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2010/06/13
My favorite New York
外食比率の高いアメリカの・・その中でも上位に
あげられるニューヨーク。・・
ディナーの演出には様々アイデアと努力でその
しのぎをけずっている。・・
ワイワイガヤガヤとした大きな空間と
照明で効果的に演出された“私たちのディナー”を
うまく演出した店が人気レストランランキングの
上位を占めている・・。
キーワードは「ロマンティック」「意外性」
「マンツーマンサービス」である。
「ハイソサエティー」「高級」というの必須であるにも
かかわらず・・前面に出すとダサくなってしまうので
裏キーワード・・
【PHOTO】SOHO restaurant
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2010/06/13
My favorite New York
廃墟とはチョッと言いすぎかもしれないが・・・
マンハッタンの北と南に挟まれた地域で
どちらかと言うと問屋街というか倉庫のような
建物と古いオフィスビルの混在した街・・。
グランドZEROもその昔は駅の跡地の
再開発で「WTC」が誕生し・・今また
その跡地が再開発されようとしている・・。
広大な国土のアメリカなのに・・
マンハッタンの限られたスペースに集積回路の
ように集中していて・・
さらに再編されながら密度をあげていく都市だからこそ
その魅力で引きつけて止まない。
【PHOTO】NY SOHO
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2010/06/12
My favorite New York
SOHOが話題になってからすでに25年は経過したか?・・
廃れて見向きもしなかった場所だったから当然家賃が格安の・・
広い面積の・・・古いビルばっかりだから大型の作品を制作する
アトリエが必要だったアーチストにとってはうってつけの街だった・・。
話題のソーホー地区とは言っても当初は日本の“シャッター通り”
といった感じで・・・夜はチョッと怪しげなイメージだった。
大きくイメージが変わったのはレストランがポツポツと
オープンし始めてからだなぁ〜・・。・・
結果として「アーチストが再開発立役者」って事になる。
さて・・日本のシャッター通り再開発の決め手は?!・・
なかなか見えて来ないなぁ〜・・
【PHOTO】NY SOHO
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2010/06/12
BILL''S FLOWER MARKET
マンハッタンにはお花屋さんが沢山ある。
ホテルやコンベンションセンターはもちろん
レストランや住宅にいつも沢山の花が飾られていて
とても美しい。
冬の花が少ない時期でもフロリダや南米から運ばれた
花がお花屋さんには種類も豊富に販売している。
最近は韓国人オーナーのお花屋さんが目立って多く
なった・・。夜の遅い時間に開いててくれるのは
たいてい韓国の方がオーナーのお店だ。
どこか堅く直線的なエッジのインテリアに
花々の自然なカーブがとてもよくマッチしている光景
をよく見かける・・(もちろん投げ込みがほとんど)
【PHOTO】1936年創業の老舗「BILL''S FLOWER MARKET」
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2010/06/11
NY to enjoy on foot
チェスの店の商品はそのほとんどがチェス一色で
他のボードゲームはほとんど見当たらない・・
いわゆる専門店なのである・・。
このチェスの様々なデザインの駒を見ているだけで
かなり面白い!・・駒の完成度は限りなくアート近いモノ
が沢山あって・・長く見てても飽きない。
◆
日本の将棋の駒等を扱っている店は・・
将棋は沢山のカテゴリーの中のひとつにすぎないが・・
チェスを扱っている店は完璧に専門店でチェスに特化
している・・
例えば「洋服のボタン」等は日本の場合には小間物屋
での1カテゴリーだが・・マンハッタンにはボタンだけ
しか売っていない店などもある・・
日本式のMDはやはり特徴的なのだろうかと思えてしまう。・・
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2010/06/11
NY to enjoy on foot
街づくりや商店街活性化、シャッター通りの課題という話がいろいろある
日本だが・・商店街の機能で「モノを売る」というコンセプトだけで発想
してしまったとしたら客は寄り付かなくなってしまうのは当然と言える・・。
日本も下町が衰退するようでは未来はないなぁ〜・・下町と高層建築が混在
できる新しい“都市感覚の構想”が次世代の活性化のキーワードとなるように
感じた。
◆
【PHOTO】トンプソン・ストリート(Thompson St.)“チェス通りと呼ばれる・・”:チェスの専門店が向かい合って2軒がある。「Chess Forum」と「Village Chess Shop」。
朝11時から深夜0時までの年中無休。歩道に置かれたテーブルでチェスをする風景・・
これとよく似た場景を大阪(通天閣)で見たなぁ〜・・そちらはキングではなく王将!
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2010/06/11
Italian of Manhattan
街を歩くと・・見事なウィンドーディスプレーを
よく見かける・・日本食の店も嬉しいが・・
イタリアンもなかなかイイ!・・
◆
今や「中華」と「イタリアン」と「すし」が
チョッとした都市には必ずある。・・
ビジネスクリニックで視察チームと歩くときに・・
『日本食禁止令』を発令する。
せっかく視察に来ているのだから・・その国の
食文化を満喫してください!との趣旨・・
最初の2〜3日はいいが・・5日目ぐらいから
「あれ食いたい・・鰻・・寿司・・ラーメン・・」と
いう状態になる・・もうだめだぁ〜となった頃に
とっておきの店に連れて行く。・・・
皆、大感激・・
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2010/06/10
My favorite New York
歩いた・・歩いた・・
当初はこんなモノまで珍しかった・・。
アメリカのデザインにはゴツゴツとした堅い印象のモノが多い。
これでもかぁ〜と言うほどガッチリとした造りのモノが目立つ。
車も建築も・・道具に至るまで・・洗練されていないが・・
丈夫がとりえというコトだ。・・
道具の美しさは日本の道具にかなうものは無い!・・
機能美という視点ではドイツとスイス製がかなりイイ!・・
オシャレさという視点ではイタリア製かなぁ〜・・
【PHOTO】ブロードウェーの消火栓
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2010/06/10
My favorite New York
アメリカの都市中で、徒歩で散策できる街は限られて
いる・・。その都市の中で、ニューヨークのマンハッタンは
かなり特異な街である・・
街の中心部を徒歩で巡れるのはこのマンハッタンと
ボストンの中心部、ニューオリンズ(フレンチクォーター)・・
シカゴのダウンタウン・・等々・・ニューフロンティアで
早い時期に開拓された都市にしぼられている・・。
まだ馬車と徒歩が中心だった頃からある街がその機能を
中心部に集中させる結果の形成過程で都市の中心と住宅地
とが住み分けられたのだろう考える。
その他の多くのアメリカの都市は・・徒歩ではほとんど
見て廻るのは無理・・。飲食店や商業施設を見たいと思ったら
レンタカーで廻るしか方法はないのである・・。
これまでに何度マンハッタンの端から端まで歩いた事か・・
最初は見るモノ見るモノが珍しく・・足に豆ができるほど
歩いた・・・そのおかげもあってマンハッタンの隅々まで
詳しくなった・・
【PHOTO】ブロードウェーのバーガーキング
大きなサインボードの上に座ったカップル
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2010/06/08
My favorite New York
「トライベッカグリル」で食事とアルコールが入って・・
早朝からの強行型でマンハッタンを歩きづめの一日の終わり・・
疲れきってのワインでグラグラ状態で店を出たら・・
トレードセンターにはまだまだ沢山のフロアに明かりがついていた・・。
よしっ!写真に撮っておこうとフレームを覗いたが・・・
とてもフレームには収まらない高さ・・
酔った体制で三脚も使わずフリーハンドで撮った。
結果はもちろんブレブレ。
フィルムでの撮影は、撮れたかどうかのチェックが帰国
するまで不明という弱点があったので・・デジカメで
すぐに確認できるようになったのはとても重宝している。
Tribeca
ソーホー地区の南西で
キャナル通り南側の三角地帯。
Triangle below Canal St.を略してTribeca
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