将来、詩をいろんな言語に訳していきたいと思っていますが、まずは、点字に訳してみることにしました。

そこで、念願の、点字が打てるテプラを購入しました。

10月に開催する展示会で、いくつか点字作品を披露したいと思っています。

展示方法が、今回スロープ展示であること、作品が100枚ぐらい飾れるスペースがあることなどから、いろんな手法を試してみたいと思っています。

先日、インターネット新聞の市民記者に登録しました。

早速、「古代蓮の里」の記事を投稿したところ、今日掲載されました。

常々メッセージを伝えることの重要性を感じていますが、色々な方法を試して行きたいと思います。

人が行動するには、複数の媒体を目にしてから・・・とも言われているんですよね。

地元の好きな場所や行事などを、たくさんの人に紹介していくことで、人との交流が深まっていけばいいなぁ〜と思います。

先月から、今月にかけ、腰の治療で神の手と呼ばれる先生数名にお会いしました。
西洋医学から東洋医学などいろんな分野の先生。

好奇心旺盛な私は、せっかく体からメッセージをもらったのだから、神の手と呼ばれる治療家の先生達の意識に触れたいと思ったのです。

結果、先生によって、患者との接し方、見立て、治療方法は、まちまちでした。

でも、共通していたことが、３点ありました。

患者の状態を丹念に観ようとする真剣さ、患者に対する深い愛情、そして、これからどうすれば良くなっていくか気づきを与えてくれること。

今、特に西洋医学では、検査はたくさんするけれど、患者さんの十分話を聞いたり、心身を丹念に診察することが少なくなっているように思います。

もちろん、素敵な先生も多くいらしゃいますが、医療を超えた何かを、患者は求めているように感じます。

診断名をつけるだけでは、何の解決にもならない・・・。

その先にある何かを満たす人、気づきを与えてくれる人が、きっと神の手と呼ばれるのだと思いました。

今回、複数の先生に出会い、そしていろんなことを学びました。

20年以上無理のできない体を、いろんな方面で酷使し続けてきたこと。
病気は原因ではなく結果であること。

そして、今まで、がんばって働いてくれていた体に対し、深い感謝と尊敬の念。

何か一見悪そうな出来事があると、いつも深く考えます。

やっぱり、人生に無駄はありませんね。

今日、古代蓮の里　古代蓮会館で行われる作品展の、絵画と詩の搬入が完了しました。

8月17日〜10月13日まで開催される、古代蓮友の会の『蓮』作品展になります。
今回は、主に写真作品が多いようですが、私の作品はサイズが大きく内容も素材も異質なので、写真作品の邪魔をしないように、横の壁に掛けてもらうことにしました。

ここで、詩と絵画のセットで作品展示をするのは初めてですが、果たして反応やいかに・・・。

ドキドキ、ワクワクです。

7月に庭にあった植物の名前『庭桜』が判明したのを記念して、庭桜の実をプレゼントしま〜す。

7月中ごろ、実が収穫できたので、庭桜を氷砂糖と焼酎につけて『庭桜の実〜果実酒』を作ってみました。漬け込んでそろそろ1カ月ほど経ちますので、限定２名様にプレゼントしたいと思います。

今日は、味見に一番左の瓶を開けて、ヨーグルトの上にのせて食べてみました。
見た目が小さな梅干みたいなので、色合いに緑のミントの葉もおまけにのせて・・・、大人の味がしました。
お酒には、砂糖が解けているので甘みがあります。食前酒にもいいと思います。
甘いのが苦手な人は、割ってお召し上がりくださいね。

応募方法は、私が陶器の中に隠した紙に書いた4桁の数字を予想してください。コメントに4桁の数字を入れてくださいね。近い方2名に1瓶づつ、プレゼントしたいと思います。
応募の締め切りは、8月18日（月）です。ご応募待ってま〜す。

当選者の方には、またご連絡させていただきますね。
その際、ご送付先を教えていただきますが、もし、住所を知られたくない人は、郵便局の留置き制度を使ってくださいね。

先日、パソコンにスパイウェアが進入し、PC内のデータがダメになってしまいました。
セキュリティソフトの更新をサボったためでした。

ケーブルTVのプロバイダーでウイルス駆除契約しているし、市販のソフトは更新しなくてもいいか・・・と思っていたら、こんなことになってしまいました。

しかし、幸い、データ消去防止ソフトを入れていたことと、クリエターズバンクに作品情報を掲載していたお陰で、データの半分は復旧できました。

早速、お買い得なセキュリティソフトもダウンロードして、１件落着。

みなさん、くれぐれも、スパイウェアにはご注意くださいね。

行田の『古代蓮の里』は、地元では有名な観光地のひとつです。

蓮の花は、朝が一番きれいと言われていますが、今まで私は、かなり太陽が高くなってからの訪問ばかりでした。

今日、行田に住んで13年目にして、ようやく、夜明け前に古代蓮の里を訪れることができました。

自宅から車で15分、朝4時過ぎに現地に到着。駐車場には、すでに数台の車が止まっていました。

古代蓮の開花時期は、6月中旬から8月上旬（※古代蓮を思う存分堪能したい方は、やっぱり7月中がお勧め！）。
もう花が終わりに近い状態でしたが、世界の蓮コーナーの方は、花がまだいくつか残っていたので、ここぞとばかりに、シャッターを切りました。

ところで、『蓮』をテーマにした古代蓮の里友の会会員作品展が、8月17日〜10月13日まで、古代蓮会館で開催されることになりました。

生の蓮花はそろそろ咲き終わりますが、蓮の花の写真や絵画で、もうしばらく楽しんでもらえそうです。

機会があったら、古代蓮の里に遊びに来てくださいね。

今日、ソフトクレイという不思議な粘土が到着しました。5月の「癒しの創作展」でマーシャルさんが花の造形で使っていた粘土です。

早速粘土をこねていたら、あんパンが焼きたくなっちゃいました。

粘土をこねる作業と、パン生地をこねる作業すごく似ているんです。

それに、埴輪色を作ろうと思って、白、赤、黄色、黒って粘土を混ぜていったら茶色いパンの色に変身。

さらに埴輪の形を作ろうとしたのに、あんパンが頭から離れず、結局パンの形をした丸い名刺たてを作っちゃいました。

これは、今日あんパンを焼くしかないなぁ〜と思って、早速作業開始！

パン作りは、生地の発酵を2回しなくてはいけないので、結構時間がかかります。
でも、喜んで食べてもらえる人がいると楽しく作れるんですよね。

時間をかけただけあって、今日は美味しくできました。
ちょっと、でっかくなっちゃいましたが・・・。

早速、焼きたてを味見して、やっぱり焼き立ては美味しい〜。

昨日、地元の行田市（埼玉）ものづくり大学のそばに、面白いお店を見つけました。

古い電車が改造されてお店になっている・・・お店の名前は
※電車のお店のカフェ＆レストラン※マスタード・シード

打ち立ての生パスタやピザ、シチューなどが食べられます。

ちょうどランチタイムで、早速、青じそとツナ梅干の入った和風パスタを注文しました。
100円プラスでトルティーナが付くということで、お店のおばちゃんの勧められるままにお願いすると、突然、「今日はパスタ大盛りが無料ですよ。食べられちゃうから大丈夫よ♪」と笑顔で言われ、好奇心もあってか、思わず「はい！」と言っちゃいました。
ランチには、サラダもドリンクも付くので、すごいボリューム。
でも、美味しいし、残しては失礼かと思い、完食してきました。

それにしても、毎日パスタのメンを手作りで3種類作るという店主の心意気、オリジナリティあふれるお店の装飾、創り手の熱いものを感じました。

腰の治療のため、1ヶ月ほど創作活動をお休みしていましたが、その間に、不思議なご縁を感じる出来事がありました。

以前、心の体のリスクマネジメントの仕事をしていた時に、ビジネス雑誌の取材を受けたことがありましたが、その際に知り合った編集担当の方からお電話をいただいたのです。

今その方は、某文化会館の運営会社に転職されていました。
本当はメンタルヘルスセミナーの依頼であったようですが、創作家に転身した話をしましたら、創作活動にも関心を寄せてくださり、あっという間に、その会館で1ヶ月間作品を展示させていただくことになりました。

出会いって本当に不思議です。

過去には、どちらの大学を選んでも、かならず出会うことになった人がいました。その人は現在、友人の夫になっています。

私は人との出会いは、偶然ではなくて、必然だと思っています。

相手から何かを学ぶために出会っている・・・そんな気がしています。