喜連川運彩~田中雲彩

再生アート・参加型アート・絵画・詩・写真・現代アートなど

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喜連川運彩~田中雲彩

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  • 沖縄で心の花びら展・・・

    琉球王国の文化を感じることができる沖縄県立博物館・美術館で「心の花びら展 in 沖縄」を今週末開催します。

    今日で6個の大きな荷物の発送を完了して、あさって沖縄に入ります。

    今回で3回目の沖縄ですが、作品展で行くのは初めてです。

    作品展では、その土地を表現することも私のテーマのひとつ。

    沖縄は、自然に対する畏敬の念を感じる地。太陽・風・水(海)を展示の中に取り入れた展示にしたいと思います。

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  • 琉球石灰石・・・

    今週末に開催する「心の花びら展 in 沖縄」の作品の一部に、琉球石灰石の一部を練りこむことにしました。

    他にも日本海の砂、太平洋の海藻などを一緒に、陶土でできた2枚のプレートの背景に塗りました。

    素材がアートの意識を高めてくれます。

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  • 吹上ゆかりの須田剋太展・・・

    今日は、昔住んで吹上(現在:鴻巣市)ゆかりの作家 須田剋太展を観てきました。
    鴻巣市の教育委員会主催の展覧会で、鴻巣駅のそばにある施設で開催され、本日最終日でした。
    新聞に掲載された小説の挿絵など100点ほどが展示されていました。
    以前、私の作品展に来てくれたお客さんが須田剋太の画集をくださり、どんな作家さんか関心を抱いていました。
    精力的に多くの作品を残し、様々な表現方法を模索していた作家さんだったようです。

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  • 河童のふるさと、遠野にて・・・

    今年5月、河童で有名な岩手県遠野市で、心の花びら展を開催できることになった。

    岩手県は、東日本大震災で大きな痛手を負った県なので、当初は沿岸部の会場を探していたが、なかなか見つからず、河童のオブジェを飾りたいとも思っていた遠野市内の施設に問い合わせてみた。

    するとすぐに施設の貸出がOKとなった。

    やっぱり自然の流れに任せる方がいい。

    今度から、作品に聞いてみることにしよう。

    「どこに行きたい?」と・・・。

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  • ひとつの決断・・・

    ここしばらく悩んできたことに、決断を下す時が来ました。

    3月末で、5年前に仲間とともに設立したNGO ワールド・クリエイト・ウェイブを解散することにしたのです。

    今まで国内外で5年にわたりアートイベントを開催して参りました。

    団体で活動する意義、個人で活動する意義いろいろありますが、それぞれが個の活動に力を注ぐべき時と、決断した次第です。

    それぞれが、それぞれの方法で道を切り開くことを、好奇心を持ってして行っていただければと思います。

    NGO活動にご支援・ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

    今後は、雲彩の活動に意識とエネルギーを集中して、芸術活動に邁進したいと思います。

    どうぞ、よろしくお願いいたします。

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  • 離島への宅配便は、ゆうパックがお得・・・

    沖縄などへの離島に作品を宅配便で送る場合は、ゆうパックが安い。

    全国送料に大きな格差が生じないように、郵便局か国の配慮だと思われる。

    実際は、船や飛行機で運賃が多くかかるはずなので、ゆうパックはお得だと言える。

    今回、沖縄へはゆうパックで運搬してもらうことにした。

    しかし、難関は3辺の合計が170cmまでという大きさ制限。

    展示に工夫をしたいと思う。

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  • 「心の花びら展 in 南房総」スタート・・・

    今日から、南房総市にある白浜海洋美術館で「心の花びら展 in 南房総」が開幕しました。

    今回は、作家が会場に常駐しなくても大丈夫なので、約1ヶ月の展示となります。

    こちらの美術館では、作家にギャラリーを無料で提供しています。

    販売も歓迎だそうです。

    南房総市は、自殺者が少ない土地だそうです。

    生きるヒントがここにあるのかもしれません。

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  • 作品が活きる場所・・・

    作品は、展示する場所で違った顔を見せてくれます。

    同じ作品でも展示の方法や土地、季節、時間、曜日が違っても変化します。

    全国行脚の一環で、岩手で心の花びら展の会場をいくつか打診しました。

    海洋博物館や児童施設、いずれも「もっとふさわしい場所があると思います。」「時期が来たら開催できるかも知れません。」とのお返事で、数ヶ月探ししていました。

    古河で展示した河童のオブジェをみた児童館の館長さんは、しきりに「遠野・・・」とおっしゃっていました。

    そこで、遠野市のギャラリー貸し出しを、河童のオブジェの展示の話を中心に進めたところ、即OK。

    時期は5月。季節的にも良い時期です。

    河童のオブジェが大活躍しそうです。

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  • 心の花びら展 in 吉祥寺・・・

    昨日、コピス吉祥寺で開催していた「心の花びら展 in 吉祥寺」が終わりました。

    今日は、午前中撤収に行ってきました。

    片道2時間半ぐらい、往復5時間の通い8日間。

    時間が、10時から21時と今までで最長時間だったこともあり、かなり体力を消耗しました。

    けれども、親子や家族連れが集う仕切りの低い無料のギャラリーは、くつろげる空間でした。

    飲食ができて、審査制で、無料で作品の発表の場を提供してくださったニコハウスソーラーギャラリーの皆さんに感謝です。

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  • 生き生きと活動できる場・・・

    昨日は、古河街角美術館で、「心の花びら in 古河」の打ち合わせを版画家・画家の松田雅子さんとしてきました。

    終わった後は、松田さんがアート教室の講師をしている野木にある障害者支援施設パステルを一緒に訪問しました。

    そこには、たくさんの絵画や工房、パン屋さん(通販もあり)、印刷所、厨房など活躍の場がありました。

    生き生きと活動する皆さんが輝いて見えました。

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