、ペンでメモを取って・・
    パンフレットや資料を手にとって・・

    何とかその場で感じた事を記憶と記録で
    自分のモノにしようとする。・・

    古い写真の整理が進行中ではあるが・・
    昔の写真はなかなかその作業が進まない・・

    今のようにデジカメで撮影の日時が正確に
    記録されていないネガやポジを一枚一枚
    確認して行くと・・判明しない写真が
    あったり・・・混在していたりで戸惑って
    時間がかかるのである。

    そんなとき頼りになるのが当時の「行動手帳」
    なのだが・・それにメモされていない場合は
    あくまでも自分の記憶しか頼りになるものがない・・

    一枚の写真で、遠くの小さな記憶から
    その日の感動がよみがえることがあったり・・
    ほとんど忘れていた当時の“気づき”が
    蘇ったりする。

    まぁ自分流の“脳トレ”の日々

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