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2010/07/07
Delicious Italy
Venice
海に面したこの街には魚介類が豊富・・
見ているだけでも楽しい!・・
どこでも同じだが・・やはり寒い時期の方が
魚はうまい・・。白身の魚は塩コショウと
オリーブオイルとハーブで焼き上げて
レモンを絞ったシンプルなのが一番美味い。
「鰻」もあるが・・ウナギはやはり蒲焼に
かなう調理法はないなぁ〜・・
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2010/07/07
Italy is beautiful
Venice
この街にもヘミングウェーが愛した店がある。
キーウエストのスラッピー・ジョーズ (Sloppy Joe''s)とは違い
いかにもベニスらしい素敵な店である。
酔っぱらって店を出たら運河に落ちそうなぐらいのロケーション
です。入口を入るとウエイティングバーがあり・・
夜はあふれそうなぐらいのウエイティングの客でいっぱいですが・・
チョッと時間帯を変えればゆっくりとコーヒーを楽しむ事もできます。
その店、ハリーズ・バーは1931年5月13日に開店。
以来、ヘミングウェイやオーソン・ウェルズや俳優、
デザイナーなどさまざまな有名人、
大富豪そしてエリザベス女王までが訪れた店。
※ハリーズバーの写真は数枚あったはずなのですが・・
写真整理の途中なので・・なかなか発見出来ない・・。
まさに伝説のレストランバーなのです。・・いや・・伝説ではなく
現在も営業中。
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2010/07/06
Italy is beautiful
Venice
Veniceにこの街が生まれた頃・・
もちろんまだイタリアという国は無かった時代・・
当時は都市国家という考え方が主流で・・国王が
と役人がすべてを司っていた。
ベネチア人は攻撃的な他の国家の攻撃から防御するために・・
海の浅瀬に気が遠くなるような数の無数の「杭」を打ち込み・・
その上に建物を建てて街を形成していった・・。
現在も道路と鉄道が1本でつながっているだけで・・・
列車でベニスへ入るときには・・まるで海の上を
列車が走っているような錯覚をおぼえる・・。
列車も車も・・駅までで終点・・そこからは
端を渡るか、小舟で入るしか方法がない・・
タクシーも小舟・・バスもゴミ収集車もすべて舟・・
ホテルは車寄せの代わりに船着き場があってそこへ
タクシー(舟)を付けてもらってチェックイン・・
※コカコーラの配達の舟が真っ赤な小舟に大きく
ロゴがはいって飲料の箱を満載して走っていたのには
驚いた・・!・・
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2010/07/06
Italy is beautiful
Venice
イタリアの対岸(バルカン半島側)は北からスロベニア、クロアチア、モンテネグロ、アルバニアと国が連なっていて・・一次大戦以降戦火が絶えない緊張した地域だ。
「紅の豚」で海の上を飛行機で飛ぶシーンや小さな島々があったりする場面があるが・・
あの物語の設定がここアドリア海なのである・・。内海のようになっているので波が
穏やかで・・地中海性気候で・・人間が戦争さえしなければ素晴らしいロケーション。
しかし・・バルカン半島からイタリアまで近いところだと100キロの距離・・。
ヨーロッパ諸国への亡命がしばしばイタリア経由で行われると聞く。
【PHOTO】Venice
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2010/07/06
Italy is beautiful
Venice
イタリア半島の奥に位置するルネサンス期のヴェネツィア共和国は
アドリア海の海港として栄えた都市ヴェネツィアは、イタリア半島南部のバーリとともに
その地の利が東方貿易の利益を享受した街だ。
ヴェネツィアは、「アドリア海の女王」とも言われ街全体が世界遺産となっている。
対岸のバルカン半島側は、クロアチア美しい景観をで、保養地、景勝地が点在する。
ドゥブロヴニク(世界遺産)は「アドリア海の真珠」と呼ばれる。
是非行ってみたいと思っている・・。クロアチア人の話では・・
世界中からその海岸沿いに長期滞在で来てるらしい。
“世界は思ったより狭い・・しかし・・考えるより果てしなく広い”
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2010/07/06
Italy is beautiful
Venice
季節を変えて訪ねた先は・・
自分の記憶にあるVeneziaとは別の顔で
出迎えた。・・
“オーソレミヨ”と別の霧に包まれた
古都ベネチアの街は神秘的なイメージで
映画のワンシーンのよう・・
この街がそう遠くない将来、水没の危機にあると
言うのは現実の課題であるそうなのだ・・。
日本の研究チームも参加して
ベネチア救済プロジェクトが進行中とか・・
間に合えばいいのだが・・。
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2010/07/05
Delicious Italy
Milano
「CONTE ROSSO」はミラノの東側、ランブラーテ駅
のそばにある「魚介とダチョウ」のレストラン。
イタリア産のワインが揃ってるのと・・
スペシャリティ(※本日のオススメ)バラエティーで
美味い。
ランチには“ミラノカツ”!
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2010/07/05
Delicious Italy
Milano
仔牛のロースにパン粉をつけ、無塩バターで焼いたミラノカツ!
肉を叩く時と、そのまま焼く場合もあるが・・
肉の状態や好みによるなぁ〜。
パン粉に香草がふんだんに入ったパターンや
オリーブオイルをミックスして少ない油で揚げた感じのもある・・
店によって特徴があっていろいろ楽しめる。
まぁ〜何とも美味い!
肉を叩いて薄くのばしたものは、
イタリア語でL''orecchio dell''elefante(オレッキ ディ エレファンテ:像の耳)とも言われたりします。
【PHOTO】ミラノカツ<CONTE ROSSO>
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2010/07/05
Delicious Italy
Milano
木イチゴのタルト・・
何とも表現のしようのないような・・
酸味と甘さの大人の味!・・
木イチゴがふんだんに採れる季節に
店頭に登場する・・
果実が冷凍やジャムを使ったこれに似た
ケーキが年中で廻るが・・やはり・・
採れたての木イチゴでつくったこの味の
足元にも及ばない!・・
【PHOTO】「CROSTATA AI FRUTTI DI BOSCO」
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2010/07/05
Delicious Italy
Milano
イタリアには美味しいモノが沢山!・・
ピザはもちろん!・・・
スイーツが美味い!
札幌では、毎年「SAPPOROスィーツ」という企画で
グランプリを決めて市内の各お店が奇抜なスィーツの
プレゼンテーションを行っているが・・
出品されたケーキを食してみて“がっかり”・・
とにかくシンプルとかストレートとかいう事は無く・・
これでもかぁ〜というほどゴチャゴチャの味・・
なんでこんなのがグランプリ?・・
ポピュラーで最終的には札幌のスタンダードになるような
スィーツが生まれてくれる事を願うばかり・・
【PHOTO】「MANDORLATA AL CIOCCOLATO」
ポピュラーな美味しさアーモンドとホワイトチョコのタルト
どこの店で食べても美味い!
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