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2013/06/11
http://torayapaperandproducts.tumblr.com
五目紙物店「寅屋」は、いかしたギターや、かわいい漫画や、しゃれた釣り道具や、いきなデザインや、紙、印刷などを商う夢を叶える何でも屋でございます。あなた様の思い描く夢を叶える為に助けになる事がたくさんあるかと思います。なにぶん曲者ぞろいゆえ不行届きがちながら、ふと、私たちの事を思い出してくださりましたら、お散歩がてら、お遊びにいらしてください。お待ちしております。
<PAPER AND PRODUCTS on 5 words>
呉服店で生地を選ぶように、紙を選んで欲しい。好みの紙の1つや2つ、出来れば5つくらいの、お話をしたい。
着物の柄を選ぶように、紙の柄を選んで欲しい。好みにあった柄に我侭になったり、拘ったりした、お話をしたい。
職人の技に惚れ惚れして欲しい。そして一緒に教養を身につけて、技について趣味のように、偏った、お話をしたい。
あなたの知らない事を教えて欲しい。知らない事を知る事で知恵となるのなら、幾らでも、私達の知恵の、お話をしたい。
腹を割って商いに望んで欲しい。高くしようと思えば高く出来、安くしようと思えば安く出来、裸の、心意気の、お話をしたい。
<INFORMATION>
五目紙物店「寅屋」では主にデザインや、紙、印刷の商いに関わる様々なアプッローチを行なっています。パブリックなものから個人的なものまで、ご相談、ご依頼にお応えしております。
所在地:〒545-0021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町5-17-23
事業主:阪口哲清 1981年生
デザインや、紙、印刷の商いに関するご相談、お問い合わせ、雑談など、まずはお気軽にメールにてお問い合わせください。追ってご連絡差し上げます。
お問い合わせとご相談と雑談はこちらまで→ http://torayapaperandproducts.tumblr.com
2013/05/21
http://printpubnews.tumblr.com/post/50887142923/nobumasa-takahashi
アーティストの高橋信雅さん( http://www.nobumasatakahashi.com )が、手掛けたイラストを、毎度おなじみ、会員の青木さんが営業をされているコスモテックさんが箔押しをするという、超絶なコラボ作品( http://www.facebook.com/media/set/?set=a.577748622257769.1073741857.186223978076904&type=1 )を、なんと、無料配布する!という、これまた超絶太っ腹な企画がスタートいたしましたぜ!配布場所は、3カ所(てか3人…)。東京では2013年5月20日(月)〜24日(金)までの期間限定で、コスモテック2Fショールームにて無料配布しているとの事です!詳しくはコスモテックのブログをご覧くださいな!→ ( http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/archives/51790125.html )。なんかめちゃんこ他にも配布アイテムを用意しているとの事で近辺の方は要チェックです!あと、平和紙業の西谷さん( https://twitter.com/nsnk2425 )も配布されます。気になる方は是非にそちらもチェックしてみてください!そして、三カ所目は、なんと大阪の!しかも西田辺は寅屋にて配布をさせていただく事になりましたよー!すげー!どういう事やねーん!とツッコミを入れつつ、さすがにコスモテックさんとこみたいに四六時中配布というのは出掛けてたりするので難しいので、大阪では、ゆったりと期間は限定せずに配布したいなと思います。ご希望の方は、give_me_work@fengfeeldesign.org まで件名を「「NOBUMASA TAKAHASHI “ビル群”」無料配布プロジェクト!」にしていただき、ご希望の日時などを書いてお送りください。お待ちしております。ただし、1つだけ!条件を設けたいと思います!それは、fengfeeldesign( http://www.fengfeeldesign.org )こと阪口哲清と『初対面の方』であることです。ご連絡お待ちしております!他にも、色々と印刷加工もの( http://fengfeeldesignprinthistory.tumblr.com )もあるので、お気軽に遊びに来なされよ(貢ぎ物もお待ちしとるよw
2013/04/02
http://printersflowers.fengfeeldesign.org
エンスヘデ活字鋳造所による花形装飾活字シリーズ60のアドビイラストレーターにてアウトライン化したデータを一定の条件の元で無償にて配布いたします。
配布条件は3000文字以上の文章で、テーマ「花形装飾活字」「印刷とデザイン」「印刷の可能性」のいづれかをお選びいただきprinters_flowers@fengfeeldesign.orgまで件名を「データ希望」にしていただき、本文には「題名」「各種情報(活動名やURL等)」「本文」を書いてお送りください。楽しい文章をお待ちしております。また、お送りいただいた文章は当サイトのLOGにて公開いたしますので公開する事も同時に同意していただく事になります。
■データの取り扱いについて
データはアドビイラストレータ10で制作されたものです。1つ1つのオブジェクトがアウトライン化されており、ある程度の拡大にも耐える程度のクオリティです。標準サイズをA5に設定しており最大はA3までを想定しております。ただし活字を組むという想定ですので使い方次第ではサイズの制限はその限りではありません。
本データは著作権を主張するものではありません。あくまで研究目的のものでありその利用の範囲を広げる事で花形装飾活字の認知とその深まりを促す事が目的です。
■配布時のデータ形式と流れについて
データ形式はアドビイラストレーター10のイラストレーター10形式にて配布いたします。形式やバージョン等については可能な限り対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 データをお渡しするタイミングは文章をお送りいただきましたら、その後、お礼と感想と一緒にダウンロード出来る専用のアドレスとパスワード等を記載したメールをお送りいたします。
■文章について
文章と言ってもかならずしも完璧なものを求めていません。もちろん博学的で美大とかで提出しそうな難しいものでも大歓迎ですが、出来れば「可能性に満ち溢れた」ものであればもっと大歓迎です。確定的な内容よりも何かこう否定出来るところいっぱいなんだけれど「花形装飾好きだ−!」がいっぱいなのが凄く嬉しいです。気軽な感じでお送りください。ウキウキ出来るような文章をお待ちしております。
■文章によるシェア以外での配布について
•教養、教育の現場、ワークショップ、講座などなどにご活用される場合にのみ、無条件にてデータをお渡ししております。printers_flowers@fengfeeldesign.orgまで件名を「データ希望」にしていただき、本文には、どのような場所、シーンで使われるのかをご説明ください(内容によってはお断りする場合があります)。
•23歳以下の方を対象にこれからグラフィックデザインを、もっとグラフィックデザインを勉強したいという方に無償で無条件にてお渡ししております。printers_flowers@fengfeeldesign.orgまで件名を「データ希望」にしていただき、本文には、「欲しい!」とでも書いて送ってきてください。
お問い合わせ、ご相談はお気軽にこちらまで、お待ちしております→printers_flowers@fengfeeldesign.org
■クレーンレトラによるデボス&エンボスfeat花形装飾活字のポストカード配布について
文章を寄稿していただいた方へこちらも配布させていただきます。
作品の解説はこちら→http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807278
2013/02/14
http://www.fengfeeldesign.org/print_pub/
大阪ーズwithM、見参!!!という事で声高らかに登場しまするは、大阪の西田辺で結成されたるは三人衆、そして、その正体はいかに謎の人物M。彼らが集いしその理由は、印刷の力を使って、ほんの少しでも大阪の元気を取り戻すべく結集した訳でございます。エモーショナル(義理人情)なデザインを合い言葉に、日夜エモいものを生み出す所存を恐れながら口上書きをもって、申し上げ奉りそうろう、べんべん。そしてそして、この「大阪ーズwithM」は全てのメンバーがプリパブ会員という、言わばプリパブスピンオフとも言うべきユニットでございますから、これから継続して、様々な内外プロジェクトに関わっていくつもりでおります。心当たりのある方は、是非に、こちらまで( give_me_work@fengfeeldesign.org )ご連絡の上、私達に制作の機会をお与えください。なにとぞ、なにとぞーーーー。
そして新作「takeda 108」
プリパブプレゼンツ、大阪ーズwithMによる初めての作、「takeda 108」も是非にご賞味あれ。この作は、4人の力が結集した本当に素晴らしいものでございます。fengfeeldesignによる花形装飾活字「kado the 108」を、竹田教授による研究の成果を緻密な計算の奥底に隠されたエモいデザインで実現、そして、竹尾は「羊皮紙」を使い、箔押しの上にオフセットの単色を刷るという秘技、「アフタープリント」を使用、その加工は謎の人物Mが所属いたしまする、あの!あの!コスモテックでございます。しかも、これで終わりではございませぬ、最後の仕上げとして、特撮ギター研究所の所長によるオイルフィニッシュ、そうでございます。「紙」にオイルフィニッシュという荒技を、これを見事に繊細に仕上げたのであります。この奇跡とも言うべき「takeda 108」を手に入れるチャンスがございまするは、こちらの→ http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807296 「kado the 108」のページを参照の上、是非にゲットにて申し上げ奉りそうろう。 作品の写真はこちら→ http://www.facebook.com/media/set/?set=a.467751579956764.107394.354397357958854
■大阪ーズから、新作「takeda 108」に向けてのコメント
fengfeeldesign( http://www.fengfeeldesign.org )
「どもどもー。プリパブ初の作品でもある今回の「takeda 108」は、同時に大阪ーズのデビュー作でもあります。なんとも面白い形で、作る事が出来たなあと感じておりまして、今までにない印刷加工の在り方を提示出来たのではないのかなと思います。あ、なんだ、こんな作り方があっていいんだ、ていう風に見てくれると嬉しいかもしれません。今回は、とくに「話し合い」をして作ったという経緯はなく、軽い打ち合わせと確認はしたものの、互いの専門の領域に踏み込まずに、なんとも不思議な距離感で、今回の印刷物が実現出来ました。1人、1人、が独立しリレー方式にて、なんというか、日本の職人的な分業方式を取りました。もしかしたら、デザイン、というよりも、なんだかちょっとだけ、いつもより印刷に寄って出来上がったものっていう感覚に近いように思います。純粋技術としてのグラフィックデザインの1つの可能性としても、この作を皆さんにメッセージとしてお届け出来ればと感じております。また、この作そのものの展開にご期待いただきたいのと、なによりも、大阪ーズwithMのこれからに是非に期待していただければ幸いです。今回の制作を通して単純に、この布陣で、もう一回やりたいなあと感じておりまして、一緒に実現していただけるパートナー、スポンサー様が居りましたら、もしよろしければ、是非にお声掛けいただきまして、このもの作りを味わって欲しいなと感じております。なにとぞ、よろしくお待ちしております。」
竹田教授( http://rnsmdkt.blog.fc2.com/ )
「「kado the 108」で遊ぶ楽しさったら!どれだけ向き合っても全然飽きませんでした、ほんとに。初めは角の装飾活字を使ってポストカード…じゃあ、角ばっかりにすればいいんや、スクエアや!という単純なコンセプトでスタートしたのですが、白と朱の配色で結果的に日本の年賀らしいものになりました。デザインに関しては紙と箔、特色2色の掛け合わせ部分をどのように活かすかということが課題で、装飾活字が絡まり合うようにレイヤー感がでないように設計いたしました。作業中はヌキ、ノセ、それに線幅はこれで適当なのか、ということをずっと考えていたように思います。それと版をこんなに意識したのは初めてで、設計が確定してから整理する段階が一番時間を割きました。個人的には反省点も多々ありまして、グラフィックデザインが印刷と印刷に関わる全ての人々の技術に支えられているということを再確認した次第であります。それにしても、このポストカード、すべての行程に驚きがあって面白くて楽しかったです。あ、僕の担当はデザインだけでネーミングの行程には一切関与していませんので、あしからずご了承ください。。。」
M( http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/ )
「今回、fengfeeldesign 阪口哲清さんの呼びかけで集められたメンバーによる共演。年末年始にウェブ上で超話題になった 制作 阪口さんによる花形装飾活字 『kado the 108 』 のフリーダウンロード(今でもダウンロード可) その 『 kado the 108 』 のプロモーションツールを作成したいとの阪口さんのご要望から集結した 阪口さん含めた Print Pub メンバー4名のコラボレーション。阪口さんの手掛けた 『 kado the 108 』 を使用し、巧みにデザインしたのはGoat Graphic(s) グラフィックデザイナー 竹田正典さん。印刷加工はアオキマサノリ(有限会社コスモテック)。そして、フィニッシュに プロダクトデザイナー 三輪一樹さん。阪口さんのご意向もあり、実は今回のプロモーションツール 『 kado the 108 』花形装飾活字の宣伝のみならず、各者の技がぎゅっと詰まった一作品になっているので、また別の楽しみ方も! グラフィックは版の重ね方(構造)が精巧な作りになっており、最終工程では紙に刷る(印刷)とはまた全然違う行為 / 視点によって仕上げられております(この点は プロダクトデザイナー 三輪さんに是非伺ってみたいところ!)有限会社コスモテックで行った印刷加工の流れは グラフィックデザイナー 竹田正典さんのご希望で 『 逆転 』 発想。 印刷→箔押し(加工)の流れを逆にして、箔押し(加工)→その上から印刷。しかも、印刷は白刷り→特色1c乗せの順も逆にして、特色1c→白刷りで蓋を閉めるというもの。おのおの 紙・印刷加工・デザイン・モノづくりに対しての考え方 / 発想が違うPrint Pub メンバーだからこそ成せる今回の作品。 花形装飾活字 『 kado the 108』 を一つ取ってみても使い方は十人十色。あなただったら、紙媒体でどのように見せるのか?(もちろん、WEB媒体でも使用出来る) このアイテム自体が阪口さんからの挑戦状のようにも思えるのだった。 (とは言え、今作を通して、デザイン・紙・印刷加工を何よりも皆さんに楽しんで頂ければ嬉しいです!)」
三輪所長( http://www.miwakazuki.jp/)
「仕上げを担当しました特撮ギター研究所の三輪です。まず、今思い返してもtakeda108に参加できたことに驚いています。「紙にミワ君なにか加工してよ」の一言に「はい!」という何も考えずの二つ返事が僕のtakeda108の始まりでした。それ以前から、構想の段階で「紙のダメージ加工」というのが話に出ていて、そんときは「バーナーで全部炙ってみる。」みたいなことをギリギリまで考えてました。「すいません、全部燃えちゃいました。」はまずいんでやめましたが…笑。今回、takeda108ではギターの仕上げに使われるオイルを使用しましたが、これがなんと紙に合う!これは大発見ですよ!東急ハンズのオイルステイン売り場のポップの内容が変わるくらいの新発見を今回のtakeda108ですることができました。木材と紙の反応の違いは多少ありましたが、繊維的なところで紙と木材って似てるんだなあと改めて思いまし、印刷ではでない新しい表現ができたと思います。ギリギリまでどうなるかわからない緊張とワクワクの新加工、是非手に取ってみてください。」
2013/01/19
http://www.fengfeeldesign.org/print_pub/
栗は関係ありませんが、2012年も暮れになる頃に「PLOTTER( http://plotter.clocknote.net )」というタブロイド紙が発行されました。匂い的には、ああ、こういうのが駅のキオスクで置いてたら買うなあていう感じです。業界新聞というよりかは、情報誌に近いような気がします。なんというか冊子にするほどでもないんだけど、記事になるって表現が近いのかも。この情報で、この手軽感は、ちと情報の方が勝ってて、程よいように感じました。それと多分、「Play Printing( http://www.amazon.co.jp/gp/product/486100814X/ )と比較すると分かり易いというか、そういう流れで、これって出されたら、一連の流れで見れて面白いかも。なんというかその逆流もありつつみたいな。なんかこう、1つの世界としてかなり遊んでるなあとも感じました。人の集まり方も面白いし、そういう意味で、純粋技術、知識、と並列の「人の溜まり」って事になんのかな。つまり、それをより見せた。って事なんだろな。いい意味で抜き感、でも世界は一定みたいな。本当にいい方程式です。これが定期的に出されるんなら、読みたいかもー。あ、でも、これは、そういう事じゃないんだよね(今回はたまたまタブロイドだったという意味で。いやいや面白いです。個人的には、表紙の絵がかなりキテる!しかも描いてる人が男なんだよなー。最初、ずっと女だと思ってた。この人( http://kusakabeworks.net )の絵なんだけど、作品集買おうかなー。他にも、掲載されてる「人」はマジスゲーです(記事1つ1つがマジ魅力的)、それを見る眼差しの面白さに溢れた「PLOTTER( http://plotter.clocknote.net )」、注目です。
2013/01/19
http://www.fengfeeldesign.org/print_pub/
そういえば、プリパブには「作る」側に居る人は数多く居るんだけど、「作る」のを見る側の人ってのは居なかったなあと思いました。インタビューに答えてくださった中尾さんは、その上で、生粋の印刷フリークという事で、会員になっていただくとともに、何かこう、プリパブとは違う見方で印刷の世界を見ようとしている姿勢みたいなものも感じられたのが、今回の大きな収穫であったように思います。今まではクリエイターはクリエイターという視点だったのが「印刷フリーク」というフィルターをかけてオーガナイズされる事って、今まであんまなかったような気がします。それは同時にアウトプットの在り方さえも少し今までとは違った見方が出来るというか、中尾さんのこれからの動きにかなり注目です。それでは是非にご覧あれ。
インタビュー記事はこちら
→http://blog.fengfeeldesign.org/?eid=1152497
中尾さんの最近の活動
・"ReClip"( http://www.reclip.com/ )
2012/12/22
http://www.fengfeeldesign.org/print_pub/
またもやってしまいました。4枚合紙(OKフロート(ホワイト)、イルミカード(桃)、イルミカード(桃)、OKフロート(ホワイト))ですwこの時点でかなり、ヤバいんですが。なおかつ、OKフロートの透ける特徴を使って下の眩しいくらいの蛍光色のイルミカードを魅せる(しかも控えめに)という事をやってます。この技は先の、コトホギデザインさんのが( http://www.kotohogidesign.com/2010/12/dm_kd_01/ )スゲー印象的でヤバかったので、出来ればこれを継承しつつ、せっかくなんで、コスモテックさん( http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/ )がカコウイチでやってた「埋め盛り」をミックスしたら、どーなんのかなあと思いまして、今回はそういう作になってます。宛名面もかなり繊細な加工になってるので注目なんだけども、OKフロート自体、結構好きな紙で、前にやった「楽しい印刷物理科学実験 パチカ&OKフロート feat. 花形装飾活字( http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807279 )で、コスモテックのスゲー技術があるので、かなり身を任せる感じで、今回のデザインに望みました。ホントに今回のは押し具合や箔のチョイスで、かなり色々変わってくると予想してて、まったくからして、そんな感じで、加工の当日に、青木さんからの突然の電話で、箔の調整するっていう、かなり現場で事件が起こった仕様になりました。やっぱなー、現場最高です。匠に足向けてますます寝れないというか、多分、fengfeeldesign至上、最強に可愛い出来になったかと思います。にしてもずっと愛でちゃうなあ(実物見乍ら。「stars( http://www.fengfeeldesign.org/toraya/stars/index.html )」も今までに作ってきた、花形装飾活字の集大成的位置づけだし、これも是非味わって欲しいのだけど、ひとまず、あああああ、また奇跡に近い物体が出来ちゃったなあと、時々、遠目から見ては感慨深くなってます。ところにより、そんな奇跡な物体『 stars and winter postcard 』を無料で配布しております。締め切りは2012年12月25日までです。詳しくはこちら→ http://www.fengfeeldesign.org/toraya/stars/index.html をご覧ください。是非、手に取ってやってください。こんなのめったに見れないと思います(マジで。でもまあ、一応締め切りは決めてますが、西田辺に来てくれたら見れたりお渡しする感じは変わんないので、欲しい人は取りにきてくれてもオッケーす。あああ!そだ、「stars」も買ってね。こんなに使いよい花形装飾活字も他には無いかとー。いえい。
■stars and winter postcard の写真
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.453294138064920.105955.148278955233108&type=1
■コスモテックさんの解説
http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/archives/51772256.html
■平和紙業の西谷さんの解説(フレンドじゃないと見れないかもー
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.381133738643295.90009.100002400171746&type=1
2012/12/15
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.453294138064920.105955.148278955233108&type=1
stars and winter postcard
"stars"をふんだんに使用した「stars and winter postcard」
只今、こちらのポストカードを無料で配布しております。応募〆切りは2012年12月25日までです。是非、この機会に "stars"の世界を御堪能ください。 詳しくは→ http://www.fengfeeldesign.org/toraya/stars/index.html
コスモテックさんのブログで紹介していただきました!
加工の詳細は、こちらを見ると一目瞭然!→
http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/archives/51772256.html
- credit -
Design : 阪口哲清 [fengfeeldesign]( http://www.fengfeeldesign.org/ )
Print : Cosmotech ( http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/ )
2012/11/11
会員の小玉さんがニューヨークに行った際にfengfeeldesignに幾つかのお土産を買ってきてくれました。その中の1つに、「死の儀式」という、これまたスゲー、内容の(タイトルもw)zineがありまして、いろんな人に見せてるんですが、かなりの影響力でもって、人々を魅了しちゃってるのです。こんなスゲー印刷物?があっていいのでしょうか。てか、どうやって作ってるか分からないwそこらへんにあるものを使ってるようで、そうでもなくて、拘っているようで、シルクスクリーンなのか、単に紙を版画のようにしてるのか、それさえも定かではなく、内容も考えられているのか考えられてないのか、なんかもう、色々飛び越えててヤバいのです。内容もそうなのですが、何故か、それそのものの重量も重いwこれをニューヨークのお土産としてのチョイスにツッコミを入れつつも、渡してくれた事に感謝するとともに、zineへの大きなヒントとして、いやあ、これだよ、これこれ、てな感じで、いろんなものを与えてくれたような気がします。なので、プリパブで、写真ではありますが、その全容をご紹介したいと思います。これ、今の日本のデザイナーには作れねーだろーな。西田辺に来てくれたら実物あるんで、是非、機会があれば、お立ち寄りいただき、実際に手に取って欲しいす。ヤベーなこれ、本気なものに久しぶりに出会えたなあ、マジで。
写真はこちら→http://www.facebook.com/media/set/?set=a.424023860996203.99870.354397357958854&type=1
2012/09/30
http://www.fengfeeldesign.org/print_pub/
プリパブには、なんと、アメリカはNYでデザイナーさんをされている、近藤さんという方がいらっしゃいまして、そういえば、アメリカのデザインの事情って、知らねーなあと気付いたものもあって、忙しい所、無理をお願いして色々と質問を投げたところ!(会員の皆様、その節はありがとうございました!)めちゃんこ激アツな内容にて返信いただけました。個人的な感想として、国内に居ると、ついつい、印刷、加工、紙について、鎖国的な状態になっちゃって、外に出そうと必死になっちゃう感じなのと、たかだか日本の事情だけで見ると、技術スゲー!て事に落ち着く訳ですが、おいおい、日本人よ、軸はそこじゃねーだろ的なのが、少しだけ、垣間見れたような気がします。ではでは、どどーっと、ノー編集で、是非お読みください!
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インタビューの内容はこちら!→ http://blog.fengfeeldesign.org/?eid=1152482
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そういえば、先日、会員の小玉さんがNYにデザイン武者修行に行かれた際に、近藤さんにお会いした&色々とアメリカの資料を持ち帰ったとの事で、来月にでも小玉さんに会って、その時のお話や、色々とお聞きしたいなあと考えています。そこらへんも、プリパブでご報告出来たらと思います。近藤さん!今回はお忙しい中、激アツな内容をありがとうございました!