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2012/05/29
NGO団体の今回初の試みが、作品展示にインターネットを通じて参加してもらうというコーナーを設けました。
遠くで作品を送れない、もしくは他の作品展に出展中で現物がないなど、様々な事情で実物は飾れないが、思いを伝えたい方々にご参加いただきました。
画像は、ニューヨークの版画家さんから画像で送られてきた作品です。
被災地でいただいた古帯に飾らせていただきました。
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2012/05/28
5月21日〜27日、NHKふれあいホール ギャラリーで開催していた「東北から世界へ、心を結ぶ作品展『絆』」が、無事終わりました。
期間中、様々な方が見えられ感動の毎日でした。
作品を通じて意識を共有し、励まし励まされ・・・、温かなエネルギーの交換が行われました。
芸術・文化の偉大さを感じた感動の1週間でした。
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2012/05/25
今日は、作品展「東北から世界へ、心を結ぶ作品展」で、感動的な白鳥の話を聞きました。
一関に越冬に来ていた白鳥のうちの一羽が羽を降り、自分だけシベリアに帰れなくなったそうです。
一羽でしばらくいた白鳥ですが、しばらくすると、もう一羽が帰ってきたというのです。
しかし、羽を負った白鳥は弱いため、外敵からよく攻撃されたそうです。
でも帰ってきた白鳥は、かかんとつがいの白鳥を守ろうと戦い、自分の方が先に死んでしまったそうです。
今、その白鳥ははく製になって展示されているそうです。
ほとんど一生を同じ伴侶と過ごす白鳥は、まさに夫婦愛のシンボルでした。
その「白鳥」のペーパークラフト(穴澤さん)の作品を現在、NHKふれあいホールで展示中です。
よかったら、見に来てくださいね。
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2012/05/19
昨年5月震災後、訪れた宮城の栗原でいただいた木材や古布を使って、お地蔵様を創って、21日〜の「東北から世界へ、心を結ぶ作品展『絆』に展示することにしました。
木材を削り、アクリル絵の具で着色し、着物を着せました。
頭には、卵を載せています。
お供え物のおまんじゅうも用意しました。
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2012/05/15
15日の11時20分から30分の間、少しだけですが、NHKの「こんにちは、いっと6けん」という番組で、「東北から世界へ、心を結ぶ作品展『絆』」のイベント紹介していただけることになりました。
NGO団体でのイベントで、被災地の作家さんやそうを応援したい方々の作品が、50点ほど展示されます。
たくさんの人に見に来ていただけたら、いいなぁ〜と思っています。
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2012/05/13
今、山梨県立富士ビジターセンターで開催中の「心の花びら展」はちょうど半分の2週間が経過しました。
施設を訪れる国内外の多くのお客さんの心が、参加型アート「心を結ぶ帯」にたくさん結ばれました。
意識の広がりを大切にしたいという思いから、21日〜27日NHKふれあいホールで開催する東日本大震災復興イベント「東北から世界へ、心を結ぶ作品展『絆』」に展示させていただくことにしました。
今日は、その替りに、新しい帯でレイアウトして、もうひとつの参加型アート「心を結ぶ帯」に紐を結んでいただくことにしました。
今度は、富士山をイメージしたデザインです。
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2012/05/11
今日は、HNKのディレクターからTELがあった。
5月21日〜NGO団体で開催する「東北から世界へ、心を結ぶ作品展『絆』」のイベントを紹介してくださるとのこと。
40秒ほどの短い時間であっても、きっとTVの威力でたくさんの人にきてもらえるのではないかと思う。
ちょうど、場所がNHKの施設内ということもあるかもしれないが、作品展で偶然知り合いになり応援してくださっている方が、NHKに情報提供してくれたことも一因のようだ。
作品展では、いつも作品を飾るだけでなく、お客さんと会話を楽しむようにしている。
人との縁が起こると、良いことが数珠つながりにやってくる。
縁起が良いとは、こういうことなのかも知れない。
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2012/05/04
東日本大震災復興応援イベント「東北から世界へ、心を結ぶ作品展『絆』」の参加者決定しました。
被災県からも多数の作品の出品が決まり、大型アートも複数展示予定です。
被災地の方々や応援したいとする方々の、優しくて力強い作品群のから、たくさんのパワーを得ることでしょう。
観覧無料ですので、みなさん遊びにきてくださいね。
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2012/04/23
陶芸家、彫刻家、画家、いろんな作家さんと出会い学んできた。
最近、思う。
同じものを高度な技術で正確に作品を創ろうとする人、新しい冒険に満ちた作品を創ろうとする人があることを・・・。
前者は、プロフェッショナル的な職人作家、後者は固定の概念から解放された芸術家であると思う。
以前、陶芸を数人の陶芸家から習ったことがある。1日中永遠と菊練りをさせられたり、お茶わんをいくつもいくつも作らされ、悶々とした日々を過ごしたことがあった。
ところが、最近出会った陶芸作家さんは、初めから好きな物を自由に創作させてくれる。
ご本人の作品も実にユニークで自由だ。
私は、心の解放、いや「魂の解放」を求める。
自由な芸術家でありたいと思う。
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2012/04/21
今まで46年生きてきて、モミジの花を初めて見た。
いや、きっと目にしてはいたのだろうが、気が付かなかったに違いない。
モミジは、葉を見るものだと全体を見ていなかったのだと思う。
今回初めて気づいて、その花にとても感動した。
同系色で、小さな小さな花。
気づいてくれる人は少なくても、確かに輝いていた。
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